百合ヶ原公園  Ⅱ

2010年06月17日 12時18分02秒 | 観察記
   前回は

結局、前置きが長くて百合ヶ原公園のお花のお話は無しでしたので、改めて…。


以前行った事があるとお話しましたが、ほんの一部にしか、足を踏み入れていませんでした。

とても広いのです。  とても一日では廻りきれません。

それと時期が早すぎました。

ユリは7月~8月にかけて咲きだすそうです。



          まだまだ、硬い蕾のままでした。

    

          

       でも小さな山一つが同じ品種で埋め尽くされています。


       この小山、一面、ユリが、満開になったら、きれいでしょうね~。

       7月に入ったらまた来ようと思います。 


       小山を抜けると広大な原っぱが広がります。


       


        原っぱの左側には、大小の木が親子みたいに

       



        原っぱの右側には、なんか赤い花咲く木が、そばにサイロ見たいな?…。

       

        何でしょう?  何も書いてないので・・・。  でもなんか、中世のヨーロッパみたい・・・。

        また~ヨーロッパって…行った事ないんですってば、 

        しかも、斜めってる。  ピサの斜塔を真似た??

      
        それで娘が押さえてるつもり。 

           


        もう、公園の中を散策するだけで楽しくって、

        中々花にありつけません。 


  やっぱりツツジがありました。

       


       
 
    このそばを、リリートレインが走り抜けます。

       

       

     こんな車両が5台続きます。



 ロックガーデンがありました。  高山植物を、育てているみたいです。

         まず、

        トルコブルーのきれいな色です。


 次は                                    花は

   



   



     

      スノークイーンと言うのに、白じゃない 



     エーデルワイスって小さな花なんですね?



   

      さっきもでてきましたが、色がこちらの方が鮮明。


    

      ミヤマホタルカズラって白もあるんですね?



      これは私も知ってる。

   白い花の中
     
      おだまき。でも咲いてるところが、


 
  まだまだ、たくさん。

  でもこれって自己満足の世界ですよね?

  いらっしゃった方もお疲れでしょうから・・・。

    また、7月に入ったら、ユリを撮りに行ってこようと思ってます。



              では、では、 






           


  












       

百合ヶ原公園  Ⅰ

2010年06月17日 00時56分08秒 | 観察記
 またまた、娘と行ってきました。

娘が電車で通ってる、沿線に百合ヶ原公園があります。

で、授業がお昼で終わる日に合わせて、百合ヶ原公園で待ち合わせ、

娘は途中下車、私は車で、それぞれ、行きました。

正直あまり期待はしていなかったのです。

何年か前、友達と行ったことあって、正面玄関前の温室に入って、世界の百合展を見て

それで、帰って来たことあって、  「ふ~~ん」って感じだったのです。

でも今回は、偶然、違う入り口から、入って

最初に駐車場でキジバトに出会いました。


      

    人間に慣れているのか、いじわる、悪さをされた事ないのか

    恐る恐る近づいてもまるっきり、無関心・・・。  1m位しか離れていません。


      

     駐車場の林の切れ目から、中に入ったらまるで、以前の様子とは違い、

     まるでヨーロッパの公園に紛れ混んだような…。  ヨーロッパと言ってもも行ったことないんですけどね  

     池のそばに橋があり、渡ろうとすると向こうから鴨の夫婦らしきが、二羽


      

      真っ直ぐ、橋を渡ろうとしています。  まるで、目の前の人間なんて目じゃないって、感じで、

      橋の中ほどで出会うとどうなるんだろうと、私たちの方が橋を渡るのがためらわれます。

      で、渡り終えるのを待ってました。



      

      なんか、ほのぼのしていて、雌鳥の方が、常に数歩後ろを歩きます。
      
      雄鳥は「吾、道の安全性を確かめてる」と、ばかりにゆうゆうとして歩いてますが、

      雌鳥が、ちょっと、私たちに驚いて立ちどまったら、大丈夫とばかり、立ち止まって、待つんです。

      人間よりずっと、強い愛を感じてしまいました。

      そう言えば、聞いたことあります。  

      鳥は、一生、同じ鳥とつがいになり、相手が死んでも違う相手とは、生涯結びつかないって。
     
      そう考えると、人間よりも、よほど義理がたいって感じがします。



      私たちが入ったのは、公園側からだったらしく 

      最初に出会ったユリ、名前は、ささゆり、可愛いけど凛としている。

      咲く場所をわきまえてるって感じ。  

      

        次に出会った花、初めての出会い、


       
 
        名前は


         もくれん科なんだ~


        そう言えばモクレンに似て、花ビラが肉厚な感じ、

      


      マグノリアって確かキリストの奥さんの名前と一緒だったような・・・。

      違ったかな??


  今夜はこのくらいで、休みます。

  もう、明日になってしまいました。

  美容のためにも早寝早起きをしようときめたのに・・・。

  この続きは、明日、あっ、今日です。 


          おやすみなさい。

               良い夢を