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2013年10月29日(火)
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白鳥の飛来地として有名な瓢湖まできました。
瓢湖へ来る途中、白鳥を田んぼで多く見かけたので、瓢湖に白鳥はお留守かと思いましたが、
いえいえ、いました。いました。沢山の白鳥が・・・・。^^
白鳥の湖とは言いますが、カモ類も数多く飛来していました。
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瓢湖は新潟県阿賀野市水原地区にある人造湖で
2008年10月にラムサール条約に登録された湖です。
白鳥の最大飛来数は5,000羽にもなるそうです。
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飛来してくる白鳥の種類は、コハクチョウ、オオハクチョウ、コブハクチョウだそうですが、
私には見分けることが出来ません。
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餌も販売されているので、誰かが餌をまくと白鳥ではなくカモが一斉に集まり
押し合いへし合いの争奪戦が始まるのです。
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そうかと思えば桟橋でくつろいでいるカモもいます。
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ひとつの群れが一斉に飛び立ちました。
これからどこへ行こうというのでしょう?
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夕暮れの中を飛ぶ白鳥の姿は美しいです。
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ピントは甘々ですが、飛んでいる白鳥の姿を撮れただけでも嬉しい一枚です。
低い位置を飛んでくれた白鳥に感謝です。^^
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白鳥が瓢湖に戻ってきました。間もなく着水!
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ツーと滑るように着水する白鳥の姿は見飽きません。
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そろそろ帰ろうか?そう思うのですが、
次から次へと飛んでくる白鳥の姿を見ていると その場を去りがたく
何時までも見ていたい白鳥の乱舞でした。
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つづく
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ご協力宜しくお願いいたします。
「コナラプロジェクト・この樹を守りたい!」
カモもあわせると何羽になるのやら。
山並みと紅葉と白鳥の飛ぶ姿、絵になりますね。
最近、鳥とはご縁がありません。
皇居で1,2羽見るぐらいです。(笑)
オオバンも混じっているようですね。
此所で忠告です。本気で鳥撮りをしようと思わない方が良いですよ。
プロかセミプロ用のカメラとF値の思い切り明るい超望遠レンズ、それを支える三脚に自由自在に動かす事が出来る雲台。全て揃えるとン百万。
マア、ニャン様にはほんのおこずかいで変えちゃうんでしょうね。失礼しました。
決して大きくない湖に白鳥だけで5000羽。
鴨やサギを入れるとどれだけの数になるのやら・・・・想像もつきません。
湖は大賑わいです。
琵琶湖にも白鳥も鴨も渡ってきますが、あちらこちらに分散されるので
すご~い数の野鳥という感覚は少ないです。
大昔に瓢湖に来ているはずなのですが、記憶が薄れてて思い出せません^^;
年は取りたくないとつくづく思います(笑)
ン百万ですか~!!
本気で鳥撮り、やめておきます(笑)
今のカメラとレンズで楽しみ程度に留めておきます、、、、^^;
でも鳥もよーく観察していると可愛いだけでなく興味深いですね。
先日も庭にジョウビダキがやってきました。綺麗な鳥ですね。
写真にも撮りますが、双眼鏡で観察して楽しんでおります。
瓢湖の白鳥、カモは本当にすごかったです。
丁度、湖に白鳥が戻ってくる時間帯だったのでしょう。
次から次へと戻ってくる白鳥を飽きることなく眺めてました。^^
あちこちに水鳥公園的なものができてるようで、嬉しい限りです。
お天気さえ良ければ、飽きずにいつまでも眺めてられそう。
とってもゆったりできそう?
ゆったりいしたいなぁ~?
本気で鳥撮り、やめておきます
はい、私もやめておきます。(笑)
でもニャン様の写真を拝見すると
一瞬を とてもうまく捕えていらっしゃるので
「ン百万」 まではいかなくても 「ン十万」の価値は すでにありますよ。
私も「ン万」 いえ 「ン千」目指して
新木場のあたりに鳥を見に行くかなあ、、、、。
素晴らしい被写体、素晴らしい光景、素晴らしい写真を拝見させていただき
ありがとうございました。
褒めすぎですよ・・・^^;
でも本音は、大喜び!嬉しいです。ありがとうございます。^^
旅行に行っても自宅に居ても鳥と出会う機会が増えています。
今朝もキジが散歩してました~。
瓢湖は小さな湖に半端なく鳥が集まってくるのが凄いです。
定期的に餌を与えているからなのでしょうが。
鳥を観察するには良いところ。
そして背景となる山々も美しいです。
新木場の野鳥も見てみたいです。
東京に住んでいた頃は、鳥を見に行く心の余裕もなかったですから・・・。
これからも楽しんで、写真を撮りま~す^^
ありがとうございました。
はい。環境も良いし白鳥やカモたちにも最適なんでしょうね。
田んぼで餌を食べ湖でも餌をもらい、
ゆっくりこの湖で冬を過ごす事でしょう。^^
これから雪が降り、積もれば、風景的には素晴らしいだろうなぁ~と思います。
是非、見てみたいですが、長時間の撮影はかなりの忍耐力が必要ですね。
琵琶湖に渡ってくる白鳥。
水鳥センターの方も餌を与えているわけではないので
自然の中で餌を探さなければなりません。
小春日和には、ゆっくり白鳥を眺める!なんて素敵な時間ですよね。^^