小旅行の小部屋

カメラだったり、歩きだったり
基本カメラを使って何か撮る。

やっと来た

2008年03月01日 | 自転車
やっと来ました。
イタリア(ホントは台湾)から海を越え、輸入代理店と販売店を経由して我が家に。。。
名門コルナゴ社の自転車。
その名もアルテ105。
後ろの数字はシマノのコンポーネントの名前だろう。
持った感じは、少し重たいね。
乗った感じは、中々快適。
フルカーボンのCLX程じゃないけど、充分ロングライドが出来る快適性はあると思う。
カーボンバックが効いている感じはあるね。
ちなみに、、、私のAVANTより快適かもね。
まぁ、お店の前をチョイチョイと乗っただけだから、良くは分からないのだけど。

新車は良いねぇ~。。。
スプロケットは、ピカピカだしね。
小まめに、掃除していても、新品のキレイさには敵わないです。

しかし、玄関に2台置くと、かなり圧迫感が。。。
こう置かないと、スペース無いし。外に置くわけにもいかないし。。。
ちょっと問題と言えば問題だ。

インプレ。
写真で見るより、実物の方がカッコイイにキレイ。
良く見ると、ダウンチューブがヘッドチューブあたりで、ラッパ型に広がっている。
ヘッドチューブとの溶接面を増やし、剛性UPに貢献していると予測する。
トップとダウンチューブは単純な円筒ではないのが加工技術の高さを伺える。
これが、ハイドロフォーミングってやつなのか??
素人には良く分からないが、オシャレな加工技術だ。
緩やかに弧を描く、カーボンのシートステイ。
見るからに、乗り心地が良さそう。
チェーンステイもカーボンで、縦方向にボリュームがあるつくりをしていた。
ホイールをつけるパイプが全てカーボン製なので、快適性はかなり良い。
ただ、持った感覚が若干重い。それでも充分軽い部類だろう。多分8kg台の真ん中前後だと思う。
予算を削りやすい、シートもハンドルも使いやすそうな物を使っている。
特にシートはプロロゴでオシャレ。
ステムは、体格に合わせ短い物へ変更して頂いた。
完成車でありながら、無料で交換してくれる所に販売店の方向性が伺える。
さらに、ブレーキにスペーサーが入っていた。
これは、最初から仕様なのか、戸津井氏のサービスなのかは分らない。
多分、後者だと思うけどね。
420サイズを選ぶ人は、普通に考えて手も小さいだろうからね。
目立たないけど親切だ。
サドルバックは、K子さんと同じ緑のやつをチョイス。
緑色の車体と実にマッチする。

なんでも、人気が高いらしく、生産分は全て売れてしまったらしいです。
欲しいと思っていた人、もう手に入らないかもしれません。
わずかな在庫を探しに、ショップへGOです。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
重ねて (↑木)
2008-03-02 10:21:14
おめでとうございます。
(何度言われてもいいですよね。)

実物は写真より綺麗でしょう。
今月のサイスポ(かバイクラ)の冒頭の方にインプレが出てます。
買わなくなったそうですから是非立ち読みを。
(本屋さんごめんね~)
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キレイ (管理人)
2008-03-02 21:41:15
今回、買っちゃいました。
しっかり、読んで、ついでに心拍計のプレゼント応募も出しちゃいました。
元はきっちり取る予定。。。無理か。。。
ホント、実物イイです。
見た目は、真っ黒なカーボンより良いですね。
しかし、2台になって、自分の自転車の出し入れが大変になりました。。。
この時にが一番軽量カーボンのメリットを感じましたよ。
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