汚いぞNHK,京アニ取材が炎上きっかけなのに、口封じか

 

急いで調べてみたのですが、京アニ事件のときにはNHKの取材が入る予定で、それで普段はカード式IDでしか入れないのを、解錠していました。
アニメ会社は玄関のみではなく、秘密保持のため各部署ごとにそういうタイプの施錠が普段はされているそうです。

NHK取材が、ことの発端となったことが報道されていません。
おそらく、NHKに口封じされているかと。社長はNHKの取材を訊かれて「答えられない」として口をつぐんでいるのが、不自然だったし。朝ドラのための取材であったか、それにひっかけた番宣のための取材だったのかは、不明です。

現在放送中の「なつぞら」。女性アニメーターを広瀬すずが演じている朝ドラのための取材だったので、朝ドラのイメージを傷つけることを心配しての口封じかと思われます。

これも慌ただしく調べたところでは、京都アニメの再起はすぐには困難であろうとのことです。別スタジオはあるけれど、アニメの製作ができるスタジオ建設には3億円かかるとのこと。アニメ専用ソフトとアニメ制作のパソコンやサーバー、タブレットなどの機材が数千万だそうです。メモリーを積んだマックは一台百万超え、それが数十台。（火災保険に入っているかどうかは、調べそびれました）

それ以前に、人材が激減してますよね。NHK取材のために、普段はスタジオにいない有能な作画監督や、演出家まで一堂に集められていたとのこと。

取材にはカメラマン他、ぞろぞろと出入りがひんぱんなので解錠していたそうです。撮影機材持ち込み、ライティングの準備他でおそらく午前中に解錠、取材自体はアニメーターが深夜作業なので、わりに遅い時間に取材時間そのものは設定されていたかと。

そして、アニメーターたちが今しているのは来年秋の作業なので、現場ではそれらを目に見えない所に移動させたり、普段とは違う慌ただしさの中にあったのだろうということでした。

NHKのせい、とまでは言わないけれど、そういう事実に対して自己保身のための口封じはやり口が汚いです。

これは「なつぞら」のヒロインが描いたという設定。明らかにジブリテイストですが、ジブリは秘密主義でよほど自社・自社作品の宣伝にならなければ取材カメラは入れません。
ジブリに断られたNHKが京都アニメに目をつけたのではないでしょうか。でなければ、京都までわざわざ出かけませんね。NHKに目をつけられたのが不運の始まりでした。

犯人は数日間、京都アニメを近くで張っていて、それがNHK取材のためにいきなり普段とは違うスタジオの動きに気がついてそこを狙ったのかと思われます。

twitter.com/asatass/status… pic.twitter.com/xbPfJgVoml

＞京アニ放火時のセキュリティ解除の理由、メディアによって異なる／『撮影したのは、ＮＨＫの首都圏放送センターに勤務する吉田達裕ディレクターの取材チームで、京都駅から火災が起きた京都アニメーションの本社に向かっている途中でした』という箇所も記事から消される？

 

 

 

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祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え