次女(小6)が「妖怪人間ベム」をiPhoneで聴いてたので、
「早く人間になりたいっ」と叫んだったら…
いや、人間よりも妖怪でいた方が面白いかもしれないよ。
あ、でも、人間界も捨てたもんじゃないでね。
空港に降り立った瞬間にトラに襲われるかもしれないし、
ハゲタカに頭をわし掴みされることもあるかもしれないし、
せっかく当選した宝くじが強風で飛ばされるかもしれないし、
いやぁ、生きてたら面白いことはいっぱいありますよ。
と、次女。
いちいちストーリー展開していくんですけど。
………………
次女(小6)が「うちらあり得んくらい仲良しだよね」って言うくらい、私と次女はちょー仲良し。
恋人かっつーくらい。
今日のお芝居もずーっと手繋いで寄り添って観てた♡
「私、12年生きてきて、ママに言われた単語、No.1は『好き』、2番は『かわいい』、3番は『アホ』」
だとよ。
番外編で「原発」らしいがw
わたしら、病的に、何でも顔に見えちゃって、会場の天井が気になってしゃーなかった。
………………
娘たちとバカバカしい会話を繰り広げるなんとも幸せな休日。
長女(中3)との会話。
娘「私がハンドボール部だったってこと知ってた?」
母「え、いや。卓球部なのかと…」
娘「手紙で渡したじゃん。黒塗りの。秘密保全法にひっかかるから黒く塗ってはおいたが…」
母「あぁ…」
娘「Aくん(めちゃナイスガイ)とまた隣の席だった」
母「それは運命なんじゃないすか?Aと付き合っちまえー」
娘「いや、それはないな」
母「もしAと付き合ったら、奮発して、すがきやラーメンおごったげる!」
娘「230円じゃないか」
母「よし!ソフトクリームもつけたる。ただし、サイズは小ね」
娘「追加90円じゃないか。ケチ!」
母「もしうーちゃんが付き合わないなら私が…」
娘「おかしい」
母「私とつきあったらテルミー付き」
娘「それ全然魅力的じゃないんですけど」
母「あぁ、でもごめん!先約がおるからごめんってAに謝っといて」
娘「うるさい」
………………
中学校から帰って来た長女に、ばーば(私の実母)が、
「うーちゃん!生活クラブのバナナが届いたから、いちごジュース作ったら飲む?」
私の母、天才かもしれん。