愛煙家の多事総論

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この~木なんの木気になる木~♪

2005-05-18 22:13:00 | 国内情勢
何とも情けない事件が起きた。

拉致解決願う木抜かれる 福井県小浜市、いたずらか

福井県小浜市の拉致被害者、地村保志さん(49)、富貴恵さん(49)夫妻が1978年に拉致されたとされる同市内の小浜公園展望台で、夫妻の帰国後に拉致問題の全面解決を祈って植樹されたアスナロの木が引き抜かれ、枯れていたことが18日分かった。
 小浜市によると、この木は高さ約2メートルで、昨年10月に植えられた。根元が見えるまで引き抜かれた状態で、全体が茶色く枯れていた。悪質ないたずらとみられる。
 アスナロの木は2003年7月に最初に植えられたが、約1年後に何者かに切り倒され、植樹し直していた。保志さんの父保さん(78)は「拉致問題の重要性を認識していないのかと思うと情けない」と嘆いた。


はぁ・・・犯人はサヨークな方か、反日在日朝鮮人か、愉快犯か、自作自演か、まあ色々と考えられるけれど、恐らくサヨークな連中の仕業じゃないかなぁ?
救う会や拉致議連には、毎日のように「北朝鮮が可哀相だ」「お前らの行動はエゴだ」「さっさと手を引け、さもないと・・・」などといったないように手紙やFAX、メールが送られてくるそーな。
まあ、サヨークな輩には、いくら日本の正当性を主張しても無駄なのは分かっているが、彼らの目を覚まさせる良い方法でもないものか・・・いくら中共、北朝鮮の人民虐殺の歴史を、資料をそろえ、中国人の文化人を呼んで教え込んでも、「必要な犠牲だった!」だの「日本の捏造だ!」(日本人の台詞か?)だのとほざいて聞く耳持たないからなあ。

そんな彼らからすれば、北朝鮮崩壊の兆しになりかねない経済制裁論を叫んでいる救う会は、悪魔の手先にでも見えているのかもしれない。

しかしやることが低脳だなぁ。

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