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旅すれば又、旅2

・・・・・旅それぞれに・・・・・

森の栖リゾート&スパ

2018-05-13 | 石川県

私のブログ管理「記事一覧」の中に下書きのまま放置されていた記事を幾つか見つけました。
そのうちのひとつがこのブログです。
二年前の夏に宿泊した宿の記事。日付と写真だけ張り付けて長い間放置されていました^^;

今となっては、1泊旅行だったのか? それとも何処かへの旅行の続きだったのかも思い出せません、、、。
下書きだったブログの冒頭写真は石川県千里浜から始まっていました。

 

2016年8月26日(金)

石川県「千里浜なぎさドライブウェイ」です。
ドライブできる砂浜です。なぎさドライブウェイは全長約8kmです。

波打ち際をドライブする気持ちよさ。

砂浜を走る爽快感は最高です。

 

浜辺側に咲いていたハマナスと百合です。

 

 

宿泊は、山代温泉「森の栖リゾート&スパ」です。
何時だったか?この宿の側に宿泊した時、「へぇ~こんな宿があったんだ」と思ったことを思い出しました。

宿の玄関を入ると長~いエレベーターがあり、エレベーターを登りきったところ右側がフロントとロビーのようです。
玄関の真正面に電話が置かれていて、玄関にスタッフの方が居られない場合、呼び出すようです。
駐車場も分からないので、電話をかけました。
しばらくするとスタッフの方が降りてこられ、駐車場へ案内。
玄関から駐車場まで少し遠いのでカートで案内し、玄関までカートで送ってくれます。

 

チェックインを済ませロビーでウエルカムドリンクをいただきました。
何を飲んだかは忘れましたが、、、
ラウンジからは滝のある庭が眺められました。

 

上の写真左側が四季回廊。滝の流れる一万坪の庭で春から夏は緑。秋には紅葉と四季折々の庭を楽しめそうです。
右側の写真、左部分は大浴場です。

 

ライブラリーラウンジ大樹。
滞在中、コーヒー、紅茶、ジュース、ウーロン茶などをフリードリンクサービスされています。
宿泊した部屋がライブラリーラウジにとても近かったので何度も利用しました。

 

308号室が宿泊した部屋です。

 

和室は12畳で広縁にはソファーが庭向きに置かれていました。

 
 

そして月見台のような和風のテラスと檜の露天風呂が付いています。
部屋の露天風呂は残念ながら温泉ではなかった記憶があります。

部屋からの庭の眺めです。部屋からは木々の合間から滝も見えました。
紅葉の頃はさぞや美しい眺めだろうと思いました。

部屋の大きさや眺望などは大変満足のいくものでした。

ただ一つ、部屋に関して残念だったことがあります。
部屋の大きさからして4~5名は宿泊できます。が、宿泊したのは2人です。
テーブルが二人用にセットされていたのですが、余ったテーブルが広縁に立て掛けて置かれている事でした。
他にしまうところがなかったのかな、、、? 

部屋で夏らしい濃い緑の庭を眺めた後、大浴場へ。勿論、温泉です。

 

夕食は庭の眺められる個室でいただきました。

 
 
 
 
 
 

お品書きには載っていませんでしたが、JTBさんの特典としてチーズフォンデュが食事に付きました。
料理の感想は、私「可もなく不可もなく」夫も同じ感想でした。
宿全体の雰囲気や部屋の設えから考えると料理にも、もうワンクラス上を望みたいところです。

 

  

朝食も同じ個室でいただきました。

宿泊してから、今年の8月で2年経ったことになります。
お料理も少しは良い方に変わったのでしょうか?もしそうであれば、もう一度宿泊してみたい宿です。

 

2016年8月27日(土)

北陸からの帰りの大半は越前海岸をドライブするルートです。
この時もそうだったようです。

 

昼食は福井県丹生郡越前町の「海の幸食事処えちぜん」。
越前町漁協直営の食事処です。

 

甘海老刺し身・イカ刺し

 

岩牡蠣・へしこ

 

オコゼの刺身・オコゼの唐揚げ
オコゼは一匹を薄造りとアラは唐揚げにしてもらいました。

美味しく贅沢な昼食でした。

 

 

 

 

 

 


石川県穴水町「風傍」ふうぼう・能登牡蠣

2018-02-12 | 石川県

 

ブログをご覧いただいている皆様へ

ご無沙汰しておりました。
ブログを辞めるとか辞めないとか? ややこしい事を書き並べてから約半年弱になりますが
ブログを再開させていただこうか思います。^^;
一時期のように頻繁にブログ更新は難しいので、ボチボチ亀の歩みの更新になるかと思います。
超大作?ブログではなく淡白なブログになるのでは・・・と自分で思っています。^^;
頂いたコメントへの返信も遅れがちになるかとは思いますが、温かい目で見守って頂けたら幸いです。
自分のペースで細く長~~く続けていけたらいいかなと今は思っています。
改めまして、これからも何卒お付き合いの程よろしくお願いいたします。

2018年2月11日  ニャン

 

 

 

     2月4日(日)から2泊3日の予定で旅行に出かけました。
     1泊目は富山県氷見、2泊目は石川県和倉温泉です。
     6日には帰る予定でしたが、北陸地方の大雪で高速道路、国道8号線の一部が通行止めになり帰宅不可能になり、
     急遽、山中温泉に宿泊することになりました。
     翌日(7日)更に雪は強まり山中温泉から出る事さえ不可能に・・・仕方なく同じ宿でもう一泊。
     8日、国道8号線はまだ一部通行止め、北陸自動車道が通行可能となり無事帰宅できました。

     今回の旅行で、美味しいお店を見つけたのでブログアップさせていただきます。

 

  食事日:2018年2月5日(月)
  店舗:「風傍」(ふうぼう) 石川県鳳珠郡穴水町根木イ1-1

     随分昔に一度、能登半島の「百楽荘」に宿泊した時、夕食に出された能登牡蠣がとても美味しく
     機会があれば、もう一度食べたいな。そう思っていたはずなのに能登牡蠣の存在を長年忘れていました。
     今回の旅に出かける少し前、テレビで能登牡蠣を見て思い出しました。
     どこか良さそうな店はないか?下調べしてなかったので、自分達の感を頼りにお店を探し回り
     此方のお店に入ることにしました。

     穴水町の中心部から少し離れた海岸線、国道沿いの緩やかなカーブの途中にポツリと建つお店です。
     和食「風傍」能登牡蠣の看板も駐車場にあり入ってみることにしました。

     店構えから少しお高いのでは・・・と思いつつ恐れ恐れの入店でした。(笑)

     店内に入りビックリ!!
     玄関の暖簾の感じから純和風かと思いきや一歩店内に入ると正面には暖炉、
     店内はお洒落な木の香漂う設え、ガラス窓の向こうには海の風景が広がっていました。
     一寸おしゃれなカフェの雰囲気。

 

     席は窓際はカウンター式、そして海側から二列目の席はテーブル席、三列目からも景色が楽しめるよう一段高いテーブル席。
     どの席からも眺めの良いお店です。
     私達は窓際
     一列目のカウンター形式の席に座りました。
     能登牡蠣料理はコース、定食、単品とありました。
     牡蠣フライ定食と蒸牡蠣の単品をオーダー。二人でシェアーしていただきます。
     生牡蠣や焼牡蠣はメニューにはありませんでした。
     蒸牡蠣用の牡蠣は店の前の海に保存しているらしく、店のお兄さんが牡蠣を海から引き揚げるのが見えました。
     海の透明度はよく美しい海ですから牡蠣も期待できそうです。

 

     料理が運ばれてくるまで海と雪の景色を飽きることなく楽しめました。
     海の中に点々と見えるのが牡蠣棚でしょうか。

 

     海に浮かぶは、釣り筏でしょう。人が動いているのが見えます。
     店の桟橋からでも釣りが楽しめるらしく、大きな黒鯛やボラなどが釣れるそうです。

     それにしても、雪は一向に止む気配もなくシンシンと降り続けています。

     料理が運ばれてきました。まずは牡蠣フライ定食です。ボリューム満点です。

     ほんのりキツネ色に揚げられた牡蠣フライ、ふっくらとした見た目。
     ひと口噛むとジワ~ッと広がる牡蠣の旨味。美味しい!!

     蒸牡蠣も運ばれてきました。
     磯の香りが漂います。殻を開けるとふっくら丸々とした牡蠣が現れました。
     さて?此方の牡蠣は白ワインで蒸されているのか?何も使わず自然の海のミネラルだけで蒸されているのか?
     私には、分かりかねますが、何の調味料や味を足すこともなく、とても美味しくいただけた蒸牡蠣でした。

     眺望良し!味よし!店内の雰囲気良し! 素朴で誠実な接客も心地よく、良い店を見つけたと思いました。
     夫も私も大満足の昼食でした。

 

     昼食前に撮った穴水町の一風景です。
     お地蔵様の頭にも肩や腕にも雪が積もっています。

     上の写真は穴水の「ボラ待ちやぐら」です。
     夫が好きな風景のひとつです。

     冬の能登半島、氷見の寒ブリ・氷見鮪・寒カワハギ・黒鯛・能登牡蠣、等々、
     大雪で観光もできませんでしたが美味しいものに出会えた旅でした。

 

 

 

 

 




京都・長野・石川の旅 後編

2017-07-15 | 石川県

 

2017年7月15日(土)晴れのち曇り
京都で友人と食事会をし京都で宿泊した翌日、長野県開田高原へ向かいました。
夏本番の猛暑の関西を逃れ、爽やかな風が吹き抜ける開田高原は絶好の避暑地。
標高が高いので日差しはきついですが、やはり町中と比べ気温は5~6度は低いです。
 
 
御岳山も夏山の様相。でもまだ谷間の残雪は見えますね。
 
 
宿は何時もの「風里」さん。
風里さんの庭にはトウモロコシが植わっていますが、まだ成長途中でした。
昨夜の遊び疲れからか?写真もほとんど撮ることもなく、ひたすらのんびり。
 
 
2017年7月17日(日)晴れのち雨のち曇り
 


何時もなら風里さんに宿泊した翌朝は早朝から散歩を兼ねて撮影に行くのですが
今回はそれさえパスして、朝寝坊です。^^;
 
 
開田高原を後にする前に木曽馬だけチョコット撮影して家路へ。
 
夫は開田高原から帰るとき、必ずと言っていいほど白馬から糸魚川、
そして北陸周りのルートで帰ろうと言います。
一番遠回りのルートなんですけどね、、、、今回もそうでした、、、。
 
 
開田高原は晴れていましたが、白馬が近づくと雨になりました。
 
 
 
 
風里さんで苦しくなるほど朝食をお腹いっぱい食べたので、お昼はケーキだけにしました。
白馬の珈琲専門店です。ログハウス風の良い感じのお店でした。
 
 
糸魚川に着いた頃、「ここから高速道路で帰ろう」と私が言うと
夫は「高速道路はつまらん。もう少し一般道を走りたい」と言います。
やはりそう来ましたか・・・心の名でつぶやく私。
 
富山県に入ったころ、「何処かへ泊まろう」と夫。
もう午後三時を過ぎています。旅館さんではもう夕食の対応もできないだろうし、
ホテルに泊まるしかなさそうです。でも三連休のど真ん中、ホテル空いてる?
JTBへ電話してホテルを探してもらいました。
金沢のホテルに1室空きがあったのですが、料金が高い!
今迄に宿泊したことのあるホテルなのですが、その時の3倍以上の料金。
三連休中という事である程度は仕方がないのですが、通常の価格を知っているだけにパス。
 
ダメもとで 加賀温泉郷の温泉旅館で1泊朝食付きで対応して下さる旅館をJTBで探してもらいました。
JTBからの返事を待つこと約10分。
山代温泉の温泉旅館で1泊朝食付きの宿が見つかりました。
しかも、チェックインは、9時でも10時でもお客様のご都合の時間でいいですよ。と快い返事だったとか。
これは有難い。夕食を食べてから宿に向かうとそれぐらいの時間になります。
 
快く受け入れてくださった宿は山代温泉の「彩華の宿・多々見」さん。(1泊朝食付き・11000円?12,000円?)
あまり遅くなっても申し訳ないので、食事は山代温泉で何でもいいから食べることにして宿へ。
こんな時に限ってカーナビがご機嫌斜め。
山代温泉に入ってから宿に電話で道順を聞きました。
宿の側に来ると若女将が宿の前で此方ですよ~という感じで手を振ってくださっていました。
 
チェツクインを済ませ。若女将に宿の近くで和食を食べられるところを聞くと
宿から徒歩5分ぐらいの「割烹・加賀」を教えてくださり、店に電話して下さいました。
重ね重ねありがとうございます。
 
 
 
 
 
 
此方が「割烹・加賀」さん。地元の方にも人気があるようです。
 
 
 
 
 
先付け、前菜、お刺身の盛り合わせ、鰻のかば焼き、のどぐろの塩焼き
鮎の塩焼き、鰻の肝焼き、とろろごはん(やまかけ)
お酒もしっかり飲み、ほっと一息。
美味しいお料理でした。
こんな機会でもなければ山代温泉で夕食を外で食べることはないので、良かったかもしれません。
 
 
 
 
翌朝は、朝温泉にもゆっくり入り。
朝食は旅館の個室でこれまた、ゆっくりいただきました。
朝食後、何時ものように朝寝もできました。
 
旅館で1泊朝食付きという利用の仕方は初めてですが、
人の足元を見たかのような料金のホテルで1泊するより、ず~~~っと良かったと思います。

おわり




お知らせ
長い間、ブログをご覧いただきありがとうございました。
しばらくブログの更新、できないと思います。
ブログ再開の予定は今のところ未定です。
もしかしたら、このままブログは辞めてしまうかもしれません。
辞めるかどうかも未定です。
今までお付き合いいただいた皆様のブログは、これからも拝見させていただきたいと思います。

本当に長い間、お付き合いいただいた皆様には感謝しています。
ありがとうございました。


ニャン

2017年8月26日
















 
 
 
 
 
 
 
 
 

気比の松原⇒山中温泉

2017-06-12 | 石川県

 

2017年6月12日(月)晴れ

今日も何の用事もないので、ドライブに出かけます。
あまり遠くなくって、行ったことがないところ・・・。

そういえば、福井県敦賀の「気比の松原」へは、私は行ったことがありません。
夫は高校生の時、陸上部の合宿で「気比の松原」へ行ったことがあるそうです。
先週は、夫の行ったことがない名古屋城へ行きましたので、今回は私の行ったことがない
「気比の松原」へ行くことにしました。

 

側は何度も通っているのですが来たことのない「気比の松原」です。

 

此方は夏には海水浴場として賑わうようで、海の家が建設中でした。(6月時点)
夏休みの今、浜は海水浴のお客さんで賑わっている事でしょう。

 

松越しに見る海も良いものですね。



気比の松原から敦賀半島をドライブ。
敦賀半島の少し沖にある無人島「水島」が見えるところまで来ました。
写真ではわかりにくいのですが、水島の海の色はコバルトブルー、
白砂とのコントラストが美しい島です。

 

敦賀半島から越前海岸をドライブ。
昼食は何時もの「樽海」さんで新鮮なお刺身と「あら汁」を食べました。


 

越前海岸から次に向かったのが石川県「山中温泉」です。
宿は、此方もお馴染みの吉祥やまなかに宿泊します。
眼下に大聖寺川が一望できます。

此方の宿のおもてなし(無料サービス)結構、充実しています。
★ロビーラウンジでは加賀棒茶、珈琲、紅茶をセルフサービスで提供 
★鉄板焼きレストランではアフタヌーンティー(焼きたてのパンケーキ)
★湯上りサービス、ロビーラウンジで 麦茶・夕方からはビール1杯・郷土料理べろべろ
 朝はトコロテン
★伝統芸能「山中節の夕べ」山中芸妓衆による舞唄を鑑賞
いづれのサービスも時間帯が決まっています。

 

大浴場からも大聖寺川が一望できます。温泉の後は、食事処で夕食です。

 

 

 

 

こんな感じのお料理です。特別感はありませんがそこそこ満足できるお料理です。
プランなどにより、もっとグレードの高い食事もできます。

 

2017年6月13日(月)晴れのち曇り

 

朝食も同じ食事処でいただきまました。鯵の干物がとても脂がのっていて美味しかったです。

 

今日は福井県立恐竜博物館を見学します。
つづく

 

 

 

 


春、浅く深く・・・山中温泉

2015-04-21 | 石川県

 

       2015年4月21日(火)晴れのち曇り

昨日とは大違いの晴天。
やっぱり晴れている方が良いですね。白根山も綺麗に見えています。

 

遠くに見えているのは浅間山。
景色も良いし爽やかなドライブ日和です。

 

国道144号線ドライブ中、美しい風景に車を停めてもらい撮影。
四阿山(あずまやさん)だと思うのですが、間違っていたらゴメンナサイ、、、^^;

 

途中、また満開の桜に出会いました。

 

上信越道の信濃町インターチェンジを過ぎると景色が一変しました。
おもそうな雲が空を覆い小雨が降り、冬のような景色に。
妙高高原付近は、林の中や一般道にも積雪がありました。まだ春遠くという感じでした。
富山も石川も雲が多く山は見えませんでした。

 

 

       山中温泉・厨八十八(くりややそはち)

 
 

厨八十八さんは、以前から宿泊してみたい宿でしたが、宿泊料金が高いので行きそびれていました、、、^^;

 

 
 

八十八の名は『米』をモチーフにした屋号だそうです。
ロビーから見えるテラス、その前には創業時より田んぼを作り続けておられるそうです。
今頃は田植えの頃でしょうか?

 

客室は全24室。
庭園・玄関・ロビー・田んぼテラス全てがゆったりとした空間になっています。
廊下も各部屋前に活けられた花も素敵に演出されていました。

 
  

客室は本間・掘炬燵・露天風呂という間取り。部屋も広々としています。

 

客室からの眺めは竹林
竹林の眺めも落ち着いていて良いものですね。

 

 

食事は2階の個室で。
「お時間になりましら2階へお越しください。お待ちしております。」
客室係の方の言葉です。2階へ行くとまずは食事処とは別の場所で食事前のカクテルを。
アルコールが苦手な方にはウメジュースのノンアルコール。

 

 

食前酒の後、食事処へ案内されました。
個室で食事をいただきます。
個室には野菜の名前が付けられていて私達は「胡瓜」の部屋でした。

 

  

 
  

お刺身は小さな器に分かれて盛り付けられています。
左から平目 中トロ 甘海老
刺身醤油だけではなく梅肉やポンズも用意されていました。
平目は梅肉で という事でしたのでためしに梅肉で食べてみたら これが相性が良く美味しかったです。

 

     

量も丁度良く、料理が運ばれてくるタイミングもグッドタイミング。
とても美味しいく完食しました。

 

 

デザートとお夜食のおにぎりです。

 

 

朝食昨夜と同じ「胡瓜」のお部屋でいただきました。

 

  
  
  
 

部屋の露天風呂も何度も入り大浴場も楽しみ温泉三昧できました。
そしてお料理も内容的にもお味も大満足。
客室係の方も面白いお姉さんで楽しい時間が過ごせました。
ありがとうございました。

つづく

 


山代温泉

2015-02-24 | 石川県

 

     2014年11月14日(金) 雨のち曇り

          月岡温泉からハクチョウの飛来地、瓢湖までそう遠くはないので行きたいところですが
          今日は石川県山代温泉まで行くので、かなり距離があり瓢湖へ行くのを諦めました。

 

          でも、ハクチョウに合うことが出来ました。
          田んぼで お食事中。下を向いて懸命に餌をついばんでいました。

 

          北陸自動車の富山辺りだと思います。高速道路の木々も紅葉真っ盛り綺麗です。
          雨も上がりました。^^

 

     山代温泉・たちばな四季亭

          何処へも立ち寄らず山代温泉へ到着です。
          この旅 最後の宿です。

  

「新ひのき展望露天風呂付客室」(ダイニングタイプ)と言う長い名前が付いた客室に宿泊しました。

 

          山代温泉は景色が余り良くないのが難点だと私は思っているのですが、
          今回の宿からは、上のような風景が眺められたので良かったです。

 

          客室の露天風呂も源泉が引かれているそうです。
          今回の旅、仕上げの湯あみ、温泉三昧です。

 

  

 

 

          温泉街に明かりが灯ったころ、客室では食事の準備が始まりました。
          客室のダイニングでいただきます。

 

 
 
 
 
 

          秋から冬にかけて、日本海の海の幸が一番おいしいころ、カニや鰤を使ったお料理は嬉しいです。

          能登牛の握りは、JTBのプランについている料理だそうです。
          この握りが、お肉も柔らかく、とても美味しかったです。
          デザート写真撮り忘れましたが、もうひとつ付いていました。^^

 

 

 

  

上の写真4枚は、旅館内を撮りました。

 

  

 

 

  

 

 

     2014年11月15日(土)

          帰りのコースは、越前海岸まわり。我が家の定番です。
          年に何度、いえ、何十回と通る道ですが、季節ごとにお天気ごとに海の色も変わり飽きません。
          この日は、海に虹がかかりました。

 

  

          樽海さんで、早い時間帯の夕食を食べて帰りました。
          真中は、活けガニを茹でてもらいアツアツをいただきました。やっぱり、美味しいです。
          一番右の料理はゼイコ丼、内子も外子もカニみそも勿論身もたっぷり一度食べたら病みつきのお味です。

 

こうして、今回の旅も終わりました。お腹一杯。食欲を満たす旅でもありました。

おわり

 


「宿泊記78」山代温泉・白山菖蒲亭

2014-09-27 | 石川県

          舞鶴若狭道が今年の7月20日に全線開通し、北陸自動車道と繋がったので、

          今日はその高速道路を利用し、山代温泉へ行くことにしました。

          山間を縫うように走る高速ですが時々見える日本海の景色がとても綺麗でした。

                        Dsc_0414

          此方は、北陸自動車道の杉津PAからの眺めです。
          見えているのは敦賀湾です。

                            Dsc_0419
                       Dsc_0420 Dsc_0415

          今日のお宿は山代温泉「白山菖蒲亭」(ゆ湯の館)です。

 

                                Dsc_0417

          部屋は角部屋、濡れ縁が付いた信楽焼露天風呂付です。
          源泉100%の温泉で、今回の旅、最後の温泉を満喫することが出来ました。

                        Dsc_0423

          今日は、部屋に空きがあるとのことで夕食は別の客室に用意してくださいました。

                                Dsc_0451

                    ※拡大できます。

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          歯が痛いので、なるべく料理を食べやすい大きさにしてほしいと無理を言いましたら
          能登牛ステーキは、サイコロ状に、他の食材にも切れ目を入れ食べやすくして下さいました。
          お手数をおかけしましたが、お陰様で美味しくいただけました。^^

                        Dsc_0444_2

          少し雲の多い朝を迎えましたが、ほんのり朝焼け。
          早朝の温泉街はとても静か、鳥たちの声がよく聞こえます。

                       Dsc_0452 Dsc_0453

          朝食も昨夜と同じ部屋でいただきました。

          小鍋は鶏肉とキノコの柳川風。美味しかったです。

                        Dsc_0457

          宿を後に家路に向かいます。

          長かった旅、飽きるかな?と思いましたが、もう10日ぐらい旅を続けたい気分です。^^

          最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。^^

     おわり

 


「宿泊記73」 ホテル海望

2014-08-09 | 石川県

          2014年7月13日(日)

                            Dsc_0125

          今日は、長野県白馬村から石川県「和倉温泉を目指します。約200kmの道のりです。

          白馬村から国道148号線を新潟県糸魚川まで走ります。ここ数年、国道148号線を走るとき、何時も小雨が降っている気がします。

          今日も雨です。小雨です、、、。

 

                        Dsc_0139
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          今日の宿は、石川県和倉温泉「ホテル海望」です。和倉温泉に多い大型旅館です。

          以前宿泊したときは標準客室でしたが、今回は一寸張り込みました。^^;

          露天風呂付客室に宿泊することにしました。(部屋のお風呂は沸かし湯です。)

          坪庭には「高野槙」を使用した露天風呂。温泉ではありませんが波穏やかな七尾湾の風景が見られます。

          客室も純和風の落ち着いた設えでした。

 

 

          部屋の露天風呂、大浴場と湯めぐり?を楽しんでいると もう夕食の時間です。遊んでいると陣の流れが早いですね^^;

               夕食は部屋食でした。夫は食事は個室の方がいいといいます。

               何故なら部屋に戻れば布団が敷かれていて すぐに寝ることが出来るからだそうです。

               確かにそれはそうなのですが、部屋食の方が断然私は落ち着きます。ただ、食事の後のにおいが気になるのが少々困りものです^^; 

 

 

 

 

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               食事は海の幸を中心にした料理。能登牛の陶板焼きも付き満足できる内容でした。

               客室係の方も 飾り気のない素直な方で気持ちの良いおもてなしを受け、食事の美味しさも増しました。ありがとうございました。^^

 

               食事後、久々にマッサージをお願いしました。エステでないところが私らしくもあります。^^;

               懲りに凝り固まった体をマッサージで解していただき、気持ちよく寝ることが出来ました。

 

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               翌朝、早くに目が覚め、蒼く染まる風景を眺めながら部屋の露天風呂に・・・・。

               あ~幸せ!!と心から感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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                      雲の隙間から見える朝焼けの空。ウミネコ?も気持ちよさそうに行き交っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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              朝食も部屋食です。配膳する側は大変でしょうが、ゆったりとした気分で朝食もいただくことが出来ました。

              七尾湾の風景を楽しみながら、のんびりできました。

 

 

 

 

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              帰り道。福井県敦賀港へ立ち寄りました。

              新日本海フェリーを見るためです。 何時かこのフェリーにのって北海道へ行くための下見です。^^

              行けたらいいなぁ~北海道への思いです。

 

 

 

 

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              旅の締めくくりは、地元、滋賀県湖北の風景です。

              蓮の花と伊吹山が見える風景は綺麗でした。

おわり

 

 

 

 


「旅74と宿泊記67」 鰤食べ旅行

2014-03-10 | 石川県

          2014年2月19日(水)

               今年に入ってから無性に鰤が食べたくって「鰤尽くし料理プラン」のある宿を探していました。
               旅行会社のプランではなかなか思いに叶うものが見つけられませんでした。
               
               休暇村の「倶楽部Q」の冊子で見つけました。
               「能登・氷見水揚げ 天然鰤づくし会席」プラン、会員限定1泊2食12,800円(2月28日まで)

          では、鰤づくし旅の始まりです。^^

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                       敦賀湾

               長浜ICから北陸自動道で金沢西ICまで行きます。

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                       北陸自動車道・徳光PAにて

               北陸自動車道 美川辺りで大きな箱が道路上に落ちていました。
               これは、危ないと電話をかけたのですが、話し中で繋がりません。
               仕方なく徳光パーキングエリアに立ち寄り、落下物があったことを伝えに寄りました。
               

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               お昼ご飯を食べようと金沢の近江町市場に行きました。平日なのに賑わっていました。
               観光客?地元の買い物客の方でしょうか?

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               市場は楽しいですね。何も買わなくても見て回るだけでも十分楽しめます。

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               昼食は近江町市場の此方のお寿司屋さん。本来、回転寿司ですがお寿司は回っていません。
               お寿司は全てオーダーです。

 

               色々と地の物を中心にオーダー。のどぐろ と のどぐろの炙りはとても美味しかったです。

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               昼食後、再び市場をウロウロ。どーしても甘いものが食べたくなり喫茶店へ。お店の前のメニューに誘われました。^^;

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               のと里山海道、お天気は良いし最高のドライブ。
               外は海風で寒いですが、車の中は暖か。
               冬のドライブお天気さえよければ風景がはっきり見えて良いですね。

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               今日の宿泊は、「休暇村 能登千里浜」です。
               施設の前は、松林、林越しに海がちらっと見えます。

               此方の休暇村には、自家源泉でかけ流しの大浴場「なみなみの湯」があります。
               露天風呂もあり、泉質もよく 良い温泉でした。

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               食事はレストランで、「氷見 天然鰤尽くし」楽しみにしてたんです。


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               さすが氷見の天然鰤、今まで食べた鰤の中で一番美味しかったーです。
               鰤の刺身分厚いのでどうかな?と思いましたが臭みも一切なく、これぞ鰤!鰤の旨みを堪能。
               そして、鰤のにぎり 脂がのっていて最高。ブリしゃぶ、これまた、絶品でした。
               締めは、鰤味噌のお茶漬け。夫は、ちょっと苦手なようでしたので、私がしっかり二人前いただきました。

               デザートはバイキングで!こちらも別腹でいただきました。
               もう、お腹一杯!! 何も入りません、、、美味しかった~。^^

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               翌日も朝風呂で温泉。幸せな時間。バイキングの朝食をいただき休暇村をチェックアウト。
               この料金で、美味しい鰤に温泉三昧。いうことなし!満足しました。

               帰り道、千里浜のなぎさドライブウェイで解放感、爽快感一杯のドライブ。
               南北約8km。車が走れる砂浜です。

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               あれ?今日はカモメが一羽もいない。寂しいですね。

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               結構速く、滋賀県に戻ってきたのでコハクチョウを見に寄りました。
               この日は2月20日そろそろ白鳥も北帰する頃。
               北帰に向け体調を整えるかのようにハクチョウが湖北野鳥センター前に集まっていました。

               この翌日頃からコハクチョウは北へと次々と帰っていきました。
               今日3月9日現在確認されている湖北のコハクチョウは一羽のみ。
               このハクチョウは、羽を痛めているらしく飛ぶことが困難な様子。
               北帰出来ずにいます。とても心配です。一羽取り残されて可哀想でなりません。
               どうかこのコハクチョウも無事、北帰出来るよう祈っています。

               ※訂正:今、湖北野鳥センターのHPを見たら湖北地方で5羽のコハクチョウが確認されたそうです。(3月10日現在)
               よかった~。羽を痛めているハクチョウ一羽だけじゃなかったんだ。
               残りのハクチョウと一緒に北へ帰れますように!
               


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               鰤尽くしの料理もお腹一杯食べ、かけ流しの温泉三昧。
               そして、湖北の美しい夕日。良い旅でした。



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「コナラプロジェクト・コナラの樹を守りたい!」

※詳しくは上のタイトルをクリックしてください。
                              

※2014年1月28日現在の募金金額 259,367円


「旅72-4」 能登半島 聖域の岬へ

2014-01-23 | 石川県

          2014年1月23日(木)晴れ

               今日は能登半島先端をめざしドライブです。そのあとは時間の都合しだいの気ままドライブです。

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               能登半島国定公園、三ツ子浜です。

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               冷たい冬の海。岩ノリの収穫でしょうか?

          聖域の岬 (石川県能登半島・珠洲岬)

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               日本三大聖域といわれているパワースポットが、此処、「珠洲岬」だそうです。
               禄剛崎、金剛崎、長手崎などの総称の事を言います。
               

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               眺めは最高。とても美しいです。

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               この建物は「空中展望台・スカイバード」(有料)です。
               写真の左側に見えている見晴らし台?は崖から突き出ています。
               ビューポイントらしいですが、足がすくみそうな高さです。

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               石彫の神様と呼ばれている韓国のパク・チャンーカ氏の石彫アート「FRAME STONE」です。

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               下に見えている建物群は、よしが浦温泉「ランプの宿」です。
               テレビや雑誌で見たことがありますが、ホント、波打ちキチキチに建っているんですね。

               この聖域の岬、いろいろ見て回りパワーをいただきたいものですが。それは、何時か気候の良い時に実現させたいです。

               見附島等は前回、観光したので、家路に向かいます。

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               同じ能登半島でも内陸部に入るとこれだけの↑積雪があります。
               此処は 石川県鳳珠郡能登町字当目、道の駅「桜峠」です。

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               帰り道、丁度夕暮れ時だったので越前海岸をドライブします。

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               水平線近くに雲。雲の合間から見える夕焼けでした。

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「コナラプロジェクト・コナラの樹を守りたい!」

※詳しくは上のタイトルをクリックしてください。
                              

※2014年1月28日現在の募金金額 259,367円