「ここ」「いのちをいただく」内田美智子さん講演会＠小牧市

前回も書きましたが、もう一度紹介しまーす。
今週日曜日だね！
私も行くつもり（娘と相談中）です。

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内田美智子さんの講演会のお知らせをいただきました。
内田美智子さんと言えば、私が小学校でいろんなクラスに読み語りをしている「いのちをいただく」を書いた方です。

大事なメッセージがいっぱい詰まった絵本。
ようやく泣かずに読めるようになりました。

内田さんの性教育の考えと、メグヒックリングさんの考え方が大きく違うので、その辺りも聞いてきたいと思っています。

是非、参加してくださいな。
無料！です。

…………以下、転載…………

＜あいちモリコロ基金助成対象事業＞

助産師さんの語る食のおはなし
「食卓から始まる生教育～いのちをいただいて、つないで、はぐくむ～」

と　き：2010年5月16日（日）13時半から15時
ところ：小牧市東部市民センター　講堂　入場無料　
　　　　定員600名（0歳からどなたでもどうぞ）
　　　　若干託児も受け付ける予定です。
講　師：助産師　内田美智子さん（福岡在住）
主　催：ここプロジェクト
後援：愛知県、小牧市、小牧市教育委員会、岩倉市、犬山市、一宮市

衣食住のなかの、「食」を通して、生、性、命、のつながりと「今ここにいることの素晴らしさ」を感じましょう、という内容です。

問合せ　cocopro@hotmail.co.jp（松井）　　


内田美智子さん

1957年大分県竹田市生まれ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
助産師として内田産婦人科医院に院長の夫とともに勤務。
院内で子育て支援の幼児クラブ「U遊キッズ」を主催。
「性」「生」「いのち」「食」をテーマに全国で公演活動を展開。
九州思春期研究会事務局長、福岡県子育てアドバイザー、福岡県社会教育委員。
著書「ここ食卓から始まる生教育」「いのちをいただく」（西日本新聞社発刊）

ここプロジェクトとは…
2009年、小さな子供をもつ母親たちが中心となって、
「食べること、生きること、性のこと」
を大切にする心をつなげようと集まりました。
食べることがお腹を満たすためや栄養をとるためだけではなく、食べ物のいのちをいただき、それが身体を作り、次の命につながっていくということ。
いのちのつながりを感じ、ここにいることの素晴らしさを感じ小さな歩みをここから少しずつ始めました。
これまでに、性教育や食の現状について学び合ったり、「弁当の日」を開催したりしています。
これから、食の生産現場を見に行ったり、作物を種から育てたりもしていきます。
ホームページ　http://mamakids.sunnyday.jp/link/kokopuro/index_kokopuro.html