トラブルメーカーは悪口しか言わない

今朝の気温は、４℃でした

法事で夫の親戚が集まりました。
そこでトラブルの多い家の人の話を聞いていると、他人の悪いところばかり探していることに気がつきました。
他人の悪口、文句が多すぎます。
それも、どうでもいいちょっとした他人のしぐさを大げさに常識がないと言うのを聞くと、あなたの方が常識がないと言いたくなってしまいます。
血縁で私よりも若い子なら言ってあげるんだけど、言ったら怒りそうなので、私はぐっと我慢してみんなの話を聞いてました。
他人を下げて、自分が偉い人だと思いたいんだろうけど、そんなの勘違いも甚だしい。
「悪口は言わない方がいいよ」って言われると、「本人の前では言わないから」って答えてました。
「悪口を面と向かって言う人は、あまりいないよ」とおばさん達に言われて、意外みたいで驚いてました。
言われる人のほうが悪いって考えてるみたいですね。
それに自分に好意があるかどうかなんて、思っている以上に相手に伝わりますよね。
何かあるごとに周りをまきこんで振り回わすので、最近はできるだけ距離を置くようにしてます。
親戚の私たちが、そんな感じなのだから、他の人ならもっと相手にされてないんだろうな
そうやって運を逃がしているんだろうな。
気づけないじぶなんてかわいそうだけど、不幸な人の理由を教えもらった気分でした。

幸せな人と不幸な人の違いは、普段の生活の中で良いことを見つけて感謝するか、悪いことを見つけて怒るかの違いでもあるようです。