太った中年

日本男児たるもの

建築現場を視察

2010-11-02 | weblog

伯父56が管理する家の建築現場を視察。物件は町のセンターに近い閑静なバランガイ。


 

妻、母48、妹4のおしゃべりトリオ。向かうは伯父の家。

 

伯父56の家に到着。伯父56は急用で不在。手前とその奥が建築中の家。奥が視察物件。

 

伯父56の代打で伯母が案内役。今回は伯母から材料と人工の価格について説明を受ける。

 

中に入ると玄関口で母48と伯母が長話。どうも伯母が玄関戸を自慢しているようだ。

 

フィリピン人が家でこだわるのは玄関戸と床タイル。これで見栄を張り、自慢する。

 

完成前のキッチン。ここでも伯母と母48が長話。フィリピーナらしい。

 

キッチンテーブル。家族は仮住まいをしている。

 

広いリビングルーム。どんな家具を置くか、で、また長話。

 

長い長ーい伯母の自慢と説明のおしゃべりが終わって一同2階へ。

 

2階は完成した6つのベッド・ルームがある。豪邸なのだ。伯母が自慢するワケだ。

 

屋上。見晴らしがいい。

 

大学生の従弟を記念撮影。

 

絶景かな、絶景かな。

今回の視察で本体の材料と人工の値段が分かり妻は家の予算を計算できるようになった。お金が掛るのは躯体(くたい、本体に備わる部分。バス、トイレ、照明器具、玄関戸やタイルなど)のクオリティーによる。そして妻の家造りは伯父56のスケジュール待ちとなったが、そのまえにフランシス君と再度設計の打ち合わせをしなければならない。正規の設計図があれば住宅はいつでも着工することができる。その辺のことや住宅ローンのことはまた折を見てつーことで、住宅の件はこれにて一旦終了しよう。

奥さん、家シリーズは少し飽きたので次回から別のことをエントリーする。ではでは。


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