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http://blog.goo.ne.jp/banbiblog/e/045f6e99f2af427b17d7b75e70bac21b
そして、その後の日記はこちら↓(MIXIにだけアップしてた)
3/12の日記。
………………
公園を通る度にため息が出てしまう。
その後、公園課に電話したところ、
「自治区長さんと、自治会長さんから連絡があり切った」
「葉がうっそうと茂っていたので、防犯上の問題で切った」
と。
今、公園は自治区の管理になってるから、そういう話になったのだろう。
しかも、葉っぱなんて高いところにしかついてないから、防犯上って理由はなんだろう?
この木は私が小さい時にはまだ細くて登れるような木じゃなかったと記憶してる。
長い長い年月をかけて大きくなった木。
葉っぱが覆い茂ってるからこそ、真夏でも日陰を作ってくれた。
だから安心して公園に遊びに行くことができた。
日陰のベンチで本を読みながら、子どもの遊びを見守ることができた。
この木に登れなくなったことで、来る子どもの数が減るかもしれない。
そして、その子どもの姿を見たいと思う(私のような)親の数も減るかもしれない。
日陰がなくなったから、夏場に遊びに来る親子も減ると思う。
そっちの方がよっぽど、防犯上、状況が悪くなるんじゃないか?
私に落ち度がないかといえばそうではなくて、もっと私が公園に通い詰めて、近所の人と「子どもの遊び」について話し込んでいたらこんなことにはならなかったと思う。
そう思うと悔やまれます。
今、いろんな立場の人に相談してます。
効果的で建設的な話ができるように思案中。
……………
そして、今日の日記↓
昨日、自治区長さんのところにお話に行きました。
クレームではなく、
自分が「プレーパーク」という遊び場の世話人をやってること。
「プレーパーク」がどういう遊び場かの説明。
「出張プレーパーク」をここの公園でやらせてくれないか、という相談。
そしたら自治区長さん(とっても良い人だった)は「みんなの公園なんだから、好きなように使えばいいよ。公園課の承諾がもらえるなら、何をしたっていい。」「風通しの良い自治区にしたいから、何でも相談して欲しい」と。
出張プレーパークをここの公園でやって、そこに区長さんも招待(?)して、子どもの遊びについてお話ができたらいいなーと思って。
今回、枝を切ったのは、街路灯が木の葉っぱで影になって公園を照らさなかったことが理由みたい。
誰かからクレームがあった訳じゃないと。
夜が問題でしたか…。
で、あくまでも「クレームではなく対話」を目的に、今日、心強い助っ人Tさんと一緒に、市役所に行ってきました。
公園課と、市長秘書さんにお話を聴いてもらい、
…………
区長さんの立場、公園課の立場は重々承知している。
木を切りたい人vs守りたい人、子どもが木登りすることを良く思う人vsそうでない人、がいるのも分かる。
でも、「危ない」「切って欲しい」という人の意見が尊重されてしまい、「子どもの遊びを守りたい」「木を残して欲しい」と願う私たちがそれに気づくのは、事が起こってから。
その時の区長さんの一存で、何十年と育って来た木を伐採してしまい後悔したとしても、もう取り返しがつかない。
そういうしくみだと今後もどんどん木が切られて行くと思う。
たとえば、公園で遊んでる親たちも公園管理に関わり意見交換できるなど何か策はないでしょうか?
…………
ということを、「相談」という形で建設的に話せたと思う。
もしかすると、今日話しに行ったことが、今後、大きな成果を生まないかもしれないけれど、無駄じゃなかったって感触だった。
市長秘書さんは「良いお話をありがとうございました」って言って下さったし♪
あとは、私がもっと公園に通って、地域の人たちと仲良くなって、思いを伝えていくしかないなー。
子どもの笑顔のためには、妥協はできない。
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そして、その後の日記はこちら↓(MIXIにだけアップしてた)
3/12の日記。
………………
公園を通る度にため息が出てしまう。
その後、公園課に電話したところ、
「自治区長さんと、自治会長さんから連絡があり切った」
「葉がうっそうと茂っていたので、防犯上の問題で切った」
と。
今、公園は自治区の管理になってるから、そういう話になったのだろう。
しかも、葉っぱなんて高いところにしかついてないから、防犯上って理由はなんだろう?
この木は私が小さい時にはまだ細くて登れるような木じゃなかったと記憶してる。
長い長い年月をかけて大きくなった木。
葉っぱが覆い茂ってるからこそ、真夏でも日陰を作ってくれた。
だから安心して公園に遊びに行くことができた。
日陰のベンチで本を読みながら、子どもの遊びを見守ることができた。
この木に登れなくなったことで、来る子どもの数が減るかもしれない。
そして、その子どもの姿を見たいと思う(私のような)親の数も減るかもしれない。
日陰がなくなったから、夏場に遊びに来る親子も減ると思う。
そっちの方がよっぽど、防犯上、状況が悪くなるんじゃないか?
私に落ち度がないかといえばそうではなくて、もっと私が公園に通い詰めて、近所の人と「子どもの遊び」について話し込んでいたらこんなことにはならなかったと思う。
そう思うと悔やまれます。
今、いろんな立場の人に相談してます。
効果的で建設的な話ができるように思案中。
……………
そして、今日の日記↓
昨日、自治区長さんのところにお話に行きました。
クレームではなく、
自分が「プレーパーク」という遊び場の世話人をやってること。
「プレーパーク」がどういう遊び場かの説明。
「出張プレーパーク」をここの公園でやらせてくれないか、という相談。
そしたら自治区長さん(とっても良い人だった)は「みんなの公園なんだから、好きなように使えばいいよ。公園課の承諾がもらえるなら、何をしたっていい。」「風通しの良い自治区にしたいから、何でも相談して欲しい」と。
出張プレーパークをここの公園でやって、そこに区長さんも招待(?)して、子どもの遊びについてお話ができたらいいなーと思って。
今回、枝を切ったのは、街路灯が木の葉っぱで影になって公園を照らさなかったことが理由みたい。
誰かからクレームがあった訳じゃないと。
夜が問題でしたか…。
で、あくまでも「クレームではなく対話」を目的に、今日、心強い助っ人Tさんと一緒に、市役所に行ってきました。
公園課と、市長秘書さんにお話を聴いてもらい、
…………
区長さんの立場、公園課の立場は重々承知している。
木を切りたい人vs守りたい人、子どもが木登りすることを良く思う人vsそうでない人、がいるのも分かる。
でも、「危ない」「切って欲しい」という人の意見が尊重されてしまい、「子どもの遊びを守りたい」「木を残して欲しい」と願う私たちがそれに気づくのは、事が起こってから。
その時の区長さんの一存で、何十年と育って来た木を伐採してしまい後悔したとしても、もう取り返しがつかない。
そういうしくみだと今後もどんどん木が切られて行くと思う。
たとえば、公園で遊んでる親たちも公園管理に関わり意見交換できるなど何か策はないでしょうか?
…………
ということを、「相談」という形で建設的に話せたと思う。
もしかすると、今日話しに行ったことが、今後、大きな成果を生まないかもしれないけれど、無駄じゃなかったって感触だった。
市長秘書さんは「良いお話をありがとうございました」って言って下さったし♪
あとは、私がもっと公園に通って、地域の人たちと仲良くなって、思いを伝えていくしかないなー。
子どもの笑顔のためには、妥協はできない。