草津温泉、パート2です。
この町に、入った途端 硫黄のにおいがして、でもそれほど暑さは感じず。
ホテルの岩風呂にまずは入湯です。
なんと言っても温泉大好きな母娘なのです。
岩と言っても溶岩でできています。足のすねをすりむいてしまいました。
気をつけてはいらねばと思いました。
でも強炭酸泉湯という事ですから しみます。(^_^;)
なんでも草津の湯は、湯畑の湯、地蔵の湯、西の河原の湯の3種類があるそうです。
それぞれ効能が少し違うようです。
お風呂からあがって近くの湯畑を見に行きました。
スゴイ湯量です。
色もきれい。
そういえば温泉もエメラルド色でした。
湯畑、上から見ると
とても熱そうです。
でも3時頃なのですが気温はそんなに高くなくて さすが
1200メートルの高地にある温泉なだけの事はあります。
この箱形の中で温度を下げながら
少しずつ、温泉水の中の泥とかも沈殿させてるのでしょうね。
そうしてこの下にある池へと
滝のように落ちてゆき各温泉場へと配分されているのでしょう。
この前で記念写真
お馬鹿な娘二人です。(^_^;)
この後、片岡鶴太郎画伯の美術館へ行きました。
私は彼の絵、きちんと見たことなかったのです。
でもやはり画家ですね。
筆使いの見事さに圧倒されました。
以前 伊香保に行った時、竹久夢二美術館に行ったことあって
その真似っこかと思ったのですが、失礼なこと思ってました。
最近は俳優としても渋い味を出してますが日本画家としても素晴らしいと思いました。
私は小さなイセエビの額入りのレプリカを買いました。
程よくおなかもすきました。
ホテルに帰って食事をして…。
またお湯につかり・・・と言っても今度は別の泉質の湯にはいります。
そしてせっかくついた早寝の習慣。
10時までには寝ることにします。
若い時は撮ったことがあります。最近は尻込みしてしまうので、若い時の特権かもしれません。
そうですよね。若さの特権かも知れません。
こういう看板を見るとすぐ、「お母さん、撮って、とって~」と言います。(^_^;)
湯もみというのでしょうか?
この看板のデモは時間が合わず見れませんでした。
見ていたらきっと娘二人前に出て一緒になって湯もみをやっていたことでしょう。
全くどこまでも朗らかなお馬鹿な二人なのです。
ブルーメさんの行ったころとはあまり変わらないのかも知れません。
温泉は置いといて 行ってみたくなりました
色々見せていただきありがとう
なんか、ユッタリした良い景色、、
今日も暑い北海道でした。
草津のほうがよっぽど涼しかったです。
気持ちの良いところでした。
でもね~、お土産屋さんはしつこい、
温泉まんじゅうを試食させてそのままお店の中に誘導するようなシステムを作ってる。
あちこちでそんなことするので温泉まんじゅう断るとむりくり押し付ける。
そこのところはとても嫌だった。
もちろん買って来ませんでした。(^_^;)
地理が弱くて(^_^;)
川越では夕方になるとすべてのカリキュラムが終わり夕食の後は結構暇してました。
それで地図帳を眺めて埼玉から行ける近場の温泉地を眺めたりしていました。
同じ群馬の伊香保は以前行ったことあるので、ほかのところをと思い草津になったのです。
何の知識もなく行ったのですが涼しくっていいところでした。
草津温泉もいいところでしょ。
草津良いとこ一度はおいで♪
と、草津節でも歌ってますし。。。
今日も北海道はいい天気です。
でも風がぐんと冷たくなりました。
やっぱり秋だなって思います。
草津温泉中々いけないと思って思いきって行ってきてよかったです。
ちょうど暑い時期でしたから避暑になりました。
そうなんですよね。北海道は温泉がたくさんあるんです。
割と近間にも。今度紹介しますね。