昨夜は『寿』のライヴを結ま~るに見に行った。店に着いて、待ち合わせをしたK氏と合流。この時にナビィさんが相変わらず素晴らしい歌声で唄っていたのが“安里屋ユンタ”....ナビィさん、三線を弾くの図。初めて見た。
満席の中、何とか二人分だけ席を空けてもらい、常連さんと挨拶を交わしつつそこへ移動。次のオリジナル曲を聴いていると、スタッフが子機を持って「ご家族からお電話です」と。「何だろ?」
ノリノリの . . . 本文を読む
昨夜は新宿の島唄酒場『朝花』で行われた唄遊びの会に参加してきた。朝花へ行ったのは何年ぶりだろう。ホントに久々だ。
徳之島出身の若者H君に誘われて行ったのだが、個人的なこぢんまりとした唄遊び会のつもりで店の扉を開けたらビックリ。店内には消防法に引っかかるくらい大勢の人で大入り満員ではないか
よく見るとその半数以上が顔見知り。内向的な私は「あぁよかった」と胸を撫で下ろした。
どうもこの日は予め決ま . . . 本文を読む
『忌野清志郎This Time』という番組を見た。キヨシローが米国はメンフィスに行き、伝説のスタジオミュージシャンであるスティーブ・クロッパーのプロデュースでアルバムを作る3週間のドキュメントだ。
番組はキヨシローが飛行場に着くところから始まり、ギターショップでGibson J-200を購入するところ、レコーディング風景はもちろんの事、極めつけはB.B.KINGのライヴハウスでクロッパーと共にス . . . 本文を読む
マブリライヴin沖縄のフライヤーが出来上がり、今日届いた。
最近は便利な世の中になったものだ。
PCで自作したフライヤー原稿をファイル添付のメールで印刷屋さんに送ったのが先週。1週間待つだけで出来上がったフライヤーが着払いの宅配便で手元に届いた。しかも安い!(印刷屋ドットコム)
原稿を印刷屋に持ち込む手間、代金を銀行に振り込む手間など一切なし。
ホント、便利な世の中になったものだ。
これから . . . 本文を読む
奄美地方の方言をシマグチ(島口)という。
高校生の頃の友人に、生まれてから中学卒業まで沖永良部を離れた事のないモリ君という男がいた。
あまりにもキツイ訛りでしゃべるので「おまえは訛っている」と指摘すると、「これでもだいぶ直った。東京に来たばかりの頃はもっとひどかった。」と本人。
彼の話で一番笑えたのは高校に入る面接の時、面接官の話す共通語がいまいちよく理解できなかった彼はこう言い放ったという。 . . . 本文を読む
東京モンなのに私はうどんが好きだった。「だった」と過去形にしたのは三十路を越えてからは急に蕎麦が好きになりよく食べるようになったからだ。
今でもうどんは好き、もちろん沖縄そばも大好き、スパゲティも好き、最近は坦々麺とビビン麺も大好きで、1日に最低1回は麺類を食べないと落ち着かない。
昔こんなキャッチコピーがあった。
人類は麺類 .....何のこっちゃ?
昨夜はシマ唄仲間と自宅近くにある蕎 . . . 本文を読む
昨夜はウグイスロックの一員として江古田マーキーでライヴをしてきた。メインアクトは谷口宗一くん。ボクらは前座。
客席は満員で立ち見客も十名以上いる。すごい人気だ。
ううむ....何故だかわからん。
谷口君を聴きに来たお客さんは我々には目もくれないだろう....と思ったが、アンケートを書いてくれたり、「CDは出してないんですか?」と聞かれたり、意外にもお客さんは温かかった。
会場を出ると相方のW . . . 本文を読む
昨日の結ま~るわぃわぃライヴは大いに盛り上がった。
お店は満席で最後のカチャーシー~六調なんて大変な騒ぎになっていた。
ライヴが終わってからもギター唄遊びでまたひとしきり盛り上がり、危うく朝日を拝む少し前には退散したが、疲れた~~~。
楽しかったけど。
寝不足がズ~っと続いていて疲れがとれない。
体調整えておかんば。
画像左からシーサー玉城、悦子ママ、岡ちゃん、私。
シーサーはこの数時間後た . . . 本文を読む
沖縄ではキャベツを「タマナー」と言うらしい。
玉菜という言葉はあるが東京では普通使わない。
秋田では「タマナ」と言うようだ。(関西でいうマクドナルドのイントネーションに似ている)
メンコに続きキャベツの方言も似ている両者。
探せばもっと出てくるんじゃないかな。 . . . 本文を読む
先日、結ま~るで世間話をしていた時のこと。方言の話題に。
東京でいうメンコは、沖縄ではパッチー、秋田ではパッタというらしい。
遙か離れた地なのになぜか似ている両者。
アクセントの位置が異なるが、きっと元は同じ言葉だったのだろう。
因みに私が子供の頃に流行ったのは四角いタイプのメンコ。
自宅が町工場だったので厚さ1mmくらいのステンレス板をメンコの裏に貼り付け「最強のメンコ」を作った。相手は紙で . . . 本文を読む