中国映画週間5本目。TOHOシネマズシャンテで『ショックウェーブ(拆彈専家)』を観ました。朝に続きアンディ・ラウ主演作。これが最高に面白かった! こういうのに出会うから映画祭は楽しいですね。
アンディ・ラウの役は香港警察爆発物処理班のリーダー。タイトル前、爆発物を使う銀行強盗に彼が潜入捜査する事件からドンパチはらはらの連続です。主犯のひとりは逮捕するのですが、ボスは逃げ、さらに犯罪は拡大していきます。最後は香港島と九龍をつなぐ海底トンネルが乗っ取られてしまいます。犯人のボスは姜武(チアン・ウー)。結構味のある悪玉です。
主人公が超がつくスーポーヒーローなところは、やや気になりますが、一級のエンタテインメントだと思います。大陸の潤沢な資本で作った香港傑作アクション。監督は香港のベテラン、ハーマン・ヤウです。
午前中に完売。朝と同様、ご招待対応席なのか、誰も座っていない列がありますが、それ以外は空席はわずか。たぶん台風で断念したのでしょうね。アンディ・ラウ人気は健在です。
アンディ・ラウの役は香港警察爆発物処理班のリーダー。タイトル前、爆発物を使う銀行強盗に彼が潜入捜査する事件からドンパチはらはらの連続です。主犯のひとりは逮捕するのですが、ボスは逃げ、さらに犯罪は拡大していきます。最後は香港島と九龍をつなぐ海底トンネルが乗っ取られてしまいます。犯人のボスは姜武(チアン・ウー)。結構味のある悪玉です。
主人公が超がつくスーポーヒーローなところは、やや気になりますが、一級のエンタテインメントだと思います。大陸の潤沢な資本で作った香港傑作アクション。監督は香港のベテラン、ハーマン・ヤウです。
午前中に完売。朝と同様、ご招待対応席なのか、誰も座っていない列がありますが、それ以外は空席はわずか。たぶん台風で断念したのでしょうね。アンディ・ラウ人気は健在です。