ジャニヲタ用語“ジャニショ”をジャニーズ事務所の略称だとしばらく勘違いしていた私が、ついに昨日、ジャニショデビューを致しました←喜んでる場合じゃない
目的は今年2月にKAT-TUN会議が行われたNew Yorkで撮影された仁写真これあるのみ
だって、2月といえばまだ仁ファンにとっては先が見えなくて不安な時期 休業中の仁が一体どんな風になっているのかも皆目わからない頃(アヤシイ写真は出回ってたけど。笑)
そんなprecious oneな“芸能活動休業中の仁”写真だけは何がなんでも欲しい
それでなくても、その舞台となるのがKAT-TUNにとって初写真集を撮影した思い出の地であるNYなんて出来すぎというものです(背景も絵になるし)。
こればかりはヲタ誌では無理、@ジャニショONLY、それも今しか手に入らないよという事務所の戦略にまんまと踊らされ、そして平日は比較的空いていると聞いたこともあり、会社からはほど近い原宿へGO
あ~しかし、まさかあんな地獄が待っていようとは・・・・
5:30頃原宿に着いて、営業時間が7時までなので、もちろん飲まず食わずで店直行(念のためランチはガッツリ食べておきましたが)。
その時、気がついたけど原宿駅を出て表参道に入ると、歩道橋の下方に「公園」と呼ぶにはあまりにも恥ずかしい、猫の額以下なスペースがあり、そこで何十人かが並んでいたのよね。
一瞬「まさか・・・?」
とは思ったけど、そもそも初めてで店の場所すら知らないから、代々木でやるコンサート関係の行列だと思い直して(思い込もうとして)、表参道を左折した通りの奥にあるお店へ急行。
そしたら、ジャニショってウッカリすると通り過ぎてしまいそうですね。もっと派手派手しく恥ずかしいくらいにジャニ写真とか飾ってるのかと思いきや、意外に地味めな外観。
「入場制限中」とあったので、入口にいたお店のおにーさんに訊ねてみると、さっきの猫の額における集団が入り待ちの列だということで、
「えっ!アレがやっぱりそうなんですか」
と叫んじまいました
急きょ戻って列に並ぶも、私の前に50人くらいはいたと思います。あんまりヒマなんでヲタ数を数えてしまったよ(笑)。
並んでる間、今日は整理券配らずフツーに並ばせてるだけまだマシだとか、誰か(カツンというより嵐だと思う)のドームコンで6時間並んでマジ信じられない、行列の長さが一駅分の距離だったとか、そんなヲタ話を小耳に挟みながら待つこと約1時間(この間に仁マニュが更新されて、内容にほのぼのとした気持ちになれたのが唯一の慰め)、ようやく入店の順番が来ました。
1Fが混んでいるので、まずは地下に誘導されましたが、これがかえってよかった。
KAT-TUNコーナーは地下にあります
すぐにペンと申込用紙を取ると(申込書は1グループごとに1枚)、まじ脇目も振らずに仁のNY写真のみ狙い撃ち
予定では10枚くらいの心づもりが、結局は仁単独のNY写真10枚と、コンパンフ追加撮影時のスナップ3枚の計13枚になりました。
NYでの仁は何か去年までの憑きものが落ちた、という表現がピッタリの吹っ切れたさわやかさそして“素人時代”にもかかわらず、アイドルオーラも健在
まさか2月のNYにこんな素敵な仁がいたなんて、やっぱり当時は想像できませんでした
もしかしたらNYでメンバーと会ってるかも・・・少なくとも同じアメリカにいるんだから電話連絡くらいはしてるよね?とは思ってたけど、仁の本心は全くわからなかったし・・・。
(注)以前掲載していた画像は削除しました。目隠しも考えましたが、やはりそれもやめることにしました。
追加の3枚はロクーン、仁&ゆっち(←ゆっちと一緒にいる仁の笑顔がとってもナチュラルに嬉しそう今日親友のH美&Tちゃんにも戦果を見せたらコレが一番好評でした)、それと仁単体の3枚。
仁亀写真も探したけど意外にないてかよく探せばあるんだろうけど少ないと思います。
私が知る限り、「喜びの歌」PV撮影時のショット。
でもこれは純粋な仁亀2ショットというより、単に踊りの立ち位置が2人並んでるだけっぽい
やはり仁亀写真が1枚くらいは欲しかったんだけどねー。
仁&誰かの2ショットっつーと、たいていwithゆっちor上ポン。
あと私が買ったロクーン写真も何気に“AUN(あうん)の呼吸トリオ”(←勝手につけた通称)とKTTのお三方様に分かれている・・・いや6人揃いだから別に分かれてるわけじゃないですが、カツカツの席順みたいな感じ。
なんかAUNKTTの間にいまだビミョーな壁を感じるっつーか、これが今のKAT-TUN人間関係を象徴している・・・というのは考えすぎ(誰か否定して)
そんなこんなで写真を選ぶのはわりと早く終了したものの、また地下で延々レジ待ちの列に並ぶ。
何がツライって、疲労と空腹もですが、それ以上に冷房の寒さ←雪は大袈裟だろう
いつもは半袖の上にジャケットくらいは着てるんですが、この日に限ってジャケも何も持って行かなかった(だって昼間はかなり暑くなりそうで要らないかなって思ったんだもん)
天井から来るエアコンの風に直撃されて、この時点で死にそうでした。
せめて地下から1Fに続く外階段まで列の先頭を進ませてくれ!と思いましたが、それをしないのは、ジャニショの周囲が基本、住宅街なので、レジ待ちヲタどもを絶対外に出さずに店内で待たせるのですね(ヲ友達同士で来るヲタはどうしてもおしゃべりしてしまうので)。
とはいえ、おしなべて皆マナーは普通というか、わりあいに整然としていてましたね。
その後、やっと地下から1Fに這い上がったからって喜んじゃーいられない。むしろ勝負はここから!
1Fだってゲンナリするほど、文字通りの“長蛇”の列
それだけ待ち時間あったから、並びながら1F店舗内の写真もなかなかじっくり鑑賞できます。
そこで改めて思ったのは、やはりジャニーズの連中は若い(幼い)頃から写真撮られ慣れてるだけあって、どんな人でもみんな一番いい顔で写真に納まってるんだよね。
誰とは言わないけど、ジャニだからって皆が皆揃ってイケメンというワケじゃない。でもそんな人(だから誰?)でも、ここでは皆イケメンなのよ
これがジャニーズ・マジックってやつ?(笑)
なお、1Fでも冷房がキツイ上に、昔の安いカフェバーにあったみたいな扇風機が冷房風を余計に煽ってくれます。
これは仕方ないといえば仕方ないのよね。大勢の人間の熱気もあるから、冷房弱めで空気どんよりさせるわけにもいかないし。
皆様、初夏~初秋あたりの冷房の季節にジャニショに行く時は、どんなに外が暑くても何か上に羽織る物があるとベターです。
基本、私は暑がりです。会社でも冷房最強にして「寒い人は上に着ればいい」などと“テメーはマリー・アントワネットになったつもりか”的暴言を吐いたこともある私がこんだけ寒いんだから、どんだけ~ってなモンです。
(注)マリー・アントワネットが民衆について「お腹が空いたらお菓子(パンだっけ?)を食べればいいのに」と言ったという例の逸話です。なお、この発言は実はアントワネット自身のものではないそうですが、一般的にはアントワネット発言として有名ですね。
ま、結局のところ、飲まず食わずで上着も持たずに半袖姿でジャニショに乗り込んだ自分の自業自得ってやつですが(苦笑)。
寒さ対策はともかく、最終的に会計が済んだのが8:30頃。
つまり、ほぼ3時間がかりで仁NY写真を確保
ホント、寒さと空腹と疲労で(って、きょーびどんな世界じゃ笑)何度ももうダメだと思いました。実際、ジャニ以外にこんな世界、めったにないですよね(笑)。
まさにジャニヲタ女のケモノ道(byお笑いピン芸人・松本美香さんの著書)
疲れ果てちゃって、家に着く頃には、あんなに苦労して仁写真買ったことすら忘れてたくらいだもん(苦笑)。
デビューにしてこれが最後かもジャニショ。
P.S.
なお、誘導の男性スタッフ・店内の女性レジスタッフ共、応対・接客はしっかりしていたことを付け加えておきます。
2つのランキング参加中です
画面左側“ブックマーク”上の2つのランキングをクリックしていただけたら励みになります
目的は今年2月にKAT-TUN会議が行われたNew Yorkで撮影された仁写真これあるのみ
だって、2月といえばまだ仁ファンにとっては先が見えなくて不安な時期 休業中の仁が一体どんな風になっているのかも皆目わからない頃(アヤシイ写真は出回ってたけど。笑)
そんなprecious oneな“芸能活動休業中の仁”写真だけは何がなんでも欲しい
それでなくても、その舞台となるのがKAT-TUNにとって初写真集を撮影した思い出の地であるNYなんて出来すぎというものです(背景も絵になるし)。
こればかりはヲタ誌では無理、@ジャニショONLY、それも今しか手に入らないよという事務所の戦略にまんまと踊らされ、そして平日は比較的空いていると聞いたこともあり、会社からはほど近い原宿へGO
あ~しかし、まさかあんな地獄が待っていようとは・・・・
5:30頃原宿に着いて、営業時間が7時までなので、もちろん飲まず食わずで店直行(念のためランチはガッツリ食べておきましたが)。
その時、気がついたけど原宿駅を出て表参道に入ると、歩道橋の下方に「公園」と呼ぶにはあまりにも恥ずかしい、猫の額以下なスペースがあり、そこで何十人かが並んでいたのよね。
一瞬「まさか・・・?」
とは思ったけど、そもそも初めてで店の場所すら知らないから、代々木でやるコンサート関係の行列だと思い直して(思い込もうとして)、表参道を左折した通りの奥にあるお店へ急行。
そしたら、ジャニショってウッカリすると通り過ぎてしまいそうですね。もっと派手派手しく恥ずかしいくらいにジャニ写真とか飾ってるのかと思いきや、意外に地味めな外観。
「入場制限中」とあったので、入口にいたお店のおにーさんに訊ねてみると、さっきの猫の額における集団が入り待ちの列だということで、
「えっ!アレがやっぱりそうなんですか」
と叫んじまいました
急きょ戻って列に並ぶも、私の前に50人くらいはいたと思います。あんまりヒマなんでヲタ数を数えてしまったよ(笑)。
並んでる間、今日は整理券配らずフツーに並ばせてるだけまだマシだとか、誰か(カツンというより嵐だと思う)のドームコンで6時間並んでマジ信じられない、行列の長さが一駅分の距離だったとか、そんなヲタ話を小耳に挟みながら待つこと約1時間(この間に仁マニュが更新されて、内容にほのぼのとした気持ちになれたのが唯一の慰め)、ようやく入店の順番が来ました。
1Fが混んでいるので、まずは地下に誘導されましたが、これがかえってよかった。
KAT-TUNコーナーは地下にあります
すぐにペンと申込用紙を取ると(申込書は1グループごとに1枚)、まじ脇目も振らずに仁のNY写真のみ狙い撃ち
予定では10枚くらいの心づもりが、結局は仁単独のNY写真10枚と、コンパンフ追加撮影時のスナップ3枚の計13枚になりました。
NYでの仁は何か去年までの憑きものが落ちた、という表現がピッタリの吹っ切れたさわやかさそして“素人時代”にもかかわらず、アイドルオーラも健在
まさか2月のNYにこんな素敵な仁がいたなんて、やっぱり当時は想像できませんでした
もしかしたらNYでメンバーと会ってるかも・・・少なくとも同じアメリカにいるんだから電話連絡くらいはしてるよね?とは思ってたけど、仁の本心は全くわからなかったし・・・。
(注)以前掲載していた画像は削除しました。目隠しも考えましたが、やはりそれもやめることにしました。
追加の3枚はロクーン、仁&ゆっち(←ゆっちと一緒にいる仁の笑顔がとってもナチュラルに嬉しそう今日親友のH美&Tちゃんにも戦果を見せたらコレが一番好評でした)、それと仁単体の3枚。
仁亀写真も探したけど意外にないてかよく探せばあるんだろうけど少ないと思います。
私が知る限り、「喜びの歌」PV撮影時のショット。
でもこれは純粋な仁亀2ショットというより、単に踊りの立ち位置が2人並んでるだけっぽい
やはり仁亀写真が1枚くらいは欲しかったんだけどねー。
仁&誰かの2ショットっつーと、たいていwithゆっちor上ポン。
あと私が買ったロクーン写真も何気に“AUN(あうん)の呼吸トリオ”(←勝手につけた通称)とKTTのお三方様に分かれている・・・いや6人揃いだから別に分かれてるわけじゃないですが、カツカツの席順みたいな感じ。
なんかAUNKTTの間にいまだビミョーな壁を感じるっつーか、これが今のKAT-TUN人間関係を象徴している・・・というのは考えすぎ(誰か否定して)
そんなこんなで写真を選ぶのはわりと早く終了したものの、また地下で延々レジ待ちの列に並ぶ。
何がツライって、疲労と空腹もですが、それ以上に冷房の寒さ←雪は大袈裟だろう
いつもは半袖の上にジャケットくらいは着てるんですが、この日に限ってジャケも何も持って行かなかった(だって昼間はかなり暑くなりそうで要らないかなって思ったんだもん)
天井から来るエアコンの風に直撃されて、この時点で死にそうでした。
せめて地下から1Fに続く外階段まで列の先頭を進ませてくれ!と思いましたが、それをしないのは、ジャニショの周囲が基本、住宅街なので、レジ待ちヲタどもを絶対外に出さずに店内で待たせるのですね(ヲ友達同士で来るヲタはどうしてもおしゃべりしてしまうので)。
とはいえ、おしなべて皆マナーは普通というか、わりあいに整然としていてましたね。
その後、やっと地下から1Fに這い上がったからって喜んじゃーいられない。むしろ勝負はここから!
1Fだってゲンナリするほど、文字通りの“長蛇”の列
それだけ待ち時間あったから、並びながら1F店舗内の写真もなかなかじっくり鑑賞できます。
そこで改めて思ったのは、やはりジャニーズの連中は若い(幼い)頃から写真撮られ慣れてるだけあって、どんな人でもみんな一番いい顔で写真に納まってるんだよね。
誰とは言わないけど、ジャニだからって皆が皆揃ってイケメンというワケじゃない。でもそんな人(だから誰?)でも、ここでは皆イケメンなのよ
これがジャニーズ・マジックってやつ?(笑)
なお、1Fでも冷房がキツイ上に、昔の安いカフェバーにあったみたいな扇風機が冷房風を余計に煽ってくれます。
これは仕方ないといえば仕方ないのよね。大勢の人間の熱気もあるから、冷房弱めで空気どんよりさせるわけにもいかないし。
皆様、初夏~初秋あたりの冷房の季節にジャニショに行く時は、どんなに外が暑くても何か上に羽織る物があるとベターです。
基本、私は暑がりです。会社でも冷房最強にして「寒い人は上に着ればいい」などと“テメーはマリー・アントワネットになったつもりか”的暴言を吐いたこともある私がこんだけ寒いんだから、どんだけ~ってなモンです。
(注)マリー・アントワネットが民衆について「お腹が空いたらお菓子(パンだっけ?)を食べればいいのに」と言ったという例の逸話です。なお、この発言は実はアントワネット自身のものではないそうですが、一般的にはアントワネット発言として有名ですね。
ま、結局のところ、飲まず食わずで上着も持たずに半袖姿でジャニショに乗り込んだ自分の自業自得ってやつですが(苦笑)。
寒さ対策はともかく、最終的に会計が済んだのが8:30頃。
つまり、ほぼ3時間がかりで仁NY写真を確保
ホント、寒さと空腹と疲労で(って、きょーびどんな世界じゃ笑)何度ももうダメだと思いました。実際、ジャニ以外にこんな世界、めったにないですよね(笑)。
まさにジャニヲタ女のケモノ道(byお笑いピン芸人・松本美香さんの著書)
疲れ果てちゃって、家に着く頃には、あんなに苦労して仁写真買ったことすら忘れてたくらいだもん(苦笑)。
デビューにしてこれが最後かもジャニショ。
P.S.
なお、誘導の男性スタッフ・店内の女性レジスタッフ共、応対・接客はしっかりしていたことを付け加えておきます。
2つのランキング参加中です
画面左側“ブックマーク”上の2つのランキングをクリックしていただけたら励みになります