憲法改正の壁、公明党

 

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つくづく、自民党は公明との腐れ縁を切るべきだと思いますが、憲法改正に関して
立ちはだかる壁の一つが公明党であることを思えば、なおさら早く縁切りして
欲しいと思います。

大体、池田大作氏自身が大田区大森の特殊エリアの出身で、しかしそれだけで出自を
云々は断言出来ませんが、傍証としては朝鮮側に立った視点の文言を石碑に刻んでいることからも、
その拠って来る朝鮮優位の思想が明らかであり、日本人がこのような視点に立つでしょうか？
「アボジ」「オモニ」と父母のことを言うでしょうか。
「韓日新時代」と「韓」を先に書くでしょうか。←フジテレビのやり口でもあり。
無窮花にわざわざハングルでルビを振りますか。日本人なら「むくげ」と言います。
「ムグンファ」などとわざわざ朝鮮語になんかしませんね。

 

（日韓往来の玄関口、糸島市の創価学会・福岡研修道場に建立）↓

日本を「東海の小島」として貶め「小国」呼ばわり。
東海とは朝鮮人の呼び方。日本人なら日本海と書きますね。
一方韓国を「あまたの文化文物をもたらし尊き仏法を伝え来た師恩の国」
「隣邦を掠略せず天地を守り抜く誉の獅子の勇たぎる不屈の国」と表現

日本の朝鮮出兵と日韓併合に関しては「小国（日本）の倨傲、大恩人の貴国（韓国）を荒らし」と
捉えるのは、日本人の視点ではありません。

「あまたの文化文物」とは何か具体的に示して欲しいものです。韓国が日本にもたらしたものでマッコリとキムチ以外に何かありますか？　マッコリは日本の河内菌を用いたものだし、キムチは秀吉軍がもたらした唐辛子なしでは成立せず、仏教は単に通り道であったに過ぎません。「白磁」は見事ですが、陶器も磁器も中国と日本が本場です。

「獅子の勇たぎる不屈の国」が、なんで長く中国の奴隷国だったんでしょうね。
日本の日韓合邦なんて、その奴隷状態から朝鮮を救い出してあげたんじゃありませんか。

以下は、池田大作氏が書いた碑文


安らけき朝の光に
貴国を想う古の書に「東表日出之国」と謳われ
山高く 水麗しき 風雅の国東海の小嶋へ
重畳の波浪越えあまたの文化もたらし尊き仏法を伝来たりし
師恩の国隣邦を椋略せず 故郷の天地 守り抜く誉れの獅子の勇たぎる 不暁の国
然れども 世紀の災禍いくたびか小国の倨傲大恩人の貴国を荒らし大国の横暴 平和の山河
蹂躙すアポジ（父） オモニ（母）の叫喚は我が魂に響き
その痛み須曳も消えず不思議なるかな今 悲劇の祖国に巍巍堂堂たる地涌の同胞
湧き出で韓日新時代へ 敢闘の前進を開始せり
敬愛せる貴国の友人いわく「心をとざして相対すれば戦いとなり胸襟を開き相語れば平和となる」と過去を忘却せず現当へ誠信尽くし人道と正義の
大いなる旭日昇る韓日友好の「新しき千年」築かん無窮花（ムグンファ）の如き
馥郁たる幸と平和の楽園アジアと世界へ永遠に拓かん と誓いつつ
1999年5月3日 池田 大作

 

 

師恩の国隣邦を椋略せず?

戦後の混乱期に乗じて日本人の土地を略奪したのは、韓国朝鮮人たちです。

 

 

https://www.sankei.com/politics/news/180107/plt1801070006-n1.html

公明党の山口那津男代表は７日午前のＮＨＫ番組で、憲法改正に関し「まだ議論が十分に深まっている状況ではない。各党がそれぞれの考え方を深めて、国会に反映させていくことが重要だ」と述べ、性急な改憲議論を牽制した。その上で「国会の議論が国民の理解を伴っていくことがもっと重要だ」とも指摘した。

　憲法改正には国会での発議後、国民投票で過半数の賛成が必要となる。改憲議論の進め方について「単に数字の上での過半数ではなく、十分な国民の理解、議論の成熟をもたらさなければならない。その上での国会の議論の深まりを推進していく姿勢で臨む」とも語った。

略

・・・・ここまで

「議論が十分に深まっている状況ではない」「十分な国民の理解」「議論の成熟」と言葉はごもっともに美しいのですが、それはいつ来るんですか？

自民党結党の党是は「憲法改正」です。

党の政綱　　

六、独立体制の整備
　平和主義、民主主義及び基本的人権尊重の原則を堅持しつつ、現行憲法の自主的改正をはかり、また占領諸法制を再検討し、国情に即してこれが改廃を行う。
　世界の平和と国家の独立及び国民の自由を保護するため、集団安全保障体制の下、国力と国情に相応した自衛軍備を整え、駐留外国軍隊の撤退に備える。

・・・・・・ここまで

そして自由民主党の結成は昭和３０（１９５５）年１１月１５日。
すでに６３年が経過しています。６３年間もかけて今の体たらく。「議論が十分に深まり」「十分な国民の理解を得」「議論が成熟する」時って、いつ来るんですか？

おそらく半永久的にその日は来ません。侵略を実際に受けるまで、機運は高まらないでしょう。政治家が必死になり、野党が足を引っ張るのを止めない限りは。

だったら、今しかないでしょうに、安倍総理という具体的政治家がいる現在しか。安倍総理を逃したら、もうしばらく憲法改正の機運は訪れません。

大体公明党は自民党の党是を承知で、連携しているのではないのですか？
基本の党是に反対なら、お互い即刻手を切るべきでしょう。

それと、安倍総理の唱える憲法改正の内容を不十分で不服だとする人たちがいて、それは解かるのですがしかし完璧な形での改正などあと１００年かかりそうです。一部でも、こんな妨害と停滞なのに。
とりあえず、まずは自衛隊の合法化をという安倍総理に賛同します。

それに安倍総理以外に憲法改正に真剣に取り組む政治家は、なかなかまだいないでしょう。

 

祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え 

 

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