Always Autumn

Letter from Perth

バッセルトンの桟橋を行くミニ電車と青い空 〜by空倶楽部(一日遅れ)

2021-11-20 16:42:20 | 2021年11月春のバッセルトンとヤリンガップ

こんばんは。

今日は空倶楽部の活動に参加します。

『空倶楽部』は「9」が付く日に皆さんで
いろいろな空の写真をアップして楽しみませんかという集まりです。
詳細はかず某さんchacha◯さまでどうぞ。
またもや一日遅れです〜すみません。

今回の空倶楽部は先週のバッセルトン旅行記と兼ねてアップします。


2021年11月9日 

バッセルトン名物の長い桟橋(全長1.841km)の真ん中にはミニ線路があって
コトコト走る名物の可愛い電車が通っています。

大人も子供も乗れます。

桟橋の端まで歩くと片道30分ぐらいはかかるし
終点にある海底展望施設の見学をしたい時もこれに乗って行くと楽ちんですね。

ちょうど、向こう側から戻ってきたミニ電車に会えました



お客さんは全員降車、そのまま空っぽのミニ電車を眺めていると、こちらにどんどん進んできました

オットのRさんが「方向転換をするみたいだね」と言ったので
なるほどなるほど、どうやるのかな〜っと興味津々、続けて眺めていました



きっとこの先に続いている線路がどこかで方向転換できるようになっているんだろな〜とか
機関車トーマ◯みたいな転車台があってそれでくるっと回るのかも...など
想像すると楽しくなってきて、頭の中には夢が広がっておりました

ところ、が...っ

車両はいきなり、ゴトゴットンっと、フツーにタイヤで線路から離れ
くるっと華麗に方向転換をしたのでしたエーーッ



...って、これ線路にしている意味はあるんだろうか(笑)

Rさんもちょっと笑いながら言うには
線路はずーっと昔からあるし桟橋へのダメージが少ないだろうし
小さな子供たちなんか喜ぶし、なにしろ桟橋観光の目玉だし、と

それでも予想を斜め上を行った方向転換はなんだかシュールで
機関車トーマ◯の転車台じゃなかった〜っと、一人でクスクス笑っちゃいました。


運転車両はコトコトとタイヤの車輪で線路の脇を進み、また線路に入って客車に接続。

こうしてミニ電車は新たなお客さんを乗せて桟橋を往復していくのでした

観光にいらした皆さんが楽しい時間を過ごされますように

夏休み前の海辺はまだまだ静か。

青空とエメラルド色の海と白い砂浜が目に優しい春の長閑なひとときでした。


旅話はもう少し続きます。


【おまけ】

前回記事に書いた一昨日の水漏れ&ガス漏れの件は無事にその日のうちに修復しました。

水道屋さんが今回は古いパイプを大幅に取り替えてくれたのでしばらくは大丈夫かと思います。

でも日本行きの飛行機代一人分以上は出せたであろうほどの料金がかかり、がっかりでした

めげずにまた貯金に励むとします



それでは、また。

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Comments (8)
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