ハンク・ジョーンズ氏が16日に逝去。最近までライブをこなしていたというから驚きだ。氏が生まれた1918年はドビュッシーが死んだ年でもある。関係ないと思われるかもしれないが、その時代の空気や音楽を背負って生きてきた人だと僕は思う。合掌。
吉田剛士さんからマンドリン専門誌「奏でる」掲載予定の楽譜「妹は自由奔放で家族の誰もかなわない」の浄書があがったと連絡。さっそく校正をおこなう。優柔不断の性格と、いまいちツメの甘さから、多くの修正箇所が出来てしまったが、すべて快く了解してくれました。感謝、感謝。
サキソフォン奏者、柳川芳命さんのコンサートシリーズ「地と図」に琴奏者、樽本里美さんと一緒にゲスト出演。この三人の組み合わせでいろいろと音楽を演奏しました。特に柳川さんと樽本さんの十七弦による二重奏が圧巻。幻想的でイマジネーションにあふれた音楽で圧倒されました。そもそも僕はこの二人の二重奏を聴きたくて柳川さんに樽本さんを紹介したわけですから、「どうだ、みんな、このDUOは凄いだろっ」っていう気分でした。
ライブ後エモーショナルアワの谷村さんも交え、ディープに音楽について語り合いました。谷村さん、どんどん悟りの境地に入ってきたなぁ。素晴らしい。
エモーショナルアワさんのブログにライブの様子がアップされています。
http://blogs.yahoo.co.jp/musiquedemarion/13477235.html
ライブ後エモーショナルアワの谷村さんも交え、ディープに音楽について語り合いました。谷村さん、どんどん悟りの境地に入ってきたなぁ。素晴らしい。
エモーショナルアワさんのブログにライブの様子がアップされています。
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