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旅すれば又、旅2

・・・・・旅それぞれに・・・・・

名古屋城

2017-06-04 | 愛知県

2017年6月4日(日)晴れ

夫が一度も名古屋城へ行ったことがないというので行くことにしました。
私は高校生の時に友人と一度、名古屋城へ行ったことがあります。

とても良いお天気で、真夏を思わせる気温の高い日でした。


名古屋城を見学する前に昼食を食べることにしました。

名古屋城の真ん前に「しら河別邸 日本料理大森」というお店がありました。
「ひつまぶし」が食べたかったので、此方のお店で食事します。

「ひつまぶし御膳」を注文。美味しかったです。


 

正門
日曜日ということで観光客の方も国内外とわずに多かったです。

 

写真撮影用?の金のしゃちほこレプリカ。
つつじの展示が行われ、色とりどりのつつじが綺麗でした。


 

 

 

 

  

石垣の刻紋

では大天守閣へ入ります。
天守閣の中には、様々な展示物があるのですが、夫のお目当ては『刀』です。
とにかく『刀』が大好きな夫です。嬉しそうに眺めています。

天守閣展望室からの眺めです。

 

お天気が良いので御岳山も見えました。

 

 

 

 

名古屋へは我が家からは、京都へ行くより近いのですが
せっかく行くのだからと名古屋で一泊することにしました。
ホテルは、なるべく繁華街に近く安いホテルを選びました。

宿泊するホテルは「名鉄グランドホテル」です。名古屋駅直結のホテルです。
スカイラウンジで珈琲を飲みました。
普段、田舎に住んでいるので都会の風景が珍しく、何となくはしゃぐ私です。^^;

 

夜は名古屋コーチンを食べ日行きます。
本当はブロ友さんお薦めの店へ行きたかったのですが、日曜日は定休日。
残念です、、、、。

 

名古屋駅の「JRゲートタワー」に名古屋コーチンのお店があるようなので
行ってみることにしました。

 

 店の名前は忘れました。が、まぁーまぁーのお味でした。

たまには、大都会での宿泊も楽しいものだと思った今回の1泊2日の旅でした。








山と海の旅2泊3日③

2017-04-25 | 愛知県

 

2017年4月25日・火

早朝の曇り空が嘘のように青空が広がってきました。今日は、少し観光してから家に戻ります。

 

 『半田赤レンガ建物』(国の登録有形文化財)

今月初めに「敦賀赤レンガ倉庫」へ行ったときにスタッフの方に
知多半島の「半田赤レンガ建物」もとても趣があって素敵ですよ!
そして復刻された「カブトビール」を
赤レンガ建物内で飲むことも買うこともできます。と教えていただきました。
アルコール好きの私が飛びつかないわけがありません(笑)

半田赤レンガ建物は、明治31年(1898年)にカブトビールの製造工場として誕生しました。


 

 

  

 

歴史の重みを感じ幻想的な雰囲気を醸し出す良い建物です。

 

 

 

此方が「カフェ・ブリック」生カブロビールが味わえます。


お天気が良いのでテラスで私は生カブトビールを夫はカフェオレをいただきます。
通り抜けていく風が何とも爽やか。気持ちが良いです。

 

 

写真左が「明治カブトビール」、右が「大正カブトビール」です。
朝から両方頂いたわけですが^^; 私の好みは「明治カブトビール」です。
炭酸量が今のビールと比べて少ないのと深いコクのあるある味わいが気に入りました。

カブトビールは明治33年(1900年)パリ万国博覧会に出品し金牌を受賞したそうです。

 

カブトビールと名の入ったグラスと明治、大正、両方のビールを買って帰りました。

 

 

 

赤レンガ建物の外観をもう一度、見て回りました。
夜、ライトアップされるそうですが、より幻想的な雰囲気になるのだと思います。


 

 

次は常滑にある「明太子ミュージアム」に行きました。
前回も此方に来たのですが、夫は、此方のおにぎりが気に入ったようで
昼食は「明太子おにぎり」にしました。大きなおにぎりで一個食べればお腹いっぱいになります。
デザートは明太子ソフトクリーム。ソフトに刺さっているおせんべいも明太子味。
味は、普通のバニラソフトとあまり変わりませんが、一寸ピリット明太子味がしました。^^;

今回の旅も此処まで。
今回も楽しかったです。^^

 

おわり

 

追記:明日から北海道へ旅行に行ってきます。
   北海道プラスαで約2週間弱の予定です。
   ブログ再開は、5月末頃か6月初め頃を予定しています。^^

   よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 


山と海の旅2泊3日②

2017-04-24 | 愛知県

 

2017年4月24日・月

朝、思っていたほど気温が下がることもなく気持ちの良い朝でした。
今日は一度、高山の中心部へ行きガソリンを入れて高速で知多半島へ向かいます。

 

ホテルを出て少し行くと水芭蕉の花が咲いていました。

 

 

今日も良いお天気なので高山市内からはアルプスが綺麗に見えていました。
この日、高山市内の桜は満開でした。



知多半島最先端の旅館 ≪活魚の美舟≫

 

此方のお宿、宿泊するのは初めてですが随分昔、昼食を食べに来たことがあります。
鯛のお刺身がとても美味しかった記憶があるので、此方の宿に決めました。
残念ながら宿は天然温泉ではなく、「人工ラドン温泉」です。
が!今日のお目当ては活魚。美味しい魚を目当てです。

 

 

部屋は勿論オーシャンビュー。伊勢湾が一望できます。


左に見えるのが渥美半島伊良湖(愛知県)、
右手の島が三島由紀夫の小説『潮騒』の舞台となった神島 (三重県鳥羽市)です。

 

 

漁船にフェリー、貨物船と船の往来があり海をず~っと眺めていても飽きません。


食事の前に大浴場へ人工ラドン温泉ですが、良く温まるお湯でした。
そして何より露天風呂からの海の眺めも良かったです。

 

食事は、お食事処「小波」でいただきました。


 

 

楽しみしていた「鯛姿造り」まだ、動いています。残酷ですがやっぱり美味しかったです。
小舟の刺身盛り合わせはこれで一人前。お刺身だけでお腹いっぱいになりました。

 

刺身用の醤油、コチジャン、ポン酢。
刺身を飽きないで食べられるようにという事なのでしょうね。
醤油味に飽きたらコチジャンで!これが刺身と良く合うんです。

 

 

河豚の唐揚げとしらすのサラダ。知多半島もしらす漁が盛んにおこなわれているようです。

 

 

ご飯はたこ釜飯、一人用の御釜でテーブルで炊き上げます。
さざえの刺身が残ったので、内緒で釜飯に入れました。美味しかったです。

 

お魚でお腹いっぱい、もう何も入りません、、、、。

 

 

2017年4月25日・火


雲の多い朝でした。
よく見ると道路が濡れていました。寝て居る間に雨が降ったようです。

 

 

 

朝食も昨夜と同じ食事処でいただきました。

 

 

つづく




 


三重県から伊良湖へ 3

2017-03-07 | 愛知県

 

2017年3月7日・火曜日 晴れ一時あられ(愛知県の天気)

伊良湖ビューホテルから車で約10分で「菜の花まつり」の会場へ到着。

今年もドンピシャ!満開の菜の花が迎えてくれました。

 

まさに春色。綺麗です。

 

菜の花畑を散策していると突然のあられ。慌てて退散。

 

 

次に向かったのが「免々田川」。菜の花まつりの会場から車で約10分弱。
お目当ては「河津桜」。

 

河津桜も丁度見頃。
菜の花と河津桜の共演。そして強風で元気に泳ぐ「こいのぼり」。

 

 

 

 

美しい春の共演でした。


家に帰る途中。岐阜県で白いものがチラチラ舞ってきました。
「あれ?まさか雪?」
ほんの数時間前、見ていた春の景色は幻だったのか?(笑)



関ヶ原まで帰ってくると木々は雪をまとい、路面は白く積雪・・・・。

 

で!自宅に戻るとしっかり雪景色でした、、、、、。

 

おわり

 

 

 

 


三重県から伊良湖へ 2

2017-03-06 | 愛知県

 

2017年3月6日・月曜日 雨のち曇り

旅行を決めた時の予定では今日は三重県津市の「結城神社」に枝垂れ梅を見に行く予定でした。
しかし、今日はお天気が良くないので予定を変更しフェリーで伊良湖に渡ることにしました。
フェリーでの移動なら雨が降ってもそれなりに風情があるはずですし、移動も楽です。

 

此方が伊勢湾フェリーのりばです。

 

自動車検査証を持ってフェリー乗船手続きに行きます。
乗船するフェリーは鳥羽港12:10発の船で伊良湖までの所要時間は約55分です。

雨は強くはありませんがシトシトと降っています。
写真はフェリーの中から撮った安楽島の旅館群です。

 

 

雨に煙る海や島の風景。

 

乗船時間は55分。あっという間に伊良湖岬に到着しました。

 

恋路ヶ浜の鐘。人の姿もなくひっそりとしていました。

 

菜の花の上に見えているホテル「伊良湖ビューホテル」が今日の宿泊施設です。

 

チェックインの時間よりかなり早くホテルに到着。
プランについていたケーキセットをいただきながら、部屋の用意が整うのを待ちました。
景色が良いので待ち時間も気になりませんでした。^^

 

 

 

此方が客室スタンダードツインです。
部屋はごく普通ですが、窓からの眺望は絶景です。

 

客室からの眺望。

 

夕暮れ時になり雨も上がり僅かでしたが夕焼けに染まる風景も見ることが出来ました。

 

天然温泉露天風呂

此方がホテルの大浴場の露天風呂です。
神島、答志島、志摩半島、そして行きかう船を眺められます。
お湯は、岐阜県「池田さくら温泉」の源泉を直送しているそうです。
露天風呂の写真はホテルのHPから使わせていただきました。



  

  

   

食事はレストランでの創作和食会席で予約しました。
お料理ちょっと物足りなかったです、、、、。
リーズナブルな料金なので仕方ないですね。
お酒は地酒の飲み比べにしました。

 

 

2017年3月7日・火曜日 晴れ一時あられ

夜明けまじかの海です。

 

 

 

 

朝食は、バイキングでした。

 

今日はこれから菜の花を見にいきます。

 

 

 

絶景を楽しめたホテルでした。


 つづく

 

 

 

 


日間賀島「島宿うみどり」

2015-11-18 | 愛知県

 

     2015年10月25日(日)晴れ

       今日の宿泊地は、三河湾に浮かぶ『日間賀島』です。
       日間賀島へ渡るには知多半島先端「師崎港」から高速船に乗ります。
       その前に、知多半島の「めんたいパークかねふく」に行きました。

 

       何故、福岡県の「かねふく」が常滑に めんたいこのテーマパークを建てたのか?
       疑問が残るところではありますが、面白そうです。

 

 

       面白そう!とは建前で、本当のお目当ては 上の写真のおにぎりでした。(笑)
       新米・魚沼産コシヒカリを使ったおにぎりで、出来立ての明太子がたっぷり1個380円。
       少々お高いですが、おにぎりの大きさは私の手では握れないほど大きかったです。
       明太子も辛すぎず美味しいおにぎり、1個でお腹いっぱいになりました。

 

       施設内に「明太子ミュージアム」(入場料500円)があったので除いてみることに。
       ミュージアムの入場券を買うと上の写真のものが お土産として付いていました。
       明太子味のポテトチップ、ビールにも良く合い美味しかったです。

 

  

       ミュージアムの中では、明太子の原料であるスケソウダラの生態や明太子の作り方、歴史などなどについての
       展示や資料。ムービーありました。

 

  

       此方は明太子工場見学です。
       後は明太子や明太子の加工品などを販売。作りたての明太子の試食もありました。

 

 

    『日間賀島』へ

       旅行をするとき9割がたはJTBさんで旅館の手配等をお願いしますが
       今回は自分で宿の予約を取りました。JTBさんと契約のない宿だからです。
       何処か自宅からそう遠くない場所で小さな宿はないか?
       美味しい海の幸を食べさせてくれる宿はないか?ネットで検索し見つけたのが
       日間賀島の『島宿うみどり』でした。

 

 

       宿に直接電話し予約したのが宿泊日の四日ほど前でした。
       電話の対応も気持ちの良いものでした。
       「まだ、宿泊日まで日にちがあるので船の時刻表等お送りします。」との事。
       翌日、宿から送られてきたのが上の写真の左側です。
       時刻表だけではなく高速船の割引券や、とある店に立ち寄った時にプレゼントをもらえる引換券、
       島の地図などが入っていました。こういったことって嬉しいものです。
       送っていただいた高速船の割引券を使い購入した乗船券が写真の左側。

 

       知多半島の先端「師崎港」の駐車場に車を入れ(駐車料金1日、2,000円)
       高速船で日間賀島へ。

 

       お天気は申し分なく良いのですが、今日は波が高く船がよく揺れます。
       夫は「またかぁ~」と船の揺れを嫌がっています。

 

 

       師崎港から日間賀島まで約15分で到着です。師崎から島までの距離は僅か2.4km沖合です。
       島の周囲は約5.5kmの小さな島です。小さな島ですがこの賑わいです。

 

       日間賀島は、海の幸の宝庫だそうですが特に有名なのが「たこ」と「ふぐ」だそうです。
       港から宿まで歩きます。夫の足で約10分程度の距離です。

 

      宿に向かう途中「たこ駐在所」。面白~い。さすが「たこ」の島。^^

 

       そしてマンホールの蓋のデザインは「ふぐ」でした。
       たこのマンホールもあると聞いていましたが見つけることができませんでした、、、、。

 

       宿に到着! 伊勢湾に面した全5室の小さな宿です。外観も綺麗です。^^

 

 
 

       玄関と帳場です。木のぬくもりを感じ清潔感があります。
       小物も和を感じるものが飾られていて、落ち着ける雰囲気です。

 

 

       食事処の1階個室でお茶とお菓子をいただきながらチェックインの手続きを済ませ
       客室に案内していただきました。

 

       2階客室からの眺望です。海がとても綺麗です。客室は1階に1室。2階に4室あります。

 

 
 

       予約したのは2階の客室です。
       全室露天風呂付きです。温泉ではなく沸かし湯。宿に大浴場はありません。
       小さいですがユニットバスの内風呂も付いています。
       椅子の置かれたテラスでぼんやり・・・幸せ~と感じます。(笑)

 

       こんな夕日を眺めながら海風を感じながら露天風呂、気持ちよいです。

 

       陽も落ち、そろそろ楽しみにしていた夕食の時間です。^^
       此方のお宿、ご主人が潜水漁、お父さんは漁師さん。新鮮な魚介がいただけそうです。

       食事は個室でいただきます。

 

 

       食前酒は梅酒でした。
       「島色々」と書かれた献立表。小鉢が4種類。ふぐの煮凝り・ひらめの卵・小鰺南蛮漬け・貝の味噌煮。


 

 

       席に着くとすぐに運ばれてきたのが「てっさ」(ふぐ刺)2人前。
       てっさが付くことは知っていましたが、量もしっかりあります。これは嬉しい。^^
       歯ごたえも良く美味しいてっさです。

 

       そして刺身の盛り合わせ(2人前)伊勢海老・島雲丹・こち・みる貝・鮑。新鮮そのもの。
       鮑も食べやすいように細かな隠し包丁。

 

 

       ふぐの土瓶蒸しと別注の「ひれ酒」。今日は珍しく夫もひれ酒をグイグイ。

 

 

       かわはぎの煮付け、甘辛い味付けで美味しい。
       渡り蟹は焼きで。香ばしさが食欲をそそります。ミソもたっぷり。渡り蟹焼の美味しさを知りました。

 

 

       そして、茹でたこ と ふぐの唐揚げ。
       タコは、料理ばさみで切りながらチリソースを付けていただきます。
       チリソース?! 意外なソースで驚きましたが、ピリッと辛くタコと良く合います。

 

 

       本当の本当に美味しいお料理でした。
       文句のつけようもなく、何ひとつ残すことなくいただきました。大・大満足でした!!

 

 

       明け方目が覚めるとお月様が沈む直前でした。

 

 

       朝食も大変美味しくいただきました。鯵の干物身がふっくら。^^

 

港付近の町並み

 

 

今日は、波穏やか。日間賀島が小さくなっていきます。
のどかな良い島でした。「島宿うみどり」さん、居心地の良い宿。そして美味しい料理。
また絶対、来まーす!!

つづく

 


「旅80」南知多半島から伊勢

2014-09-22 | 愛知県

          開田高原から高速道路を利用し愛知県南知多半島へ来ました。

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                    上の地図の現在地がこれから散策する「豊浜 魚ひろば」です。

                            Dsc_0286

                    県下一の水揚げ量を誇る南知多豊浜漁港。

                    産地市場を消費者の方々にひろく開放したのが「豊浜 魚いちば」だそうです。

                        Dsc_0294_2

                    市場の中は鮮魚店は勿論の事、水産加工品の品揃えも豊富でした。

                    量的に一番多かったのがエビでした。
                    近頃エビが高値を付けていますが、此方の市場では、立派なエビも安く売られていました。

                        Dsc_0289

                    漁港の雰囲気って好きなんですよね。^^

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                       Dsc_0295 Dsc_0329

               今夜の宿は南知多の「花乃丸」です。
               部屋は露天風呂付きです。
               お湯は温泉。朝晩、肌寒く感じるようになったので露天風呂も気持ちよい季節になりました。

                        Dsc_0313

               此方は ↑ 夕刻に見えた虹です。
               台風接近か?と思われましたが南知多は台風進路から外れたようです。

                        Dsc_0333

          翌朝も良い天気。
          今日は、伊勢湾岸道路、伊勢道でお伊勢さんへ向かいます。

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               伊勢神宮に参拝したいところですが、喪中ですので参拝することはできません、、、。

               内宮横手の「おはらい町・おかげ横丁」を散策します。

               今日は火曜日、平日にもかかわらず、この賑わいです。

                        Dsc_0345

               朝の肌寒さはどこへやら・・・とても暑いです。
               涼をもとめて、おかげ横丁の「五十鈴川カフェ」へきました。

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               テラス席で、五十鈴川を眺めながら、しばらくのんびりです。

               川面を渡る風は涼やかでした。

          では、今夜の宿へ向かいます。

つづく

 


古戦場の花見と犬山城

2014-04-18 | 愛知県

          2014年4月11日(木)

               滋賀県長浜市も やっと桜満開の時を迎え(4月11日)、お花見に出かけました。

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               まずは、近江高山へ向かう途中の仲良し三本組の桜の樹です。
               長浜市にも高山という場所があるのです。ちなみに郡上という地名も。
               山一つ隔てて直ぐ岐阜県ですから、そんな地名が多いのでしょうか?

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               草野川という名前の川沿いの桜並木。渋滞知らずのお花見です。

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               県道沿いにあった神社。白龍神社だそうです。
               小さなお社。ひっそりと見守ってくださっているような・・・^^

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               此方は小学校の桜。久々にお会いしました。二宮金次郎氏に。

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               長浜市野瀬辺りの街並みだったと思います。
               旧家が多いようで立派な蔵もありました。

          《 血原公園・姉川古戦場 》

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               見事な桜並木。この日が見頃?
               強風にも花びらを散らすことなく、しっかりと咲いていました。

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               この長閑な場所。姉川の戦いでこの地が血の野原となったとは・・・想像もつきません。
               今は「血原公園」として整備されています。

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               今日はお弁当持参です。でも上の写真のお弁当ではなく、おにぎりとゆで卵だけのお弁当、、、、^^;
               上の写真のお弁当は、三日前にお花見に行こうと作ったお弁当。
               ご近所さんと話が弾み、お花見に行きそびれ、家で食べました、、、。

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               桜並木の上(一番右)に見えている山は伊吹山です。
               もう、雪はありません。

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               お弁当を食べ終えたのが午前11半ごろ、お天気もいいし家に帰るのは勿体ない。
               以前から行こうといっていた愛知県の犬山城に行くことにしました。
               血原公園から犬山城まで約64kmです。

          《 犬山城下町と犬山城 》

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               滋賀県より一週間ほど早く満開を迎えた岐阜市内はもう桜は終わっていました。

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               犬山城を見学する前に、犬山の城下町を散策しました。
               風情ある街並みです。

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               犬山祭りは毎年、4月の第一土曜日に行われるそうです。

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               城下町の町屋「磯部邸」、無料開放されていたので見学させていただきました。

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               その前に、磯部邸の屋根、よく見ると曲線で膨らみがあります。
               珍しいですね。
               「起り屋根」(むくりやね)というそうで、犬山市内で唯一、現存しているものだそうです。

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               京都の町屋と同じく「うなぎの寝床」奥行きがある作りです。
               

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               昭和横丁という建物。レトロ感が面白く懐かしい。一寸中を拝見。
               飲食店が並んでいました。
               そして二階には昭和の家庭を再現した部屋がありました。
               障子が破れているところが何ともユニーク まんが「巨人の星」を思い出しました。(笑)

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               犬山祭で曳かれている山車が展示されている「どんでん館」を見学しました。
               この山車の高さは8mだそうです。

 

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               飛騨高山の山車と同じく、笛、太鼓に合わせ からくり人形が披露されるそうです。

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               城下町を散策していたら少しお腹が空いたので 豆腐入り豚まん と ふわふわプリン を食べました。
               ふわふわプリンはプリンを凍らせて薄く薄く削ったような感じ。
               味はプリンそのものですが、口に入れると一瞬にして融けていきます。

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               国宝犬山城。現存する日本最古の木造天守閣だそうです。
               白い城壁に新緑が綺麗でした。

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               木曽川の南岸にそそりたつ犬山城。
               殿様気分で風景を眺めました。^^

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               桜は殆ど散ってしまっていましたが、名残の桜色と新緑コントラストが綺麗でした。

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               花見と観光を終え家路に向かう途中。関ヶ原の満開の桜が夕日に照らされ綺麗でした。


「旅73」 伊良湖 菜の花祭り

2014-02-13 | 愛知県

          2014年2月13日(木)


               
 角上楼さんを出発し伊良湖岬 恋路ヶ浜~浜名湖へ向けドライブです。
                   菜の花が満開のようで楽しみです。

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               伊良湖岬、恋路ヶ浜と菜の花です。美しい海の青と砂浜そして見頃の菜の花。とても美しく贅沢な組み合わせです。

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               「幸せの鐘」です。恋路ヶ浜という名にちなんで建てられたのでしょうね。
               

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               国道42号線を浜名湖へ向け車を走らせます。
               美しい海岸線、お天気も良く穏やか。とても暖かく気持ちがいいです。

               菜の花まつり・・・・・・・・・・

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               辺り一面、黄色い絨毯のよう。春を先取り気分です。

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               菜の花の香りに包まれながら園内をぐるっと一周しました。

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               お天気は良いし最高の菜の花見物日和。

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               道の駅あかばねロコステーションで一寸休憩します。店内でお土産物を少し見て外へ。

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               道の駅の駐車場から しばらく海を眺めました。今の季節を忘れてしまいそうな気候、そして風景です。
               このまま此処で昼寝をしたい気分ですが、先を急ぎます。

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               遠州灘を眺められる道の駅・潮見坂で再び休憩。
               「浜名湖焼き」と書かれた文字に反応し、購入しました。^^;
               お好み焼きの醤油味という感じで、舞阪港で水揚げされたシラスがたっぷり入っています。
               あっさりだけど醤油の香ばしさがクセになりそうな味でした。^^

・                                                                                             つづく

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「コナラプロジェクト・コナラの樹を守りたい!」

※詳しくは上のタイトルをクリックしてください。
                              

※2014年1月28日現在の募金金額 259,367円

 


「宿泊記65」 角上楼

2014-02-12 | 愛知県

          2014年2月12日(水)晴れ

               12日の朝、ブログ繋がりの方のブログを読んでいると・・・・

 

                    「その旅館どこ?」 背後から夫の声。
                    「伊良湖の角上楼」 と私。
                    「ええ旅館やな。料理も上手そう。行きたい。」 と夫。
                    「いつ?」 と私。
                    「今でしょ!」 と夫。(笑)

               という訳でJTBさんの営業時間を待ち、予約。


 
               

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               自宅を出発したのがお昼過ぎ、ナビの案内で現地へ向かいましたが、なんでこんなところで高速道路を降りるの?
               遠回りさせられた気になるようなルートでした。
               渥美半島に入り しばらく行った辺りで夕暮れを迎えました、、、。

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               やっと「角上楼」さんに到着。午後6時でした。

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               まずは、お茶とケーキのサービスを受け、ほっと一息。
               何とも落ち着ける雰囲気ですね。

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               部屋に案内されて、「えっ!こんなモダンな部屋もあるの?」ちょっとビックリしました。
               この部屋は角上楼本館一階の唯一ユニバーサルデザインを採用した部屋だそうです。
               
               これは勝手な想像ですが、この日、一組のキャンセルがでたそうで、その方達が予約されていた部屋のような気がします。
               

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               角上楼さんは、温泉ではありませんが、やはり大浴場で入浴したいという気になります。
               広々としたお風呂を独り占め気分よく入浴。露天風呂も気持ちよかったです。


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               お風呂の後は、楽しみな夕食「天然とらふぐコース」です。

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               左:天然とらふぐ茶碗蒸し     右:旬の逸品 なまこ

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               左:ふぐ煮こごり   右:ふぐぶつ
               ふぐの煮こごり、本来あまり好きではないのですが、此方のにこごりは美味。味もしっかり美味しかった~。
               ふぐぶつは歯ごたえもあり食べ応え有り。

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               左:ふぐ笹寿司   右:ふぐ味噌
               ふぐ味噌(八丁味噌)、ふぐは勿論の事、大根も味が染みてて美味しかった。あっさり味の続く中、濃い味がポイント。
               次の料理をより美味しく食べさせる良い流れです。
               この料理の残った味噌は、この後の料理のために置いておくそうです。さて?どんな使い方をするのか楽しみ。^^

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               左:天然とらふぐ薄造り   右:ふぐの唐揚げ(サービス)
               てっさ(とらふぐ薄造り)、ポン酢と能登の塩でいただきます。
               ポン酢も勿論美味しかったですが、塩でいただく てっさ は、よりシンプルによりふぐの旨みを引き出し とても美味しかったです。
               今日の宿泊は二組ということも有り?献立表に載っていない「ふぐの唐揚げ」をサービスしていただきました。ラッキー^^v

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               天然とらふぐ鍋チリ

               先程の「ふぐ味噌」の味噌、此方のお料理で再び登場。
               チリ鍋の具材、豆腐をこのお味噌でいただきました。これまた絶品。
               良く考えられています。

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               ご飯は ふぐ雑炊でしたが写真を撮り忘れました、、、、。
               とても上品で量もちょうど良い感じ。来シーズンも是非ふぐを食べに来たいです。
               美味しかったです。ご馳走様でした。^^

               部屋に戻ると お夜食が用意されていました。
               右側の写真、角上楼さんオリジナルのふぐのおむすび「福む寿び」です。美味しかったです。

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               まだ夜が明けきらぬ頃、部屋のお風呂に入り、明るくなってから大浴場へ。
               此方は、男風呂。夫以外誰もいらっしゃらないので、撮らせていただきました。

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               朝風呂の後、旅館内をウロウロ。

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               玄関にはお雛様が飾られていました。
               電話に反応したのは夫。幼い頃の自宅の電話と同じだと懐かしんでいました。

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               創業当時の姿を残しつつ新しさをプラスしたようなお宿。
               新旧上手く調和しています。
               

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               朝食も美味しくいただきました。

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               夫も私も大満足のお宿でした。また、宿泊させていただきます。

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「コナラプロジェクト・コナラの樹を守りたい!」

※詳しくは上のタイトルをクリックしてください。
                              

※2014年1月28日現在の募金金額 259,367円