バンビの独り言

バンビことけーちんの、あくまでも「独り言」デス☆

2012.12.23「パンク歌舞伎・逆夢-SAKAYUME-」と、不思議な体験

2012-12-25 13:52:51 | イベント/講演会/映画
12/23夜、イラストレーター柚木ミサちんと、アロマのトシちゃんと一緒に
「パンク歌舞伎・逆夢-SAKAYUME-」観に行ったよ。



これは、原智彦さんhttp://www.haratomohiko.com)とタートルアイランドhttp://www.turtleisland.jp)の共同企画。
3年間「名古屋能楽堂」で公演やると決めて、今年がその最後の年。



会場に着くと、きゅうりちゃんが席取ってくれてました。


もうねぇ、あまりのカッコ良さに、溢れる躍動感に
卒倒した。

逆さ吊りのドラムから始まり、歌舞伎の要素が随所に散りばめられたダンス。
古事記とタートルの音楽の融合だぜ?
異色のものがこんなにもカッコよく交わるとは。

いやーーー、もーーーー興奮したね。

終わってから、(きゅうりちゃん含む)4人でトライアングルカフェへ。


きゅうりちゃん母子。


終電まで金山駅のミスドでお茶しとりました。

みさちんの一語一句はほんとズキューンと射止められるわ。
魂揺さぶられっぱなし。
あぁ、ほんとに好き(告白してもーた)。

さて、この日、ものすごく不思議な体験をしたのでご紹介。

わたし、能楽堂に向かう道中(市役所駅出口から出たとこ)で、片耳のイヤリングがなくなったことに気づいた。
Xmasのために買ったハンドメイドの赤いイヤリング。

悲しくて悲しくて、暗がりの中を半泣きになりながら引き返して探したの。
でも、公演始まっちゃうし、もうこれはネタにするしかない!と思ってFacebookに書いて

………………

………………

「出てこい出てこい」って唱えながら能楽堂に向かった。

そしたら、能楽堂で公演直前に「イヤリングの落とし物があります」とアナウンスが。

まさかね(だって落としたの道だよ)と思いつつ、念のために受付に行ったら、そこにあったのは私が落としたイヤリングだった。


なんと、Facebookで繋がってる原和子さんが能楽堂で見つけて届けてくれて、これまたFacebookで繋がってる小野岩田純子さんが保管しててくれた。

この不思議なできごとを小野さんも書いてくれてます。

………………

………………


たぶん、耳から外れてコートかなにかに引っかかってたものが、能楽堂でポトリと落ちたんだと思うけど、それにしても奇跡だと思う。
クリスマスの忘れられない想い出になった♡
(原さん、小野さん、ありがとう)


来年6月にまた「橋の下世界音楽祭」やるってー!
行かねば!

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