21日(土)の夜、旦那のRさんが夕食を食べながら
「(私が)夕日の写真を撮るのが好きみたいだから、明日はビーチへ行ってみようか」と、ぼそっと言いました。
おや、珍しいこと
ビーチへは我が家から車で30~40分ぐらい、近いとも遠いとも言えない距離です。
夏には子供達は友達と時々行くようですが、私はほとんど行きません。
だってね、ろくに泳げないし~
水、冷たいの嫌いだし
海全体が温泉だったら行きますけど…

でもそう言えば、夕焼けをビーチから眺めるのなんて久しぶり~ってな感じで
昨日(日)は夕食を早めに済ませ(外で食べようとか言わない平民夫婦
)
いざ、パースの人気ビーチ“Cottesloe Beach”(コテスロー・ビーチ)へと向かいました。

6時を過ぎているのに駐車場には車が、ビーチには人がいっぱい。
ここの場所は海岸道路沿いに並ぶパブやレストランが、割と遅くまで開いているので
週末はいつも賑やかですが、それにしても人が多いなぁと…と思って見てみると
浜のあちこちに不思議な形をしたオブジェが置かれています。

へぇ~。
なんだろー
と不思議に思っていると、Rさんが
「今ここでSculpture by the Sea(“海辺の彫刻展”)っていう世界規模の展示会が開かれているんだよ」と。
「わー偶然だねぇ
」
「いや、知ってたから来たんだけど
」
要するにサプライズ
ってやつをしたかったらしい

一番右のは、四角い箱(2番目の写真左側)のような
オブジェの中に入って撮ったものです。
監獄を思い出す~(いえ、決して入ったことはないです
)
こうして、いろいろなオブジェを見て歩きました

結構、楽し~
この写真の竹のスティックの数は、先の中国の大震災で
失われた学校の数と同じだとか。
写真はほんの一部分。
相当な数だったのですね

オブジェには、意味不明の形、わかりやすい形などいろいろありました。

“Life Savers(命綱)”という飴のオブジェ
は小さな子供達に人気でした。
古タイヤで出来ていたエミューさん。
まっ黒けっけでなかなかの存在感
この作品は
リサイクル
のアイディアで
優秀作品賞を受賞したそうです

バカでかい栓や、腕時計のオブジェは人気者でした。
この栓がどんだけでかいかと言うと、こんな感じ?
お風呂もかなり大きいだろうなぁ
巨大鉛筆も受賞作品です

空中盆栽みたいなオブジェ。
これもたくさんの人が写真を撮っていました。 砂時計風↓ なんだろ…↓


コレなんかも人々の注目を集めた
なかなか力強い彫刻でした
カモメが我が物顔でてっぺんに止まっていた
のが可笑しかった~
これはエジプトのファラオみたいな人が、馬車のような車に
サーフボードを乗っけているやつ
昔はサーファーだったRさんのつぼに来たみたい(笑)
この釣り人さんは、オブジェではありません(笑)

この海辺の彫刻展は、デンマーク(6月5日-28日)
そしてシドニーのボンダイビーチ(10月29日-11月15日)へと移動します。
海に沈む夕日がものすっごく綺麗でした
その写真はまた次の機会に~
「(私が)夕日の写真を撮るのが好きみたいだから、明日はビーチへ行ってみようか」と、ぼそっと言いました。
おや、珍しいこと

ビーチへは我が家から車で30~40分ぐらい、近いとも遠いとも言えない距離です。
夏には子供達は友達と時々行くようですが、私はほとんど行きません。
だってね、ろくに泳げないし~
水、冷たいの嫌いだし

海全体が温泉だったら行きますけど…


でもそう言えば、夕焼けをビーチから眺めるのなんて久しぶり~ってな感じで
昨日(日)は夕食を早めに済ませ(外で食べようとか言わない平民夫婦

いざ、パースの人気ビーチ“Cottesloe Beach”(コテスロー・ビーチ)へと向かいました。

6時を過ぎているのに駐車場には車が、ビーチには人がいっぱい。
ここの場所は海岸道路沿いに並ぶパブやレストランが、割と遅くまで開いているので
週末はいつも賑やかですが、それにしても人が多いなぁと…と思って見てみると
浜のあちこちに不思議な形をしたオブジェが置かれています。

へぇ~。
なんだろー

「今ここでSculpture by the Sea(“海辺の彫刻展”)っていう世界規模の展示会が開かれているんだよ」と。
「わー偶然だねぇ

「いや、知ってたから来たんだけど

要するにサプライズ





一番右のは、四角い箱(2番目の写真左側)のような
オブジェの中に入って撮ったものです。
監獄を思い出す~(いえ、決して入ったことはないです

こうして、いろいろなオブジェを見て歩きました


結構、楽し~

この写真の竹のスティックの数は、先の中国の大震災で
失われた学校の数と同じだとか。
写真はほんの一部分。
相当な数だったのですね


オブジェには、意味不明の形、わかりやすい形などいろいろありました。


“Life Savers(命綱)”という飴のオブジェ

古タイヤで出来ていたエミューさん。
まっ黒けっけでなかなかの存在感

この作品は


優秀作品賞を受賞したそうです


バカでかい栓や、腕時計のオブジェは人気者でした。


この栓がどんだけでかいかと言うと、こんな感じ?
お風呂もかなり大きいだろうなぁ




空中盆栽みたいなオブジェ。
これもたくさんの人が写真を撮っていました。 砂時計風↓ なんだろ…↓




コレなんかも人々の注目を集めた
なかなか力強い彫刻でした




カモメが我が物顔でてっぺんに止まっていた


これはエジプトのファラオみたいな人が、馬車のような車に
サーフボードを乗っけているやつ

昔はサーファーだったRさんのつぼに来たみたい(笑)


この釣り人さんは、オブジェではありません(笑)

この海辺の彫刻展は、デンマーク(6月5日-28日)
そしてシドニーのボンダイビーチ(10月29日-11月15日)へと移動します。
海に沈む夕日がものすっごく綺麗でした

その写真はまた次の機会に~

Rさん・・
やっぱ
でもどれもこれも楽しいユ~モアのある作品なんだねー
その中でも大きなお風呂の栓を笑顔で軽々抜くお~しゃんを見つけた時は度肝を抜かれたけどー(笑
で・・どの写真の空も海も
ほんと素敵な
Rさんに感謝DAY設けなきゃだね~
やっさし~ねぇ~
こーゆー彫刻展とか大好きー
そぉいえば美術館もしばらく行ってないなぁ・・・
砂浜にってのがまたいいねー
エミューは本物みたいだよー
動きだしそー
大きな栓を抜くお~たむさんにニンマリしちゃいました
で、「コテスロー」が「ステテコー」に見えたのはハーナだけ?
バカでかい栓は鼻で笑っちゃった
でもやっぱり1番最初にあった夕陽
夕陽に吸い込まれてる様な…夕陽から生まれてる様な…
Rさん素敵ですね~ 奥様に見せたかったんでしょうね~
ゆかそう言う優しい人大好きです
ゆかの好みのタイプはどうでもいいですね。。
海全体が温泉。。。って発想はお~たむさんならではですね
ゆかも頭の上にタオルのっけてご一緒したいです
やっぱり。。優しい人っていいですよね・・・・
いい・・・・な・・・
素敵なお写真ありがとうでした
前に聞いたことはあったけど、こんなに近い場所で開かれていたなんて
びっくりしたー
エミューは随分じっくり眺めちゃった
羽の部分にはうまい具合にタイヤの文様が付いてて面白かったよ
この巨大風呂の栓を笑顔で軽々引っこ抜く私、力持ちでしょ~
ま、一度入りに来てよ
単なる夕焼け観賞ではなくて、ちょっと得した気分のお散歩になったかな
でも、何だかRさんの株が無駄に上がった記事になっちゃいました
ハーナちゃん内でもRさんの株が上がってしまったようですな
彫刻展とか美術展
私も昔は時々見に行ったものだけど
結婚して子育てに入ると、なかなか余裕が無くなっちゃうのよね~。
何年か前にパースの美術館で開かれた
“モネと北斎”の美術展は感動したけどー
芸術家ってすごいよね、タイヤであんな生き生きとしたエミューだの、どでかい飴玉や栓を作ったり
想像力豊かじゃないと駄目だよね
「コテスロー」が「ステテコー」に見えたハーナちゃんも
想像力豊かですけどっ(o_ _)ノ彡☆バンバン!
あの◎いキャンディーオブジェを見ながら
これはなぴちゃんがお好きだろうなぁ~って思っていたんだよ
誰もいなかったら、この大きな栓の中に入って遊びたかったけど…
『会場内のオブジェに登ったりしないで下さい』って書いてあったから我慢した(笑)
光と雲は刻一刻と色や形が変わって、さながら至高の芸術品なり~
お空、とても綺麗でした
Σ(≧◇≦(○=(≧∇\*)モォヤダァーッ!!
←モォヤダァーってのは
Rさんも私もフツーのメタボックリ夫婦だよ、フツーの
海の温泉があったら、ぜひぜひ一緒に入ろうね
頭にタオル乗っけて
優しいゆかちゃん、大好きだよ~
また来てね
コテスロー
そう言われて一瞬…
『言葉、変わってないじゃん
きっと多くの人が「コレステロール・ビーチ」と読んだはずー
ステテコーだのコレステロールだのボブスレーだの
みんな、可笑しいんだから~(〃'∇')o_彡☆アハハハッ!
っていうか、ボブスレーは無理無理?