少しの間、パースの夏空と庭の百日紅とお別れ
二週間ちょっとですが、帰国してきま～～す
2010年の秋に帰って以来、三年半ぶりの東京です
ただ…お上りさん丸出しだと思いますので新宿や池袋でうろうろ迷っている
怪しいお～たむおばさんらしき人物を見かけたら
うなぎをご馳走して下さい ひとこと、大丈夫ですか～と声をかけて下さいね
これから空港へ、家族皆が見送りに来てくれます
ありがとー
（多分、私がちゃんとチェックインできるかどうか、土産物ばっか見て遅れないかどうか見張りに来るのだと思う…。）
いつも早朝二時にゴゴーッと飛んで行く音で、こっちはたまに起こされてしまう
あのシンガポール航空でパースの上空を失礼いたします
起きている方がいらっしゃったら手を振ってね（シッシッて？
）
シンガポールから東京成田へは、世界最大の旅客機エアバスA380機に乗るようです。
パース空港では手に負えない大きさなので、いまだ実物を見たことも有りません
飛行機に詳しくないけれど、これはちょっと楽しみです
それでは、ごきげんよう。
天気が不安定な季節ですね、どうぞご自愛下さい。
わ～明日の夕方は日本だ～～
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ご無沙汰しておりました～。
お元気でお過ごしでしょうか。
私の方、やたらと忙しくしておりました
おまけにこの間はお腹にくる風邪をひいて、久々にバテバテ…。
しかしこう更新が空くと、何から書いていいものやら
とりあえず今日は、いつも盛大に笑って元気一杯のクカバラをご紹介します
1月8日 キングスパークにて。
この子たちはまだ若鳥です。
羽の水色のワンポイントがとっても可愛い、仲良しさんでした
英名はLaughing Kookaburra：通称Kookaburra（クカバラ：ワライカワセミ）
オーストラリア原産の鳥で、カワセミの中では最大級のサイズです。
" Laughing"の名の通り、この子たちの鳴き声？笑い声？は本当に
「クッカッカッカ…ガーッハッハッハ
」と実に楽しそうに聞こえます
20数年前、初めてオーストラリアで彼らの声を聞いた時は「うそでしょ～～」って感じで…
もう可笑しくて、私も一緒に大笑いしていました。
さて、大きな木の下でクカバラさん達（上の二羽）の写真を撮っていた時のこと。
ふと気が付くと、後方から…となりのトト◯、トト◯、トト◯、トト◯
森の中に むかしから住んでる…
という、あの有名な歌が聞こえてきました
あれ
なんでここにあの歌がと思って振り返ると、なんと
オージーのおばあちゃまが、お孫さんらしきお子さんと手を繋いで
楽しそうに日本語で歌いながら通り過ぎて行ったのでした
え
ええぇーーーっ
…一瞬ここはどこの国かと思ってしまったわ
偉大なり、トト◯
↓過去に見かけた仲良しの鳥さんたち
↓どこかのレストランの庭の大きな鳥小屋にいたお２人
Happy Valentine's Day
…もう終わっちゃいましたね。
ま、いいや
今日の雪、だいじょうぶでしたか？
凍結した道路なんてのもあぶないですよね。
明日の朝は道中、お気をつけてくださいませ
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