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坂野嘉彦 只今仕事中!

Banno Yoshihiko , Work in progress!

藪の中

2011年01月14日 | ライブ
今年も福井で暴れます。こちらも今回の音楽は福井在住のベーシスト森岡喜彦さんとのDUO。詳しくは聞いていませんが、どうもミュージシャン用の檻みたいなのがあるらしい。現場を見るのが楽しみです。出演はFM福井のカリスマ飴田彩子さん、真っ黒けの榊原忠美氏、ベースの森岡喜彦氏、そして坂野です。ご期待!

朗読と音楽と美術のコラボレーション

芥川龍之介原作「藪の中」
福井市美術館「アートラボふくい」2階企画展示室
福井市下馬3-1111
2011/2/4(金)~ 2011/2/5(土)
4日20:00~、5日①13:30~②16:00~
福井市美術館 0776-33-2990

朗読者:飴田彩子 榊原忠美
音楽 :坂野嘉彦 森岡喜彦
主催 :ブランノワール2011
共催 :福井市美術館

オペレッタ「魔王と七人の娘」の抜粋上演があります

2010年12月06日 | ライブ
お知らせです。

坂野が8年程前に作曲したオペレッタの抜粋が演奏されます。

オペレッタ
「魔王と七人の娘」

20周年記念 華音の会演奏会
2010.12.12.(日)開場13:30開演14:00
名古屋市熱田文化小劇場

今回、この作品を委嘱していただいた「華音の会」さんの20周年
記念演奏会において抜粋を演奏していただける事になりました。
お時間ある方はぜひぜひ。


トリオ座とコンチェルト

2010年11月25日 | ライブ
告知です。
来月12月15日に「トリオ座(林栄一、小山彰太、国仲勝男)+AZUL Concert 
~坂野嘉彦とステップスオーケストラ~」と銘打ったライブが行われます。
坂野が作曲した新作の協奏曲をステップスオーケストラ、トリオ座さんと演奏するという危険極まりない、しかし魅力的な内容。
即興と構成、自由と規則、現実と夢、昼と夜などなど相反するもの同士の乖離と融合を聴かせます!
乞うご期待!

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トリオ座 with Azur
気鋭の作曲家、坂野嘉彦率いるSTEPSオーケストラとの競演!

出演
林栄一(sax)小山彰太(Dr)国仲勝男(六弦)=トリオ座
Azur (Vl)
坂野嘉彦(作曲、指揮)
ステップスオーケストラ(以下メンバー)
岩田さん(ヴァイオリン)
宇野伊世(メロディオン)
岡本泉(マンドロンチェロ)
嶋田達也(クラシックギター)
鷲見祐司(トイピアノ)
友成貴司(マンドリン)
仲島裕太郎(クラシックギター)
中村直哉(マンドリン)
野尻敦子(マンドロンチェロ)
花村国輝(クラリネット)
古田くん(マンドラ)
松尾俊治(アコースティックギター)
山下直美(マンドラ)
山田 聡(トランペット)


2010年12月15日(水曜日)
OPEN18:30
Start19:00
Charge \3,000(1Drink付き)
Live & Event Space : La Bohemia ラ・ボヘミア
名古屋市中区栄4-2-10 小浅ビルB1F
052-252-0127
http://www.garys.jp/labohemia/index.html

当日は混雑が予想されますので極力お早めの
予約等お願いします。

予約、お問い合わせは坂野まで
http://www.asahi-net.or.jp/~th9y-bnn/contact.htm

地と図 Vol.31 East Seed<樽本里美(箏)+柳川芳命(sax)>+坂野嘉彦 即興演奏

2010年11月22日 | ライブ
お知らせ

ライブやります!今年五月にも同じメンバーでやりました。あの時は暑かった!
今回は熱くなる予定です!寒い時期にこれはありがたい。何が?
というわけで・・・・

■即興演奏@カルヴァドス「地と図 vol.31」

 ●出演  坂野嘉彦(clarinet/鍵盤類)+East Seed<樽本里美(箏)+柳川芳命(sax)>
 ●日時  2010年12月18日(土) 7:00open 7:30start
 ●場所  カルヴァドス 名古屋市千種区内山3-20-6 Phone: 052-733-8467
  http://www.geocities.jp/ballcalvados/
 ●チャージ ¥1500(One drink付)

http://www.geocities.jp/s_k_tarumoto/
http://www.asahi-net.or.jp/~th9y-bnn/indexin.htm
http://www.web-rain.com/TandF/

そういば宇宙戦艦ヤマトが

2010年11月02日 | ライブ
宇宙戦艦ヤマトがそろそろ上映されるらしい。CGはかなり凄いと事前の噂がたっているのだが、まあ公開されるまで過渡な期待をするのはやめたほうが良いような・・・そんな危険な香りがするのも事実だ。
さて、我が家でも今年の邦画目玉作品の一つであるこのヤマトに注目が集まっている。細君が非常に心配しているのは「スターシャをどうするのか」である。そんな心配したってショーガナイじゃん、と思うのだが、言い分を聞くと確かに一理ある。

「スターシャってどうするのかな。ガイジンが演じるの?」
「さあ、でも金髪だからそうかもな」
「でもさ、そんなのって、これ以上ないくらい変でしょ。寅さんの映画に金髪のヒロインが出てくるような。」
「じゃあ、日本人がヅラって事か」
「まさか。でもさ、ヅラじゃなくっても、真矢みきとか、浅野ゆう子クラスの人がやらないといけないでしょ。で、古代進がキムタク。ということは・・・・」
「・・・・という事は?」
「もう、完全にスマスマのコントじゃないっ!あー、気になるっ!」
ま、たしかにデスラーとかどーすんのかな。

確か最初期に出版された石津嵐版の「宇宙戦艦ヤマト」ではそのあたりをうまくすり抜けるオチがあったのだが、それ相応の俳優さんの名前がないところを見ると、この石津版をアレンジするのかも。ちなみにこの版は豊田有恒原案によるものなので、相当渋い本格SFであり、ちょっとサイバーパンクの雰囲気もある。坂野はこれが一番好きだったりします。なんつったって、最後のあたりは波動砲があっても満足に操作できる人(人員不足により)がおらず丸腰状態になったりするのだ。
ネタバレになっていない事を祈りつつ。


畳扇風機

2010年07月20日 | ライブ
新しく購入した扇風機が真っ白で少しつまらない。そこで残っていたプラモデル用のスプレーで塗装してみた。「畳部屋にあるポップな扇風機」がテーマだったが、息子たちにはどうやら「目玉おやじ」にしか見えないようだ。ずっと扇風機の後ろで「おい、鬼太郎」と言っている。今回も残念っ。でも扇風機は気に入っています。


響円

2010年07月12日 | ライブ
榊原忠美、坂野嘉彦、STEPSによる舞台作品「響円」

2010年7月10日(土) 午後 損保ジャパンひまわりホール
原作:ボルヘス「円盤」 (翻訳:田尻陽一)
照明:吉戸俊祐
出演:榊原忠美:STEPS
作曲:坂野嘉彦
演奏:STEPS

企画制作 STEPS

沢山のご来場、ありがとうございました!
ヨーロッパでも絶賛された榊原忠美の言葉の音を縫うように、イタリアだとか、伝統だとか、そんな装飾を取り去った純粋な楽器としてのマンドリンが交錯する美しい舞台となりました。この形態でもう一本ぐらい作りたいなと考えつつも、まったく違うアイディアも頭の中で進行中。


動画:作曲中毒

2010年06月20日 | ライブ
マリンバアンサンブル スティック&マレットさんが演奏した作曲中毒がYoutubeにアップされました。
マリンバはスティック&マレットの皆さん、ピアノは作曲家の小菅由加里さんです。



マリンバアンサンブル ステック&マレット 作曲中毒 作曲:坂野嘉彦