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bisqの普通な毎日

日記です。ときどき更新します。

夢に遠慮はいらない

2023年04月04日 | ノンジャンル

私を支えてくれた言葉や思い

10「夢に遠慮はいらない」

子供に、欲しいものはなぁに?と聞くと山ほど答えが返ってくるが、大人に欲しいものは何ですかと聞いても、別に・・・という言葉しか返ってこない。

そう思って、数年前そういう歌を作った。

歌の中では、50個の夢をみようよ~と言っているのだが、もしかして、それでも遠慮しているのではないかと思う。

もっともっと遠慮しないで、もっともっと夢を広げてみたら?

それでもまだ遠慮しているのでは?

もっと、もーっと遠慮しないで、夢を広げてみたら?

そこまで考えてみて初めて、無意識に自分で自分の上限を引いてしまっていることに気づくものだ。

夢は無限だ。

夢に、何の遠慮もいらないのだ。

そして、夢に年齢は関係ない。

体を動かしてかなえる夢もあれば、心でかなえる夢もある。

夢の種類も無限だ。

さあ、夢を描こう。

そう常に自分に語りかけよう。

 

(ワンマンライブまであと11日)


当たり前を続けるのはすごいことだ

2023年04月02日 | ノンジャンル

私を支えてくれた言葉や思い

8「当たり前を続けるのはすごいことだ」

朝、決まった時間に起きる。

行くべきところに、きちんと準備をして行く。

毎日ペットのお世話をする。

当たり前なことだ。

確かにそうだが、実は「当たり前」を続けることって、すごいことなのだ。

まず“朝決まった時間に起きる”こと。

人間の体内時計は25時間サイクルと言われているが、決まった時間に起きるためには、まだ眠いという体内時計を1時間早めて起きなければいけない。

強い眠気を振り払って、ちゃんと起きるという行動を選んでいること自体「すごい」のだ。

同様に、他の行動についても然り。

スポーツマンは、筋トレをする。

演奏家は、何時間も練習する。

研究者は、実験を繰り返す。

業務上、当たり前でも、疲れていたり、乗り気じゃないときもある。

そこを、小さな努力を振り絞って「当たり前」を続けている。

これは、「当然」じゃなくて、「すごいこと」なのだ。

たまには、小さな努力を振り絞って、当たり前を続けている自分にご褒美をあげよう。

そして、もっと大きなご褒美は、当たり前を続けたその先に、きっと到着を待っている。

 

(ワンマンライブまであと13日)


一病息災

2023年04月01日 | ノンジャンル

私を支えてくれた言葉や思い

7「一病息災」

私は、喘息持ちだ。

その体質のおかげで、いつも加減を考える。

大変なこともあったけど、私は一病息災に一票だ。

何も持病がない人は、心からお祝いしたい。

持病を持っている人には、心から声援を送りたい。

その持病は、自分の健康の管理人なのだから。

健康に黄色信号がともると、黙ってはいない、いつもカンカンカンとお知らせしてくれる。

そして、一病息災のいいところは、経過観察で病院に行くことだ。

調子が悪いときだけでなく、手離しで健康といえるくらい調子のいいときでも、定期的に病院に行く。

病院に行くと、ああ、病気を管理して生活することって大切だなと、健康管理の意識がググっと上がる。

これが、いい作用なのだ。

持病というより、変わった個性、くらいに考えたほうがいいかもしれない。

今や、医療が発達して、病気が複数あっても健康で活躍している人はたくさんいる。

前向きに病気と付き合い、健康でいたいものだ。

 

(ワンマンライブまであと14日)


疲れたらやめるのではなく休めばいい

2023年03月31日 | ノンジャンル

私を支えてくれた言葉や思い

6「疲れたらやめるのではなく休めばいい」

渦中の私にとっては、本当に救われた言葉だった。

一生懸命、何かに取り組む。

その果てに、限りなく疲れる。

疲れていると、やるか、やめるかの二つしか選択肢が見えなくなる。

取り組んでいる真っ最中に「休む」ことを考えると、それは自分にとって「さぼる」ことにしか映らないのだ。

休む=さぼる?いえいえ、やります、そんでもって更に疲れます。

その悪循環。

しかし、休むということは、すごくいいことがたくさんあって、身体と心を休めるだけでなく、取り組んでいる物事を客観的に見ることができるので、新しい発見がたくさんあるのだ。

少し休んだ後、もう一度再開した時、新しい気持ちで取り組むことができるのだ。

一石二鳥!

 

(ワンマンライブまであと15日)


直感を信じる

2023年03月30日 | ノンジャンル

私を支えてくれた言葉や思い

5「直感を信じる」

物事を判断するとき、いつも理由を探していた。

理論で説明できなければ、それは正しいかどうかわからないと思っていた。

以前の仕事でも、データに基づいて判断することをやっていたので、余計私の理屈っぽさに拍車をかけていたのだと思う。

そんな私が、いつからか「直感を信じる」ことが大切だと思うようになった。

音楽を始めて、心の声に耳を傾けるようになってからだと思う。

こうしたい!と強く思ったとき、そこに理由などないのだ。

最初、私は困った。

だって、理由がないのだから。

理由がないのに、そうしたい自分を肯定していいのかどうかわからなかった。

でも、理由がなくそうしたい気持ちは、何日たっても変わらない。

もしかして、これが直感というものなのか?

そんなの、当たり前だよというかもしれない。

でも、判断に理由が必要だった私にとって、「直感を信じる」ことは真逆の大きな発見だった。

 

(ワンマンライブまであと16日)