良い天気である。
しかもヒジョーに暖かい。
たいへん気持ちの良い気候だ。
しかしワシは朝から仕事である。
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奥沢のラーメン店。7~8年前はよく行った。
ここのラーメンは美味い。
店主とスタッフがあまりにも無愛想で感じ悪いから足が遠のいてしまったが、先日久々に行ったらやはり美味かった。そして無愛想な店員は居らず、とても感じの良い女性が働いていた。
この店でのポイントはレギュラー麺ではなく“通麺(つうめん)”で頼むこと。
硬めの細い縮れ麺が醤油ベースの汁と巧いこと絡むのだ。
壁には有名人のサインがたくさ . . . 本文を読む
シマ唄の人気曲『一切朝花節』で歌詞に登場する“羽黒魚(はねぐろゆ)”の話。
黒い羽のある魚だからトビウオだと勝手に解釈していたがどうも違うらしい。
誰か忘れたが某唄者のCD解説に「羽黒魚(シイラ)」とあった。
で、早速“シイラ”なる魚を調べてみた。
鱸(すずき)の仲間、白身で刺身が旨いようだ。
因みに奈良氏は「(加計呂麻島の)マリンブルーでシイラの刺身を食べた事がありますよ。」と言っていた。 . . . 本文を読む
昨日は“がちま家・川崎店”でのライヴをしてきた。
マブリのシマ唄ライヴは3回目となるが依然アウェイ感が強く、結ま~るやみしょ~れ奄美のようなノリの良いライヴにはならない。
しかし今回は熱心に聴いてくれるお客さんもいたし、シマ唄仲間も駆けつけてくれた。また、我々に阿佐ヶ谷グルくんを紹介してくれたバタヤン氏と3年振りの再会を果たしたりと、充実した1日となった。
ライヴ後は数名で軽く唄遊び。
みん . . . 本文を読む
あ~、ビックリした。
音楽を中心に奄美の情報をゲットできるサイト『あまみんちゅドットコム』は時々チェックするのだが、先日覗いたら『ヨ~リヨ~リダヨリ』というコーナーに自分の事が取り上げられていた。
こちら
『第4回 奄美まるごといも~れ祭り
~奄美と江の島、島繋がりの文化と音楽の交流イベント~』
●日程:2007年5月5日(祝)
●会場:江の島展望灯台サンセットテラス
●時間:12:0 . . . 本文を読む
先日三味線教室でメンバーから新聞の切り抜きを見せてもらった。
朝日新聞の土曜版(1/13付)で奄美シマ唄の『かんつめ節』が特集されている。
私は“奄美民謡大観”などで知っていたので目新しい発見は無かったが、都会向けの新聞にしてはなかなか詳しく解説されていて良かった。 . . . 本文を読む
先日、結ま~る悦子ママより新聞の切り抜きをもらった。(細かい気配りに感謝)
『キョラシマ ハイぬ風』というタイトルで奄美シマ唄が取り上げられている記事だ。
記事なか程の写真を見ると新宿の奄美料理店で唄遊びをしている光景に我らが三味線教室のKさん、Hさん、Uさんの3人が写っているではないか。
特にKさんはメインの唄者のようで店主のMさんよりも目立っている。
後日談だがこれには当人も笑っていた。 . . . 本文を読む
昨夜の三味線稽古は辛い物の差入れが...
その名も『チョ ウンマッ』
赤唐辛子とピーナッツのスナック菓子である。
辛いけど旨い。
旨いけど辛い。
ん?どっちだ?
解らなくなってきた。
とにかく辛いのだが、後を引く独特の旨さがあって止め時が難しい。
決して“激辛”ではないがパッケージにあるように“微辛”ではない。
韓国の辛さの基準はもの凄くハードルが高いものと思われる。
因みに隣のペ . . . 本文を読む
先日、某お店でのライヴ中に事件は起きた。
カウンター席の高い椅子に座っていたお客さんが何かの拍子にバランスを失って下に落ち、固い床に頭部を強打した。酔いも手伝ったのだろう、ドスンという鈍い音がステージまで聞こえた。
もちろん演奏は中断。
一時店内の空気が凍った。
幸い呼吸はしているようだが、呼びかけに対して返事はない。
スタッフの話によると気を失って落ちたのではなく、落ちて気を失ったのだ . . . 本文を読む
先日、昼時に不良中年友達のN氏と待ち合わせて渋谷の無化調ラーメンを食べに行った。
ランチタイムど真ん中は過ぎていたものの、さすがに有名店だけあって少々待たされた。(許容範囲)
無化調(化学調味料無し)というので浅~くパンチの無い味かと思いきやさに非ず。
とてもコクのある(魚系ダシの効いた)旨い一杯であった。
麺も「固めね!」の一言が不要なくらい歯ごたえのあるもので満足。
680円という高め設定 . . . 本文を読む