ケンタロウが欧州出張から帰ってきたので
THEワレンキャのリハを行った。
土産は本場フランスのチョコレート。
とっても上品なお味で甘党のサブちゃんも感激。
おぼらだれん。 . . . 本文を読む
山口百恵の「赤いシリーズ」のタイトルではない。
知人から「もう弾かないから」という理由で
赤いストラトキャスターを譲り受けた。
これがTokaiの1983年製、最近では
「ジャパン・ビンテージ」と呼ばれる代物。
80年代、Tokaiは米国Fender社のギターを完全
コピーしていた。それが約30年後の現在、その
丁寧な作りが再び高評価を得ているのだ。
弾いてやらなきゃ勿体ないのだ。 . . . 本文を読む
ロックンローラー・内田裕也氏がいま話題の事業仕分けを
傍聴に行ったとか。一般人と同じ傍聴席に座ったそうだが
さぞかし目立った事だろう。
しかしさすが大御所。
言う事が的を射ている。
「仕分けする前にまずテメェら(国会議員)の給料を下げろよ」
「蓮舫ちゃんはもう少し女らしくやった方がいいよ」
おっしゃる通り。
解りやすくて良いです。 . . . 本文を読む
あれ?どっちが正しいんだっけ?
と思って調べたら、どっちでも良いんだとか。
というか、江戸時代に「藩」って呼び名が
存在しなかったらしい。
シマ唄から派生してホントいろいろ勉強になるなぁ。
画像の西郷さんも本物とは全然別人の似顔絵だと
いう事も最近知った。 . . . 本文を読む
東国原宮崎県知事が言って流行語にもなった
「どげんかせんといかん」
これは鹿児島弁だとか。
知事の出身である都城市はもとは薩摩の国。
宮崎市内だと
「どんげかせにゃいかん」になるらしい。
方言って面白い。
. . . 本文を読む
三味線教室仲間のアラフォーおやじ3人で自由が丘の新日本料理
「深海の夢」に行ってみた。
店は小さいが和食の良い匂いが店の外にまで漂っていて
ついつい引き寄せられてしまう。
新鮮な魚と地元世田谷産の無農薬野菜を使った料理は
どれも美味い。
この“べっ甲寿司”も絶品。1カン250円。
そもそもアラフォーおやじ3人がこの店に興味を持ったのは
オリジナルの“ネギだれ”を使ったラーメン&つけ麺 . . . 本文を読む
三味線教室のOさんが上等三味線をゲットした。
棹はほとんどシラタの入らない黒檀の上級品。
上等な材で作られた棹は握ると手に吸い付くような独特な触感でズシリと重い。
皮も鱗が限りなく正方形に近い上等な本皮。
本皮の音はいつ聴いても耳に優しく良いものだ。
柔かい音質はOさんの懐かしく渋い唄声とマッチしている。
一生モノですな。
それを見たWさんが「私も欲しくなった」とその場で同じ三味線店に . . . 本文を読む
オバマさんが天皇陛下にお辞儀した事で
「アメリカ合衆国の大統領たる者、床に額をこすりつけんばかりのあの卑屈な態度はけしからん!」と騒いでいる連中がアメリカにいるらしい。
アホか?
郷に入っては郷に従え、っちゅうこと。
いいじゃん、オバマさん。
一国の国家元首に会う時にお辞儀せずどうしろというのだ?
そもそもアメリカ大統領がどれほど偉いのか?
独立してたかだか二百数十年という歴史の浅い国が
武 . . . 本文を読む
世間では3連休の初日でテレビも「連休はここに行こう!」みたいな
特集して騒いでおりますがワシには全く関係ありません。
さて今夜は五反田の奄美料理店「みしょ~れ奄美」でシマ唄ライヴ。
相方は奈良大介氏。
彼とはツーカーの仲なのでリラックスしたライヴができる。
そして今日はゲストとして島唄大会で大賞を受賞した川畑さおりちゃんを迎える。
喜界島出身の若手実力派唄者だ。
松ちゃんもワレンキャ・ケンタ . . . 本文を読む
NHKスペシャル「ONの時代」後篇をビデオで見た。
(かえるさん、宅配までしてくれてありがとう)
これが前篇にも劣らず素晴らしい内容だった。
選手として華々しい道を歩んできたONの二人が監督となり
挫折、どん底を味わった陰の部分にスポットを当て、そこから
また試行錯誤して這い上がってきた軌跡を追う内容だ。
特に印象に残ったのは王さんが巨人の監督を務めた5年間、
リーグ優勝はあれど日本一に一度も . . . 本文を読む