なかなか面白かった。途中から見たんだけど・・・。
エアーフォース1(アメリカ合衆国大統領専用機)が、墜落して、そん前に、カプセルで、脱出した大統領と森に住む少年の話。
大統領は、最近よく見る黒人の俳優さんなんだけど、すごく弱いの!悪者に、ぼかぼかやられちゃう。
少年は、薄汚くて上、鼻の穴に鼻血の血糊をつけて、すごく粗野で全然かっこよくないの。
大統領と少年で、悪者と戦う話しなんだけど、予想外の展開が次々起こって、面白かった。それに考えさせるところもあったし・・・。
終わって、なんていう映画だろうって思ったら
"BIG GAME"
タイトルがでかでかと出た。
いつも思ってたんだよね。「最後にもタイトル出して欲しいなぁ。」って。
調べてみたら、フィンランド制作なんだって。
なるほど!
ハリウッド映画では、絶対こういう展開にはならないものね。設定にちょっと無理もあったけど、映画は娯楽と思えば、これくらいは仕方ない。たまには、ハリウッド以外の制作の映画も良いね。
一言で言うと痛快な映画でした。
お勧めです。