タイトルでピンと来る人はミステリーファン。ただし今回はミステリーとは関係ない。先週末に母方の祖母の葬儀に参加したのだ。享年92歳なので本人にとっては無念も残るであろうがとりあえず、大往生である。連絡を受け病院にかけつけてたのが金曜日。そして日曜日の夜には遺骨を前に初七日を終えていた。あっという間である。「夜には骨となる」とはよく言ったものだ。通夜、葬儀と受付を担当するも、立ちっぱなしに慣れず、すぐにネをあげてしまった。
夜十年ぶりにあう従兄弟連中と音楽、美術、政治、教育にと久しぶりに語り合うが、眠気に耐えられず「続きは四十九日に」と早々に席を辞す。
夜十年ぶりにあう従兄弟連中と音楽、美術、政治、教育にと久しぶりに語り合うが、眠気に耐えられず「続きは四十九日に」と早々に席を辞す。