テスト中の娘が早くに帰ってくるので、12時頃最寄り駅に迎えに行って
待ってるついでに 本屋さんによって雑誌を見ていたら
ブランドと言う言葉についてのコラムが出ていました。
ファッションやアクセサリーなどに代表される世界的な“有名ブランド”は
数多くありますが、その言葉の起源は
英語の「burned」が元で、“焼印を押す”という意味だそうです。
その昔、自分の牛と他者の牛とを見分けるために牛のお尻に焼印を押す。
それが始まりで、牛さん熱かったろうなって・・・。
今は、ブランドの歴史や製品の質の高さの証として
またはその製品の保証をするために用いられるようになったと書いてありました。。
私などは、あまりブランドにはこだわらないのですが
たくさんの商品の中から本当に良いものを選ぶための目安となるブランド。
品質の証明としてブランドは支持されて行くものなのかも知れません。
娘たちを見ていると自分のライフスタイルに合わせて
毎日の暮らしの中に素敵な時間を作りだす一つの演出として
ブランド品を上手に使いこなしているように思います。
本屋さんでは
この本を2冊買って、きました。
ついでに花屋さんで、「私黄色い花が好き」と言う娘に黄色のベコニアの鉢を買って
今日はフラワーアレンジメントの日なので
娘と外でランチを食べて、そのまままっすぐ、アレンジメントの教室に行きました。
テスト期間なので、私を教室においてそのまま帰るのかと思ったら
待ってるというので教室に一緒に行ったら、先生が
やたらと張り切っていました。(^_^;)
何となく雰囲気で娘も習いに来るために見学に来たと思った様です。
今日のアレンジメントは
何となく、日本古来の生け花のような雰囲気です。
娘も習いたい様な雰囲気でしたが、社会人になってから
自分の働いたお金で通いなさい。と言うことで・・・。
ハスの花芯部や、モンステラの葉っぱを使って活けてあります。
この小さな白い花はオオニソガラムと言うらしいです。
グリーンのまるい草みたいなのは手まり草、まだ赤くならないヒペリカム
自然のままに活けたトクサのストレートラインと装飾的に折り曲げたトクサのラインで
表情豊かに見せるのが狙いと言うことですが・・・。
ちょっとお花の位置を変えてみました。
大して変わりはないんですが(^_^;)