8/28に行われた朝崎郁恵月例ライヴの余韻がまだカラダに残っている。
師匠の唄があの強力バンドのグルーブに乗っかって超キモチ良かった。
こんなに後引くのは初めてである。 . . . 本文を読む
昨夜はうずまきの三田氏と久々に会った。
彼と私は『うずまき』の音楽をカッコイイと思ってやっていた。
ツイン・アコギのシンプル路線だったり、エレキに持ち替えバリバリのオヤジロック目指してのバンド形式だったり、とにもかくにも我々の「カッコイイ」と思われる音楽を2年間に渡って表現してきたつもり。しかし結果的には2年ものあいだ環境は発展することなく芽も出ず、周囲の反応も冷ややかだったので、いい加減に疲れ . . . 本文を読む
ホラ貝...戦国時代では合戦における合図や戦意高揚のために用いられたアレである。
ブオ~~、ブオ~~と簡単に鳴らせそうなイメージがあるが、それがなかなか音の出る物ではない。
奄美でも八月踊りなどの合図としてこのホラ貝を使う集落がある。
ホラ貝を師匠の故郷・加計呂麻島では「ブラァ」という。
師匠に「ちょっと、そこのブラとってよ」と言われてドキッとしたとはマネージャーY氏の弁。 . . . 本文を読む
近所の呉服屋さんで押川博通さんのシマ唄を聴いてきた。
その呉服屋さんは毎年夏になると『奄美大島フェア』なる催事が行う。
呉服屋さんなので目的は大島紬を販売する事なのだろうが、シマの焼酎やフルーツジュースを振る舞ったり、シマ唄のミニライヴを行ったりもするのだ。
近所なので店の前はしょっちゅう通る。
先日、外に張り出されたイベント案内を見て、今年もシマ唄のミニライヴがあることを知った。
「幻の歌 . . . 本文を読む
最近仲間に加わった三味線教室のメンバー二人が二人とも三味線を購入したいというので、知り合いの三味線職人に問い合わせてみると、在庫にある初心者向き三味線を勧められた。
棹はユシ木、人工皮で35,000円。
ただ、フツーの三味線店と違ってこだわりが感じられるのは棹に本漆の塗りを施している点。
通常この価格で本漆はあり得ない。
入門用廉価版の三味線は大抵“漆に似た化学的な塗料”が塗られているのだ。
. . . 本文を読む
金曜は結ま~るのわぃわぃライブに参加。
今回は沖縄の歌のお姉さん・シーサー玉城と、癒し系の歌声に中年男性がイチコロの南アイちゃん、そのサポートに私というメンツ。
さすが「トイレの100ワット」(=無駄に明るい)と自虐ネタにしているだけあってシーサーの明るさは唯一無二。MCは彼女に任せておけばOKなので、このメンツでのライヴでは非常に楽をさせてもらっている。
ライヴの後はノスタルジック・バー・結 . . . 本文を読む
昨日も前回に引き続きライヴ前の時間に五反田『安泰楼』で刀削麺を食べてきた。
前回の来店時から「次はコレ」と心に誓っていた辛くない刀削麺『海鮮刀削麺』を「とろみなし」で注文。
どうも私は昔から麺類にかける「とろみ」が苦手である。
注文時、店員に「これは“とろみ”がありますか?」と聞くと、中国人と思しきその店員は「とろみアリもナシもできるよ」というのだが、中国語で答えたのか?と思ったくらい中国語訛り . . . 本文を読む
先日とれたての無農薬野菜をいただいた。
トマト、ゴーヤ、茄子、南瓜
まず初めにトマトを食べたが、これがホントに旨い。一気に全部食べてしまった。
普段も特別に取り寄せた無農薬野菜を食べているが、それに勝るとも劣らない。
やはり自然が一番である。
今はもうスーパーの味がしない野菜など食べられない体になってしまった。 . . . 本文を読む
昨夜、たまたまテレビを点けたらJAYWALKが「何も言えなくて…夏」を歌っていた。
昔の映像である。懐かしい!
この曲が流行った1991年当時は確か“J-WALK”と表記していたはず。
私は特に彼らのファンではないが、この曲はかなり流行ったので覚えている。
あれからもう16年も経ったのか。早いな。
当時20代の私は「何でこんなに年とった人たちがバンドやってるんだろう?」と本気で思っていた。
. . . 本文を読む
昨日の日記にも書いた通り、昨夜はベーシストのJIGEN氏と来週の本番に向けて打ち合わせとリハを行なってきた。場所はJIGEN氏のテリトリー・荻窪。
JIGEN氏との打合せは非常に楽しみである。それに加えて聖地・荻窪でラーメンを食した事のない私はリハ後も非常に楽しみであった。
早速スタジオに入った我々はライヴ本番で予定されている曲の中に、今までバンドでやった事のないものがいくつかあったので、そ . . . 本文を読む