いまさら韓ドラ!

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屋根部屋のプリンス Ψ2

2014年06月12日 | 屋根部屋のプリンス
はいはい、水曜日が来ましたので、プリンス第2話の視聴ですよ。

《あらすじ》

現代にタイムスリップしてしまった世子たち4人。
なんとか現状を把握しようとするが、奇々怪々な世界で四苦八苦。
結局、唯一のよりどころであるパク・ハの家に居候することになる。

はじめは疑っていたパク・ハだが、
彼らの様子を間近で見ていて、タイムスリップを確信。
いまのソウルに馴染めるように、いろいろ教えてやるのだった。

(つづく)


あれ?こんなんでいいのかなー、あらすじ。
まぁいろいろ書き足しながら感想を少し。


こういうキャプションがあってかわいい。

わたし、タイムスリップものって初めて観まして、
現代の話し言葉と昔の言葉との違いが面白いなーと思いました。
史劇は観ているけど、当然みんな昔の話法で話すわけじゃん。
こうやって、現代人と昔の人が一緒にいて話していると、
わたしみたいなものの耳でもやっぱり違いが感じられて楽しいです。
「ヨロラ!」とかかわいいな。

タイムスリップして、キャロルみたいに行ったり来たりするんでしょうか?
現代に来たまんまなのかな?
世子にそっくりなテヨンが過去に行っちゃってるとか?
う~ん、わかんない。
でも行ったり来たりしたほうがたのしいかな。
そうじゃないと殺人事件の捜査がほったらかしになっちゃうもんね。

そうそう、そのテヨンの件ですが、いろいろたいへんですよ。
彼をなぐって海に落としちゃったテムが、セナを通してパク・ハに会っちゃうの。
彼女は全然覚えてないんだけど、彼は戦々恐々だよね~。
自分の嘘がばれちゃうかもしれないんだから。

しかも、会長おばあちゃんがテヨンのそっくりの世子を見つけちゃうんだよ。
見つけちゃうっていうか、なりゆきで引っ越しの手伝いにきた世子を確保しちゃうんだね。
お?ここはあらすじに書いておくべき事じゃないか?
太字にしとくか。

しかも、会長おばあちゃんがテヨンのそっくりの世子を見つけちゃうんだよ。
見つけちゃうっていうか、なりゆきで引っ越しの手伝いにきた世子を確保しちゃうんだね。


これでよし。
みなさん、そういうわけですので、第3話楽しみですね。
テヨンは記憶喪失ってことで、会長宅で暮らすことになるのでしょうか?
パク・ハの家が朝鮮時代への入り口だから、あそこは動かないかな?

世子は、セナのことを遠目に見かけて、世子嫁だ!とびっくりします。
このふたりはまだ出会わないけど、時間の問題です。
だってセナは会長の秘書なんだもん。
バカにしてたけど、セナってけっこう優秀なんだね。
ちゃんと仕事してるのは偉いよ。
でも男運がない。
テムってけっこうヤな奴じゃん。
根性が卑屈。
従兄弟を見捨てた云々の前に、なんか卑怯。
ヤな奴同士でちょうどいいのかな……。

義理の妹パク・ハに冷たいセナ。
自分の罪そのものと向き合うのはイヤだものね、気持ちはわかる。
パク・ハがいい子であればあるほど、辛くなるでしょう。
ただね~、そんな罪悪感とかがあんまり感じられないんだよね。
「ちっ、こいつ邪魔!お母さんも自分の男も盗られそうな気がする!」
っていうイラつき感は感じるんだけど……。
この子も根性ワルだわー。

パク・ハは何がなんだかわからなくて悲しいだろうけど、
本当はお姉さんの言うとおり、離れていた方がいいんだよ。
いつか記憶を取り戻したら、パク・ハは怒るのかな?泣くのかな?

今回は、世子を含めた4人組が引き起こすいろいろが超楽しい回でした!
おなかをすかせたみんなが、パク・ハのオムライスをがっつくところが好きだったな~。
「世子さまと同じ膳では食べられませぬ!」
「よいよい、今日は仕方がなかろう」
とかいって食べ始めるんだけど、
側近たちはガッとお皿を抱えると床に置いて食べ始めるの。
ま、まるで犬のようなんですが、
彼らが世子さまに抱く「畏れ敬う」心がよくわかりました。
極限状態でも、そこは外せないんだね~。

ぺろりとたいらげて、「ふぅ~、これはなんという料理じゃ?」
「オムライス」
「おぉ むぅ るぁ いい すう……!」
みたいな定番もツボ。
かわいいね~、みんな。

シャワーして髪を洗っておろして、
チサンが女子っぽく「ふぅ」ってやるのも好き~!
きっとみなさんいいにおいさせてるのね~。

ラーメン食べるシーンも楽しかった。
カップ麺のふたって、あんな風に使えるんだ!発見。


必死でパク・ハの真似をするみなさん。左からヨンスル・チサン・マンボ

はっはっは、そしてパク・ハと世子さまのほんわかなごみシーン。
カワユス~。
お酒飲んであんな風に素敵にほっぺが赤くなるといいよねー。
酒自体は、謎の飲み方だったが。
焼酎をワンショット、そしてホイップクリームをお口にシュワっとね。
甘党なのか辛党なのか、どっちやねん。

「本当のことを教えて」というパク・ハ。
朝鮮時代からきた、と本当のことをいう世子。
それをしっかり信じてくれるパク・ハが大好きさ。


ちょっとドキッとする状況。世子さまも素敵です。

全編通して、パク・ハのキャラがファン・ジョンウムに見えて困った。
顔も似てるんだね。

現代の話もいいけど、プヨンがどうしているか気になるなー。
GyaO!で観ているみなさん、また来週楽しみに待ちましょうね。


お札には王様のお姿が!みなさん平身低頭です。チョウナ~。



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