昨夜は六本木・島唄楽園で行われた奄美ナイトに出演してきた。
松ちゃんのシブい唄と牧岡奈美ちゃんの美しい声、そしてパワフルなTHEワレンキャのステージで宴はたいそう盛り上がった。
この模様はライヴレポで後ほどアップするとして....
近くに美味しい刀削麺の店があるという情報をエージェントから入手したので、ライヴ後ローディーのKちゃんとこっそり行ってみた。
店は六本木のメインストリート沿いなので . . . 本文を読む
昨夜は松ちゃんと結ま~るでライヴ。
常連さんたちに加え、飲みに来るお客さんは中年男性が圧倒的に多いだろうと予測を立て、奄美シマ唄はもちろん、三線+ギターで沖縄ポップス、ツイン・ギターで往年のフォーク名曲の数々をやったのだが、何故だかそういう日に限って若い女性客が多かった。
アツシ&松、渾身のナンバー「Take Me Home,Country Road」にも反応薄し。
結ま~るなのに何だこのアウェ . . . 本文を読む
ワレンキャのケンタロウから一冊の本を借りた。
「リンダリンダラバーソール」大槻ケンヂ著
90年代はじめ頃に巻き起こったバンドブームの裏表を書いてある本だ。
著者の大槻ケンヂとは同世代。
パンクな彼とは全然違う音楽スタイルではあったが、同時期にバンドをやっていた者としては興味深い本である。
サッと目次を見ただけでも
「岡田有希子の死んだ年」や、
「ボ・ガンボス」、
「ザ・ブルーハーツ」などな . . . 本文を読む
昨日、久々に川崎に行った。
LAZONAが出来てからは初めてかもしれない。
帰りに味亀でも仕入れていこうかとアゼリアの わしたショップ にも寄ったがU君がお休みだったので何も買わずに帰った。 . . . 本文を読む
昨夜はワレンキャのリハ。
今週末の島唄楽園に向けてアコースティック・セットでのリハである。
前回の上野以来、ライヴは1か月以上空いているのでメンバーはやる気満々。
そんなメンバーに嬉しいお知らせが2件。
1.箆柄暦のアーティスト一覧にTHEワレンキャが載る。
2.来年1月9日に月見ル君想フに出演決定。
そして新曲もジャンジャン作成中。
ロゴも決まってノリノリのワレンキャである。 . . . 本文を読む
最近、歩くジュークボックス松ちゃんが往年の名曲をカバーする影響もあって、私も古いフォークソングを聞き直している。
中でも....
「ヨイトマケの唄」
「イムジン河」
発売当時、放送禁止になったこの2曲は特に歌詞が良い。
名作中の名作である。
「ヨイトマケの唄」はいろんなアーティストがカバーしているが桑田佳祐のは秀逸。
Youtubeで見られるので是非。ここ
下品な表現がある訳でもないの . . . 本文を読む
奄美大島が舞台となっているNHKドラマ「ジャッジ2」の最終回を見た。
今回も重かった。
番組後半、与之島(与論島であるのは明らか)という架空の島でみんなが歌っていた「十九の春」の替え歌は本当に与論島にあるのだろうか。
いい歌詞だったな。
. . . 本文を読む
11月22日の「いい夫婦の日」に因んで、TVでは「お宅のご夫婦を一文字で表すと何?」みたいな特集をやっていた。
20代では「絆」が一番多いのだが、これが60代になると「忍」が1位になるという。
最初ラブラブだった夫婦もみんなこうなってしまうのだろうか。
何だかヤダね。 . . . 本文を読む
http://jp.youtube.com/watch?v=PRv--a6dTvs
YouTubeでこの映像を見て、この歌に対する気持ちが変わった。
今までは山梨出身のミュージシャンが作った沖縄風ポップスくらいにしか思っていなかったが、改めて歌詞の深い意味を知ると、沖縄の不幸な歴史に胸が痛み、また宮沢和史の作詞能力の高さに感心した。
すごいなぁ...。 . . . 本文を読む
先日の話。
五反田・結ま~るに入ると「コーヒー飲む?」とママ。
沖縄料理店なのにカレーライスがあったり珈琲が出てきたり、面白いお店だ。
「幻の一品」だというので普段は滅多に飲まない珈琲を戴く事にした。
ブラックで一口飲んでみると....
苦味が少なくソフトな味。それくらいのことしか分からない。
で、何が「まぼろし」かというと....
ベトナムのイタチは赤いコーヒー豆が大好物。そんな豆を . . . 本文を読む