心太日記が終わってしまった。「心太く」をテーマに様々なジャンルの人たちが文章を寄せ合ったサイトも、編集者の転居に伴う環境の変化で2年半の歴史に幕を閉じる事となったようだ。
小学生から作文が苦手な私もここには2年半の間、駄文を寄稿させて戴いたが、これが結構いい経験になったと思っている。
因みに、食べる方のトコロテンは子供の頃から好きで、中学生の頃は野球部の練習後に先輩の母親が経営する甘味処に立ち寄 . . . 本文を読む
前回の沖縄そばに引き続き、麺類の話題を。沖縄で代表的な麺類は沖縄そばだが、奄美では間違いなく『油そうめん』となるだろう。名前に「油」と入っているものの、沖縄のソーメンチャンプルーほど油っこくはない。どちらかというと出汁が利いている感じで、各家庭によって具材が異なる。もちろん私の大好物である。
昨日師匠のお宅に奈良氏とお邪魔した。お邪魔するのは数ヶ月に一度だが、伺う度いろいろな話を聞かせてくれ、唄を . . . 本文を読む
昨夜はバンド(うずまき)仲間と結ま~るに行った。私は麺類が大好きで沖縄料理も大好きである。ラッキーな事に沖縄料理に麺類は多い。奄美の油ソーメンとよく似たソーメンチャンプルーや塩でもソースでも注文できる焼きそば。これは沖縄そばの麺を使っていてそれが美味い。それにソーキやテビチなどトッピングを選べる沖縄そばだ。結ま~るではよもぎを練り込んだ麺も選べる。沖縄そばを頼む時は大抵テビチ(豚足)かラフテ(豚角 . . . 本文を読む
もし私が師匠のCDをプロデュースするなら、以下のような選曲にしたい。
タイトルは「THE 朝崎」。森高千里からパクった(笑)
CDは2枚組で赤盤の方はライヴ録音(格好いいっ!)だ。
嗚呼こんなアルバム聴いてみたい...。
■青盤(アレンジもの)
・はまさき(CD詩島)
・一切朝花(CD詩島)
・諸鈍長浜(CD詩島)
・おぼくり~ええうみ(CDうたばうたゆん)
・てぃくてんぐわ(CDうたあしぃび) . . . 本文を読む
師匠朝崎郁恵の新CD『おぼくり』をじっくり聴いてみた。家の中だけでなく車の中でも、またMDウォークマンでも聴いてみた。こうしていろいろな状況下で聴くと違って聞こえたりするから面白い。
何度も全体を通して聴いてみて感じた事は“物足りなさ”だった。もちろんこれは師匠の唄自体に対してではなく、選曲とアレンジに対する感想だ。相変わらず師匠は物凄い御韻(グイン)で味わい深く唄っている。それだけにこの選曲では . . . 本文を読む
6/15の投稿で新宿コマ劇場に「WE WILL ROCK YOU!」を観に行った時に飯島愛たちが馬鹿ふざけをしていたという話を書いたが、そのバラエティ番組が今日オンエアされたので話のタネに録画して見てみた。
新宿クィーンツアー!! 「飯島愛vsアンジャvs新宿の女王」というタイトルで、飯島愛と若手お笑いコンビのアンジャッシュが3人で新宿を歩き回り、いろんなジャンルの女王を捜し出して一緒に「WE W . . . 本文を読む
インターネットが一般に普及して十年くらい経つだろうか。私も'97年からNETデビューし、それ以来毎日のように利用している。辞書に地図に乗り換え案内とこれほど便利なものはない。それ以外にも何かを調べる時は百科事典のような重くて高い物は全く不要。NETで大抵の事は調べられる。また受け手一方ではなく、こちらが発信源になる事もできる所がすごい。現に私は本業である整体治療院のサイトとシマ唄のサイトの二つを管 . . . 本文を読む
昨夜、妹が怪しいジャンクフードを持ってきた。友人のバリ土産とかで、箱には「Chilli Prawn Rolls」と印刷されている。直訳すると「エビチリ・ロール」となるらしい。中身は長さ3cmくらいの小さな春巻きがたくさん入っていて、パリパリとした食感にエビチリ風の味。食べている時は差ほど感じないが、飲み込んだ後に結構な辛さが遅れて襲ってくる。一度食べ出したらかっぱえびせん同様やめられない止まらない . . . 本文を読む
今朝は奈良氏との稽古。先週末のライヴの反省会から始まった。今日は唄半分、語り半分だったが、この“語り”がコミュニケーションを図る上で非常に大切で、シマ唄や音楽の事はもちろん、政治や戦争にまで話が及ぶ事も少なくない。
次は来月8日、阿佐ヶ谷グルくんでのライヴだ。 . . . 本文を読む
蒸し暑くなってきた。こんな日はペリエが旨いんだけど750ccで瓶入りとこれが結構重いので買いに行くのも外に持ち歩くのも億劫だ。ところが先日知り合いに教えてもらったクリスタルガイザーの発砲水は良い。500ccでペットボトル入りなので重くないし持ち運びもしやすい!
早速飲んでみると味も結構イケるぢゃないか。
私の場合、冷やさずに常温で飲んでいるし、砂糖が入っていないのでヘルシーかと言うとそうでもなく、 . . . 本文を読む