どっちウィッチ

LGBTだかウルトラQだか、(自分に都合のいいことに限り)多様性を認めて精神的にも文化的にも成熟してゆきましょう、という思想、ムーブメント、企業努力、予算獲得ネタがありますが

世の中には二通りの人しかいないこともあります。




「エグい」もしくは「エグっ」


って言う人と言わない人です。



真ん中、グレー、中庸、多様さは存在しません



言う人か言わない人の完全なる二通りのみ。




先日WBCのドキュメンタリーみたいなのをアマゾンプライムで見まして


私、ALL or Nothingが好きですから、ちょっとワクワクしてタッチしたんですが


しかしそれとはなんだか違いまして、優勝したって知ってないと見れないような、私的には低質でありまして(私的にはですよ)


でもまぁそれはいいんです


表現したいことがたぶんAoNとは違うんだろうと


同じことをやろうとしてるわけでもないのにこっちの都合で判断して「なっちょらん！」と机を叩いてたら阿呆ですからね。




興味深かったのは日本代表の選手も「エグっ」と言い


皆様が凄い凄いと口を揃えるあのオータニさんまでもが言ってまして


勝手に、それはもうお手本のような、教科書に未来永劫載るような"勝手"さをもって言わないものと決め付けていたので、決め付けが決め付いてなかったという衝撃が私を揺らし、その瞬間(2場面くらいあったかな)はかなり面白く感じました。


どこに自分にとって有意義な価値が潜んでいるか分からないから、侮れません勝つまでは。


おっぱい