Always Autumn

Letter from Perth

Australia's South-Westの旅 ~完結編その1~

2009-02-18 22:02:02 | この国とかパースのお話
今日は旦那Rさんとお義母さんの二人旅の完結編その1(笑)です。

写真の提供は今回もRさんです。
                  
前編中編後編も一応ありますが、これらのページを
まだご覧になられていない方…
別に、そちらをご覧いただかなくても大丈夫ですから
      

旦那のRさんとお義母さんの二人旅も終りに近づき    
二人は森林の町ペンバートンに到着しました。
(このリンクは日本語サイトです。ありがたや~

途中の道でボヤ騒ぎ中の牧場。



これがボヤで済んだから良かったけれど
あのビクトリア州の山火事みたいになったら一大事でした…


ペンバートン(Pemberton)には
こんな背の高いユーカリ系の“カリー”の森が広がっています。

カリーは世界で3番目の背高のっぽの種だそうで。



この森にある↑グロウセスター・ツリー(Gloucester Tree)は
世界一背が高い“火の見櫓”の木と言われ
1970年代まで実際に使われておりました。

今は観光用として、登るための足場が木にそのまま残されています。

体力と心臓に自信のある方は、ぜひぜひこの木に登って
てっぺんの見晴らし台からの絶景を、ご覧いただきたいのですが…

高さ61m

高い所が苦手~な私には、とてもムリムリ~

4年前に家族でここへ来た時は、Rさんと息子っちが登りました

ちなみに今回のこの写真の人は
Rさんでもお義母さんでもありません(笑)



てっぺんの見晴らし台です↓





ペンバートンはとっても綺麗な、可愛い町

西オーストラリア州にある私のお気に入りの町の中でも
5本の指のうち3本の中に入るかも

いかにも田舎~な町のメインストリート

パースで11月に咲くジャカランダと言う紫の花(写真左端)が
ペンバートンでは1月に咲いていたそうです。

ここはやっぱり、涼しいんですよね~

(昨年11月にちょっとブログにUPした
ジャカランダの花の写真にリンクしておきました



Rさんとお義母さんが夕食に入ったレストランの入り口。



アレ…っ
KOBE BEEF(神戸ビーフ)だって

神戸“風”のビーフ、ここでも生産しているんですよー。

この看板の下の方、B.Y.OBring Your Own(Drink)の意味。

当店ではお酒を出すライセンスは持っていないので
飲みたかったら、自分で持って来なさいと
ぶっちゃけて言えばそんな感じです。

でも、お店の人にコルク栓を抜いてもらうための
corkageと言う手数料が取られるんだよ~。

娘っちがまだ8歳ぐらいの頃、B.Y.Oと書かれたどっかの店に入り

「なんでこの店の人は、BOYのスペルもわからないんだろ~」

…と言って、大爆笑したことがありました
(BOY持ち込みってかーっ


さてさて。コホン。

それでですね~~

ここで、Rさんとお義母さんが何を食べたか
気になる方がいらっしゃったら、まことに申し訳ないんですが

またこんな写真だけで



例によって、食べかけー
Rさんはどうも、食べ物の写真撮影は興味ないタイプらしい

実はこれですね、ニジマス(Rainbow Trout)のグリルなの。

ペンバートンは川の水が綺麗なので、ニジマスが釣れるのです。

私もこの町に来れば、このレストランで
必ずこれを注文しますが、おいしいですよ


その日のお宿。


 
ここね、お庭に温水プールや小さい子の遊び場
BBQ設備などもあって、家族連れに人気なのです。

夜は、ペンバートンの月が綺麗だったそうな




彼らの二人旅はあと1か所で終わるのに…

あまり長くしない方が良いかなと思って、キリの良い所で止めました。

なるべく近いうちに

“完結編その2、どこまで引っ張るこの旅行記事”(仮称)を
したいと思います
            
  
                   それでは、また~



























Comments (2)
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