今朝つけっぱなしにしていたＴＶから奄美三味線の音が聞こえてきた。慌てて画面を見るとマリカミズキのお二人が三味線を弾きながら「行きゅんにゃ加那節」を英語の歌詞で唄っていた。（“唄わされていた”のだと思うが）
番組はＮＨＫ教育『えいごであそぼ』だ。
タイトルは「Island Song」だって、そのまんま！
どうせシマ唄を取り上げるなら『にほんごであそぼ』で、ちゃんと島口で唄って欲しかったなぁ....。 . . . 本文を読む
昨日『一切朝花節』に関した事を書いたので、ついでにもう一つ。マブリのライヴでこの曲を唄うとき、いつの頃からか曲中の「ハイッ！」という掛け声の時に我々とお客さんが揃って右手を突き上げる事になってしまった。確か相方の奈良氏がその場のノリで始めた事がすっかり定着してしまったのだと思う。（記憶が定かでない）
会場全体が「ハイッ！」と右手を突き上げるシーンはまるでロックのライヴのようである。ただこれを師匠の . . . 本文を読む
奄美のシマ唄では定番曲となっている『一切朝花節』は我々マブリのライヴでも定番曲の一つだ。特にこの曲は会場全体を一つにするため「お囃子をしようコーナー」と称してお客さんに囃子部分を「シマや一番、村一番よ」という文句で唄ってもらっている。
先日のグルくんライヴでは演奏する我々のすぐ目の前に外人さんが一人座っていたのだがこの彼、すごく日本語の上手で仲間との会話はほとんど日本語。大した物だ、と思っていたら . . . 本文を読む
昨夜はバンドうずまきの打ち合わせに参加。場所はすっかり恒例となった五反田結ま～るだ。夕飯にラフテーそばを喰らった。ラフテーとは豚の角煮だ。これが沖縄そばにトッピングされると非常に旨い。
※画像のラフテーは結ま～るの物ではありません。 . . . 本文を読む
昨夜、環七沿いのガソリンスタンドで給油中の話。遠くから爆音が聞こえてきたので「お？暴走族とは珍しい」と思いつつ後方に目をやると、十数台のバイクと数台の車がこちらに向かってくる。そして驚いた事にそいつらは私のいるガソリンスタンドに入ってくるではないかっ！
窓は閉めていたがそいつらの騒音は半端ではなく、車内にもかからわず体の芯まで響いてきた。当たり前である。いつのまにか私の車は暴走族に囲まれているのだ . . . 本文を読む
アイドルの名前が解らなくなったらオジサンの仲間入りだという。私の場合、ジャニーズで言うとＳＭＡＰやＴＯＫＩＯは完璧、Ｖ６までならギリギリで何とか顔と名前が一致するが、嵐やＮＥＷＳになるとまるでわからん。
自分が若い頃は、たのきんトリオとシブがき隊の区別がつかないオトナが信じられなかった。
歴史は繰り返される....。
今度は私が若い子たちに「信じられない」と思われる番なのだろう。 . . . 本文を読む
実家に遊びに行ったらちょうど弟が初の海釣りから帰ってきたところで、サバとアジが入ったクーラーボックスを見せてくれた。大漁である。せっかくなのでアジのタタキと、サバの塩焼きで夕飯を食べてきた。やはりとれたては旨い。食べ過ぎてしまった。 . . . 本文を読む
思い出すだけでも気持ち悪い。古い仲間達と数年ぶりに会い、和風居酒屋からアイリッシュ・バーと流れ、盛り上がり過ぎて最後には深夜１時過ぎにもかかわらずラーメン屋に入ってしまった。しかもビール付き。つき合いでラーメン屋に入っても食べなきゃ良い。そんなこと充分わかっているのだが、そこは悲しいかな貧乏性。こういう時って出された物は残さず食べてしまうんだな、これが。ほとんど旨いとかマズいとか、そういう感覚はな . . . 本文を読む
沖縄の三線店に注文した幅広肉厚のウマが届いた。これで３店に注文した商品が全て届いたことになる。画像では解りにくいかも知れないが、見た目に一番良い竹を使ってそうなのは最後に頼んだ物（右一列）だ。
因みに左側最前列にはプラスチック製のウマ、一番前に一個だけあるのが普通の竹製ウマだ。
幅広肉厚のウマだけでもこれだけ揃った。普通の竹製ウマも入れると何十もある。これだけあれば当分ウマに困る事はあるまい。 . . . 本文を読む
蛾がいた。気持ち悪いくらいデカい。都内でこれだけのサイズはなかなか見ない。一応撮影してみたが、夜なので暗く、近寄るのも気持ち悪く、また私の低機能ケータイではこれが精一杯の写真である。こいつはこの場所に２日間も留まっていた。
朝ゴミを出す時に誤ってゴミ袋をぶつけてしまうと、粉をまき散らしながら（鳥肌！）どこかへ飛んで行ってしまった。あ～、気持ち悪かった。 . . . 本文を読む