意外と波乱？な第３節

第３節は、個人的には、結構予想外な勝敗でした。

Ａ組は、順当な展開。
ポルトがホームでディナモ・キエフに３－２で勝利。
パリサンジェルマンは、アウェーでディナモザグレブに２－０で勝利。
ここは、パリサンジェルマンが首位通過が堅そうです。

Ｂ組はアーセナルが、底を打ってるのは、昨日の一番で分かってしまいましたし・・・。
相手がシャルケとはいえ、ホームでスコアレスで負けたらあかんやろ。リーグ戦と合わせて連敗。
浮上のきっかけは、ウィルシャー待ちかな？
とはいえ、１位と２位が入れ替わるだけだから、まぁ、問題ないと信じたい。
オリンピアコスが、モンペリエに１－２とアウェーで勝利。モンペリエは、元気ないなぁ。

Ｃ組は、マラガがＡＣミランに１－０で勝利して、３連勝で首位キープ。
さすがにペジェグリーニは、ええ監督やなぁ～。
ゼニトがアンデルレヒトに１－０で勝利して、３位ターンか。それにしても
Ｄ組と比べると恵まれてるとしか言いようがない。

Ｄ組は、ドルトムントがレアルに２－１勝利。これが一番意外やった。
おまけにアヤックスがマンＣに３－１で勝利。これでＤ組は、マンＣが最下位か・・・。
モウリーニョがＤ組以外は、冗談みたいなリーグと言っていたのはさすがにうなずける。
まぁ、レアルも予選通過だけを考えれば、今のところ問題なさそうですけどね。
でも、まさかのマンＣが後半３勝で大逆転という可能性がありそうな気もします。

Ｅ組は、ユベントスがまさかの３戦引き分けターンか・・・。
イタリアらしすぎる。
チェルシーもアウェーとはいえシャフタル・ドネツクに２－１で敗戦。
まさかのシャフタルが首位。まぁ、折り返しのチェルシーホームでの
対戦が、試金石かな。

Ｆ組は、バイエルンがリールにアウェーで１－０で勝利。
バレンシアが、ボリノフにアウェーで３－０で勝利。
で、３チームが勝ち点６で並ぶ展開。今は、対戦チーム間の勝敗でバイエルン３位。
さすがにバイエルンには、決勝トーナメント行って欲しいなぁ。
リールに元気がなさ過ぎるのは気がかりです。

Ｇ組は、バルサが、セルティックに辛うじて２－１で勝利。ボール支配率９０％って、
ゲームでも出来ないけど。おまけにそれでもロスタイム直前で決勝ゴールだからな。
サッカーは、ボール支配率だけでは勝てんってことがよく分ける事例だな。
スパルタク・モスクワが、ベンフィカにホームで２－１で勝利。とはいえ、モスクワに
行ってアウェーゴール取って１点差なら上出来な気がする。おまけに真冬のモスクワに行かなくて
いいことを考えれば、ベンフィカは前進あるのみかな？

Ｈ組は、マンＵがブラガに３－２で逆転勝ち。香川のケガは心配ですねぇ～。
クルージとガラタサライが１－１引き分け、２位はまだまだ混戦模様ですが、
クルージの監督が解任になったらしいので、どうなるかな？