上辺だけの反省なら猿でも出来る

今日二人のアホーが謝罪会見を開いた。ご存知、朝青龍と亀田次男だ。どっちも「何だかなぁ」と思わせる会見だった。

「心からおわびします」＝朝青龍、日本に戻り会見

朝青龍が謝罪「長い間ご迷惑をおかけし、心からお詫び」

亀田大、謝罪会見は５分　反則は自分の意思＝差替

亀田大毅、開き直り反省なし会見「ほっといて」


正直に言って、朝青龍はふてぶてし過ぎるし、亀田次男に至っては「お前は謝罪しているのか？」と聞きたくなるほどの最低っぷり。

でもまあ、朝青龍はまだ少しは、あくまで「まだ少しは」だが、許せるレベルの謝罪だった。一応記者の質問にも答えていたし、親方が庇いすぎのきらいもあったが
、それでも謝るべきところは謝った、と思う。

が、亀田次男は・・・（絶句）。

正直言って、終わってる。
アレを謝罪と言えるのかどうか。つーか、アレが謝罪なら、山田洋行の人間や守屋の謝罪の方がまだしも心に響くわ。

長男はしっかり謝ったのになぁ。次男がこれじゃ意味が無い。



誠意の篭ってない、形だけの謝罪など猿にでも出来るが、仮にも霊長類でありながらそれすら出来ないとは。
救いようが無い。

苦笑いしきりの金平会長を、初めて「可哀想に」と思った。