CASIOPEA Debut30th Anniversary

CASIOPEA　Debut30th　Anniversary　Legend of CASIOPEA（Blu-spec CD）【完全生産限定盤】

を購入。

流石はソニーの直販、発売日の前日に到着。
凄いぜ！！

大好きなASAYAKEもいっぱいはいっているよ。
なにが凄いって、やっぱりブルースペックCDで焼き直している事でしょう。
スーパーオーディオCDがぜんぜん普及しないことを思うと、
このブルースペックCDやSHMCD　HQCDなどの従来CDの規格で精度を上げることで読み取りエラーを最小限に抑え音質向上を狙った商品の普及に期待したい。

実際、音はいいような気がする。
実にクリアーな感じな気がする。
オーディオの世界も自転車の世界も「気がする」と言う形容詞が大活躍！！

これで、４２，０００円は安いかも。


ちゅーぼーの頃レンタルで借りてはカセットテープ（ハイポジション）に録音していたあの頃が懐かしい。。。

バブルラジカセで聴いていたなー。。。

そして大人になった今、42,000円の大人買い。

しかも、ブルースペックCDとカセットとでは比べ物にならない高音質。
再生機も、低音は３０Hzから高音は３５KHz（カタログ値）とCDの上限２０KHｚを余裕でカバー。

色々聴くと懐かしいもんですね。

前々から聴きたかった、ミントジャムを速攻で聞いたよ。
そして、おもむろにドミノラインを流す。
本番一発の公開ライブ録音をアルバムにしてしまう彼らの凄さがよくわかる一枚。

その時の音源と思われる映像も唯一のＤＶＤに収まっていた。
聞いてみると、民とジャムのドミノラインはベースソロ（ドラムもかな）の一部がカットされたいるとは思えない見事な編集。

アサヤケの原曲と言うか初回バージョンも聴けたし、収穫は多い。

ただちょっと、紙ジャケットが安っちくていただけないね。