ムンカミ日記byコオル兄ィⅢ

ムンカミ(=物噛み)とは奄美地方の古い方言で「物を噛む」=「食べる」という所から転じて「生活」という意味を持つ。

バチ当たり?

2006年05月31日 | ムンカミ日記
実は昨日、駐禁をやられる直前に環七通りで道路脇の電柱に車が突っ込むという事故を見た。即座に手元にあったケータイで運転中の車内から写真を撮ったのだが、その直後に今度は自分が不幸な目に遭うとは思わなかった。 野次馬根性で人の不幸を撮影したからバチが当たったのかも知れない . . . 本文を読む

悪魔の黄色いお札

2006年05月30日 | ムンカミ日記
今日は一週間ぶりのお休み。自宅の前にクルマを停めて部屋でのんびりしていると「品川○○“は”の××の運転手さ~ん、至急移動願いま~す」と拡声器で呼び出す声が。 やばい!ミニパトだ! すぐに走って外に出たが時すでに遅し。憎き悪魔の黄色いお札がしっかりとドアにくくり付けられていた。 札を付けた後に呼び出すなっ! . . . 本文を読む

江古田『トキ』

2006年05月29日 | ムンカミ日記
昨日はウグイスロックのライヴで江古田に行った。リハを終えた後、ちょっと早いが夕食を摂るため駅の方へ。 以前にもこのブログで紹介した昭和の匂いがプンプン漂う江古田駅南口の喫茶店『トキ』へ行き、これもまた昭和の匂い漂う“ナポリタン”を食してきた。 前日、料理を生業としている友人のお宅で頂いたスパゲティは本場イタリアンだったので妙にその対極“昭和のナポリタン”が喰いたくなってしまったのだ。 (質よ . . . 本文を読む

大人気・焼海老ワンタンには昼も夜もない

2006年05月27日 | ムンカミ日記
昨夜はライヴ終了後、久々に五反田不良中年隊の隊長から『海老ワンタン』というキーワードが出てしまったので、広州広場に行った。 な、何と深夜にもかかわらずこの行列。 早く帰って寝た方が良いよ~、と自分の事はさておき思ってしまう私だった。 隊長・副会長と食べる焼き海老ワンタンは相変わらず美味かった。 . . . 本文を読む

がじゃ豆

2006年05月25日 | 旨いもの/そうでない物
友人(アメリカ人)の奥さん(日本人)の妹さんが結婚したお相手は何と奄美ンチュ!その結婚式で奄美大島を訪れた友人は私におみやげを買ってきてくれた。 何とか饅頭だったっけ、よく覚えていないのだがアンコがあまり好きでない私はついつい「奄美みやげはがじゃ豆が良いよ」と図々しくも頂いたおみやげに対してダメ出しをしてしまった。 後日彼はがじゃ豆を持ってきてくれた。 勝手なコト言ってホントすんません。 . . . 本文を読む

徳之島の味噌ピー

2006年05月22日 | 旨いもの/そうでない物
ピーナッツを黒糖でコーティングした物が“がじゃ豆”なら味噌でコーティングした物がこの“地豆みそ”。 徳之島二世Kさんのおみやげ。この手の味噌ピーは大島本島でも手に入るが、これはさすがに徳之島産だけあって袋に闘牛のイラストが! 東京ではほとんど見た事がない。かなりレアーな一品。 味の方はもちろん素朴な味わいで美味い。やめられない止まらない。 ニキビができるからかなり抑えたけど、そんなコト気にしな . . . 本文を読む

傘屋の店員

2006年05月21日 | ムンカミ日記
近所の傘屋での事。傘を買う気満々でそのお店に行くと、一人の女性客が中年の女性店員相手に話をしている。最初は単純に客と店員の会話だと思って聞くともなしに聞いていた。 客:ですからここで買って開いた時には大丈夫だったけど、あの店(数軒先を指さして)で食事をして出た時にこの傘を開いたら壊れていたんです。 店:あぁ、でもね、これだけ濡れてるって事はもうかなり使ったんでしょ。 どうやら、買ったばかりの . . . 本文を読む

シマの若手

2006年05月20日 | 奄美シマ唄/三味線
昨夜は『奄美いも~れ祭り』に参加してきた。残念ながら山下聖子ちゃんは病欠で初対面は先送りとなってしまったが、笠利を代表する若手実力派唄者のお二人と競演する事が出来た。 松元良作君とは居酒屋などで何度か会った事はあったがゆっくりお話しするのは今回が初めて。高音部の裏声が美しい歌声は以前から知っていたが、太鼓をあれほど巧く叩くとは知らなかった。 また、初対面となる松崎博文君の歌声は地声が素晴らしかっ . . . 本文を読む

トーク番組

2006年05月17日 | TVネタ
元ちとせが深夜の音楽番組に出ていたので録画して観た。お笑い芸人のキングコング、そして青木さやかとのトークである。数日前に見たガレッジセール・ゴリとの対談でも同じ事を思ったが、元ちとせはあまりトークに向かないんじゃないかな。 話がイマイチ盛り上がらないのだ。 歌に専念して良い歌をたくさん世に送り出して欲しいものだ。 . . . 本文を読む