オイラは、ボイラ 寒がりボイラ

6月から9月まで迄の4か月間は、失業状態ですが、冬期間はボイラーマンとして出身高校を暖めています。

大学に行かなくても当たり前の時代

2017年02月17日 06時21分28秒 | お題に参加します。
私が高校生の時は、大学受験はクラスで数人でした。

ほとんどが男子です。 昭和50年代のお話です。

4年制大学に進学する女子は、学年でも1~2名だったと思います。

ド田舎の高校でしたが、45名定員の3クラスありました。

ほとんどが就職でしたが、専修学校、専門学校へ行く人も多かったです。

2年制の経理専門や土木専門などです。

私は、札幌に本社のある清涼飲料水販売会社を1社、入社試験を受けました。

12名ほど受験したのですが、全員採用でした。



3年前の1月に息子が大学受験しました。

東京の大学と千葉の大学です。

息子は、高校3年間野球に没頭して勉強は二の次でした。

高校3年生の秋まで受験校を決めていませんでした。

東京の大学は、札幌市の会場で受験し不合格。

千葉の大学は、現地受験でしたので、私が付いて行きました。

今は、格安航空会社があり、札幌=成田間が往復1万5千円程です。

成田市に前泊して、成田山新勝寺を観光し、翌日受験しました。

第一志望先のメディア科は不合格、第二志望の国際情報科に合格しました。

本人は、あまり乗り気では無くて、「札幌の大学の2時募集を受けようかな」と

言っていましたが私と妻が、「せっかくだから千葉に行きなさいと励ましました。」


今年1年で卒業ですが、就職先をどうするかは未だ白紙です。


私も大学に行っておけば良かったと後悔しています。

大学生になると社会の見方が広くなり、仕事の巾も広がりますね。

就職先の会社も沢山選べて、入社後も待遇面で大卒はかなり有利です。



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