Always Autumn

Letter from Perth

夏が来るたび

2011-11-25 22:52:00 | この国とかパースのお話

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ここ数日、とても暑くて、ほんとに夏がすぐそこまで来ているんだなーという感じがしていましたが
今日はだいぶ気温が下がってほっとしたところ。

今日はハリーの運転で近くのショッピングセンターまで二人で買い物に行って来ました。

Coldplayの新しいアルバムもやっと買えたし(なかなか買う機会がなくて…)
デパートのMyerでは特売日、ハリーの夏物の服や他の必要な物を安く買えて満足満足。

ハリーは運転に慣れて来たので、私は手に汗を握る必要が無くなってきました(笑)

何しろバスを待たないで楽ちんで帰れることが最高

いや、ありがとう、息子くんナンノコレシキ

また頼みますよっ



今日は我が家の庭の様子を少しメモしておくことにします

数年前に子供たちがクリスマスにプレゼントしてくれた紫陽花、今年も元気に咲きました


ピンクのハイビスカス。

いつぞやの台風で倒れたのですが、この通り元気いっぱい
(Rさんが“これはもう、ハイじゃなくてロービスカスだな”とオージー版おやじギャグを飛ばされた花です

ちなみにその記事はこちら


お料理に大活躍中のベイリーフ(bay leaf:ローリエ)

まだ小さかった木を植えて7年目、今は私より背高のっぽです。


植えた覚えはないのだけれど、いつのまにか勝手に咲くようになったカンガルーポー。
ちょっとクリスマスカラーなのがお気に入りです
この花が咲くと夏だなーという気分



昨日まで数日にわたる本格的な夏を思わせる暑さ。

乾燥した空気、強風…天候に悪条件が重なってくると、怖いのが山火事です。

その暑さの中で22日火曜日、パースから南へ277キロ行った所にある
ワインの産地:マーガレット・リバー地方で大きな山火事が発生しました。

火は3日ほど燃え続け、30戸以上の家々や2000ヘクタールの土地を焼きつくしてしまいました。

地上から、空から、約400名の消防隊による全力の消火作業と
気温の低下が手伝って、現在は火の勢いは落ち着いた模様。

消失してしまった建物の中には1865年に建てられたWallcliffe Houseも含まれています…。

それでも、火の手から救われた戸数は300戸以上にもなるとか。
消防隊の方々の尽力に心から敬意を表します。

家を失くされた方々にとってはとても辛い時だけれど、これだけものすごい火の嵐で
幸いにもけが人や死者がでなかったことに、ホッと胸をなでおろしました。

まだ安心しきれない状況だそうですが、どうかこのまま、一刻も早く完全鎮火してくれますように。

南の地方では毎夏、環境庁の監察の元、大きな山火事を止めるために枯れ草を少しずつ焼き払う作業が行われますが
今回はその作業を行うタイミングが悪く、不運にも火が暴走してしまったのだろうとのことでした。


ニュースサイトのリンク(英語)を少し貼っておきます。
画像や動画でニュースが見れます。

thewest.com.au

ABC News

山火事でどうしても巻き添えをくってしまう小さな動物たち…。

やけどを負ったけれど、消防隊に助けられて今は回復中のPossum(ポッサム:フクロギツネ)の話。
Burnt Possum Saved by Fire Crew




パースの酷暑に備えてどこにいても火の用心、心がけたいと思います


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不滅の名バンド☆The Moody Blues☆のコンサート♪

2011-11-17 17:17:17 | 音楽

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昨日はオバマ大統領が豪州を初訪問(滞在時間は27時間)していました。

ダーウィンにアメリカ軍の兵隊さんたちを置いて、訓練や友好関係を強めるとか何とかという話になったそうですけど。
なんだか物騒な気がしないでもなく?




今日は音楽の話です。

11月14日の夜、Rさんとハリーと3人でイギリスの古参ロックバンド:
ムーディー・ブルース(The Moody Bluesのコンサートに行きました。

場所はバースウッド内の劇場(Burswood Theater)です。

ムーディー・ブルースは日本ではあまり知られて無いけれど、英米では昔から根強い人気があるバンド。
1960年代~70年代、イギリスのプログレッシブ・ロックの動きを支えた重要なバンドの一つなのだそうです。

私も日本に住んでいた頃は彼らのことを知らなかったけれど、結婚してからRさんが持っているCDを聴いたり
ライブDVDを見ているうちにファンになったというわけで

今回のパース公演も、初日のチケットが即完売になったので日程が増やされておりました。


驚いたことに私たちの座席は、なんと最前列
Rさん、グッジョブです

私の目の前、1mほどの距離に迫った
リードヴォーカルのJustin Haywardジャスティン・ヘイワード、左)と
ベースギターのJohn Lodge(ジョン・ロッジ、右)


彼らはもちろん、60歳過ぎのおじさまバンドなのですが
声は若々しくて張りがあるし、演奏もド迫力ですっごいかっこいーのーー

ま、私もオバサンなので、さしづめ「お兄さんバンド」とか言わないと失礼かも
私ね、ヘイワードのヴォーカルがもう大好きなんですよ~
彼の脚がまたとっても長いんです(ってそれは歌とは関係ないけど


3人目のメンバーであるドラマーのGraeme Edgeは私の角度から見えにくかったのですが
援護のドラマー(写真)と、キーボードも見事な演奏で盛り上がりました




メンバーたちと何度も目が合っちゃって、嬉しくて感動しっぱなしな私

ある時など、彼らが昔の曲の話をした直後に、ベースギターのジョン・ロッジがハリーを見ながら
『よく来たな!』とでもいうように、両手の親指をUP

これにはハリーもびっくり

会場の観客の9割がかなり年代の高い世代なので、ハリーのような若い世代の子が来ていたことを
向こうも喜んでくれたのかもしれないねーなんて思ったり

来る前までは「昔のバンドかぁ…」ってそれほど興味なかった様子のハリーでしたが
歳など関係ない迫力の生演奏に大感激したようで、ずーーっとノリノリでした

娘のA美はこのバンドが結構好き。一緒に来れたら良かった…。


最後の曲が終わったら、会場が総立ちで

もしかしたら二度とパースには来ないかもしれない、イギリスロック界の基礎を支えた
凄い大ベテランバンドの演奏を生で、しかも最前列で見れたんだ…ってあらためて思ったら

なんだか泣けて来ちゃいましたよ

最後の曲を終えて、舞台の端から端に歩きながら手を振って挨拶するヘイワードとまた目が合って
うるうるしながら“Thank youー”って叫んだら

ヘイワードも“Thank you!"って言ってくれたんですよ~私に
(いえ、多分会場の皆にでしょうけどさ


Thank you,the Moody Blues

また会いたいです

街はどこもかしこもクリスマス仕様なこの頃ですね

でもなんだか慌ただしくていやだー


ここでご参考用に、ムーディーブルースの代表作をいくつかご紹介してみます。

私が一番好きなのはForever Autumnという曲なのですが、コンサートでは歌ってくれなくてそれだけが残念
背景は綺麗な写真です。埋め込みができませんでした。


そしてこちらが最初のヒット曲。

“Nights In White Satin”(サテンの夜)


1967年発売当初は全英で19位。
1972年に再熱、この時に全米2位、カナダで1位、全英で9位まで上りました。




以下の2曲は、続きのストーリー風になっていますので
続けてご覧いただけると楽しいかも

『昔好きだったあの初恋の人は、今頃どうしているだろう、自分があの人のことを思い出すように
あの人も時には自分を思い出してくれているだろうか…』っていう
ちょいとほろ苦くて甘い青春の思い出~みたいな

私らの世代の方々に当てはまりそうな?歌です

“Your Wildest Dreams"
(1986年、Written by Justin Hayward 
その年のBillboard Video of the Year awardを受賞しました。)



“I Know You're Out There Somewhere”
(1988年)



あー懐かし懐かし青春の日々



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へリンボーン模様の雲とちょっとだけジャカランダ

2011-11-12 18:04:00 | パースの空

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昨日2011年11月11日午前11時11分に、ブログを投稿した人がきっと山ほどいるに違いない

私もその時間、ブログを投稿しようと狙っていたんだけど…

昨日はRさんと私、久々にハリーも加わって、一緒に義母の手伝いDay。

午前11時11分頃は、義母が通う"Podiatrist"(足病専門医)の待合室で

義母の足の診察(巻き爪治療かな?)が終わるのを、雑誌を読みながら待っておりました。

「11・11・11・11・11」の日のことを覚えていたら、待合室で写真とか撮ったんだけど
いちいちいらないよね、そんなの……。    

来年の2012年12月12日、12時12分には何かしようかな





一昨日の空は綺麗な模様の雲 が広がっていました。

さざ波のような雲間を飛んでいく飛行機


夕方のいつものシンガポール航空機でした

あー私も日本まで乗っけてて欲しい…


家の上空、ほぼ全域が縞々


この形の雲は英語でHerringbone Cloud(ヘリンボーン模様の雲)と呼ぶようです。

どういった気象条件で出来上がるのかは分からないのですけど…


ちなみに、HerringboneのHerringは“ニシン”のことです


ところで。
この季節、あの紫色の花ジャカランダがあちこちに咲いていて目を楽しませてくれています。

いつも当ブログでご紹介していた、裏庭のお宅のジャカランダの木が切られてしまったので
更によそ様のジャカランダの木を撮ってみました。

ボケっとしている間にお花のピークが終わっちゃってて、残念…


やっぱり好きだな~このお花


来年はまた、旬のジャカランダ探しをしたいものです



晩春のパースは25℃前後をうろうろ、まだしのぎやすい日が続いていますが油断禁物。

ハリーの誕生日(12月8日)やクリスマスなんて日は、必ずと言っていいほど40何度になるから覚悟せねば

それでもこの季節にスーパーや街に現れるサンタのおじさん方は、とりあえず真冬のサンタ装束だから
あのお仕事も大変そうだなー

赤鼻のトナカイも、鼻だけじゃなく顔全部が真っかっかになっちゃいますよね


それではまた



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宝ものいっぱい

2011-11-07 16:23:16 | ともだち♪

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今年もあと2カ月を切りましたねー。

娘のA美の留学もあと4カ月ほどになってしまったし…

パースの大学はついこの間、始まったばかりだと思ったのに、学生諸君はもう早、夏休みに突入です。

ハリーも先週、年度末試験が終わり、思いっきり羽を伸ばしている最中。
結果はまだなんですけど、大丈夫かな…。


さて先日のこと、ハリーは友達とシティに出かけて行きました。
ランチを食べたり、Pot Black(スヌーカー)をして遊んだりしてるみたい。

夜、家に帰ってきたハリーは何やら袋を私に差し出し

「シティで(ついでに)ママにおみやげ買ってきてあげたと言うのです。

あらまー、珍しいこと

何かと思ったら、iPadのカバーでした



ぴたっとふたをかぶせるとiPadが自動的に電源OFFになったり、くるくるっと後ろ側にまとめると支えになったりする。

「おおっ☆ 日本のお風呂のフタを思い出すね♪と二人で笑っちゃった

でもこういうの欲しかったんだよね。
ハリー、意外と気が効くのかなって思ったら
「じゃ、それでクリスマス・プレゼントはもう良いよね」ってちゃっかり

いいよいいよー母は嬉しいんだから



ではちょいと、今年の誕生日に頂いた品々(の一部)を、ブログに残しておきたいのでご紹介

こちらは7歳の頃からの付き合い、幼名馴染のKinokoちゃんが送ってくれた
来年の手帳と、冷んやりグッズのネッククーラー(っていうのかな)です。

手帳はAfternoon Teaので、Kinokoちゃんは毎年このシリーズを送ってくれるの。

Afternoon Teaは30周年だったんだねー

ネッククーラーで、パースの40℃+の日々を無事に乗り越えられそう

ありがたやありがたや

こちらは高校一年生の時からの友達、Sakaちゃんからかわいいタオルハンカチのプレゼント
オーガニック・コットンで、ふわふわ柔らかくて気持ちい~
この夏、愛用させていただくね、どうもありがと


ミミリアちゃんから。
可愛いなぁ、なんだろー、ハート形のミニビスケットと思いきや、フレーバー・ティーなのですよ


最初、これはお湯で溶かして飲むパウダー・ティーの類かと思い(説明書をよく読まず)
カップに溶かして飲んでたら、葉っぱがプカプカ…アラー

ハリーがけたけた笑っていました

次からちゃんとティーポットで淹れて、ハリーも一緒に楽しんでいます。

フレーバー・ティーってたまに甘過ぎるのがあるけど
このキャラメル味も、もう一本のストロベリー味も甘すぎなくておいしいよー

も一個、同じくミミリアちゃんに頂いた香水

これからの季節に合いそうなさわやかーな香りとかわいいボトル

そう言えばいつもA美の借りたりしてたから、My香水って持ってなかったよ
感謝感謝です~


去年、北海道に行った時にバスツアーに付き合ってくれたYKちゃんから
富良野のお花畑のようなお色の、素敵なカフェエプロン

これすると気分だけでも奥様らしくなれるんで、家事とお料理に励んで…る…よっ
ありがとねー


ちゃんから

素敵な腕時計、ロマンチックなローラ・アシュレイのバッグのセット
便利なエコバッグアラステキ

腕時計のバンドの幅は5mmほどの細身で、すっごい綺麗
色は写真だと分かりにくいけど、ローズゴールドです。

ねこちゃん、いつもオサレな品をThank youー


日本にいるA美は、オーストラリアのお買い物サイトでスキンケアを買ってくれました

この他にも別便で、アイクリームとナイトクリームも
がんばってシワ伸ばし、顔のたるみ、気の緩みを解消させねばっ


そうそう、オーストラリアにお住まいの方に、A美お勧めのコスメの通販Shopをご紹介

Strawberry Net

国内送料無料で、いろいろなディスカウントがあって楽しいですよ

義母からのプレゼントは、飾り卵型のオルゴールの置物でした。

私がこの青い鳥(ブルーレン)が大好きだってことを、知ってか知らずか。
綺麗な置物です


ママンはこれを去年、買っておいてくれて

「来年のあなたの誕生日前に、私がこの世にいないと困るから教えておくけど…
ここにプレゼントがしまってあるから、受け取ってね」


なーんて言いながら、その場所を見せてくれたのですが
一年経って、ママンはまだまだお元気ですヨカッタ



来年も、そしてその先もずっと
家族や大好きなお友達と、みんなで元気に楽しく誕生日を過ごせたら良いな。

歳を取るのは避けられないから、どうせなら楽しく生きなきゃね

メッセやメール、カードで頂いたお祝いのお言葉も
みんな、みんな、私の宝ものたち


1か月経っているけど、改めて…
みなさん、いつもどうもありがとう
これからもよろしくね




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春の夜のアイリッシュ・ミュージック @St John’s Anglican Church Fremantle

2011-11-02 17:30:20 | 音楽

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ここ2~3日、夏を思わせるパース。

今年もカラッカラの暑い夏になりそうな予感です。



土曜(29日)の夜、友達のRobert Zilinski(ロバート…ジリンスキーさんって読むのかな?)さんの
アイリッシュ・ミュージックのコンサートに、Rさんと行ってきました。

写真、真ん中のフィドル(バイオリン)奏者がロバートさんです。

アイルランドのバグパイプ楽器のuilleann pipe(ユーリアンパイプ:写真左)
ギリシャの楽器、ブズーキ(写真右)
他にもアイリッシュ・フルート(ティンホイッスル) アイリッシュ・ドラムも加わりました。

皆さん、地元パースのミュージシャン。
凄い本格的なミュージシャンが、あちこちにいるんだなーと感心してしまいました。


伝統的なアイルランド音楽と、ロバートさんの作曲した曲がたくさん披露されて
久々にアイリッシュミュージックの世界をたんまり楽しむことができました。

軽やかで、思わず踊りだしたくなるようなテンポの良い曲には
観客がトントンと軽く床を鳴らしてリズムを取る音が聞こえ
時に切ない旋律には、思わずジーンとさせられちゃいました

教会内は200人ほど座れるようになっていたけれど、満員だったようです。

ロバートさんが才能あるフィドル演奏者であることは知っていたけれど、こうしてライブコンサートに来てみたのは初めて。

ぜひ、また観に行きたいと思いました


場所はフリーマントルのSt John’s Anglican Churchという所。
綺麗な教会です


教会のことは詳しくないけれど、Anglican Churchはイギリス国教会のことかな。
フリーマントルのタウンホール(時計のある建物)の近くなので、見かけた方もあるかも。


教会入口に、看板。
これを見て、入口でチケットを買って入場した人たちもたくさんいました。

ちなみに、同じバイオリンはバイオリンでも
アイルランド音楽のような、民族音楽にそれが使われる時は"Fiddle(フィドル)"と呼ぶようです。

例えば『屋根の上のバイオリン弾き』の英語のタイトルは“Fiddler on the Roof”であるように。



この日の午後、出かける準備をしていたらロバートさんから連絡があり
コンサートをライブ録音したいので、Rさん秘蔵のマイク(ドイツ製のお宝)を貸してほしいとのこと

マイクを用意してそれを持って早めに出かけたら、思っていたよりもずっと早く着いてしまい…

マイクをロバートさんにお貸しした後は、時間つぶしのために
夜のフリーマントルを少々お散歩することにしました。

フリーマントル、久しぶり~

こちらがタウンホール

午後7時、空はまだほの明るいです。
コンサート開始は8時なので、余裕で散歩。
  

タウンホールを背にする感じで、この道を歩いて行くと
突き当たり(街路樹の向こう)には、観光名所の『ラウンドハウス』があります。
(西豪州では一番古い建物。元刑務所

右が駅の方向、左に曲がるとカプチーノ通り(カフェやパブが並んでる道)に続きます。
私たちはカプチーノの通りに向かってみました。

教会やタウンホールの辺りは、とっても寂しいものでしたが
カプチーノ通りに入ると、一気に賑やか

実は夜にこうしてフリーマントルの道を歩くなんて、多分、無かったと思うのでウキウキ気分だったけど
なーんか賑やか過ぎて、やっぱり若い人たちに任せようって感じだな―。


ぐるっと歩いていたらそろそろ時間ということで、また教会までに戻りました

先ほどは気がつかなかったけど、教会の隣の広場にあったチェスのテーブル

映画やドラマでは、公園でチェスをする人たちのシーンとか見かけますね。
本当にここでゲームをする人、いるんだろか


チェステーブルの隣には、かわいいピンポン台
ピンポンならやってみたい


そして午後8時、コンサートが開幕しフリーマントルの週末の夜は更けていったのでございました
(マイクも役に立ったみたいだと、Rさんも喜んでました


ロバートさんはインターネットとか得意じゃないとのことで、YouTubeにもあまりUPされてなくて残念ですが
例えばこんな感じの曲を演奏してくれました(音楽だけアップされています)





今月はもう一回、別の(おじさんバンドの)コンサートに行く予定。

やっぱライブは良いもんだ



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