2020だよ

2020-01-25 | Weblog
あけおめ!


やはり私は宇宙船天の川銀河号地球室にいるからせめて近くの星も明けないと諸手を挙げて祝えないよ。


自己を超越した宇宙中心的考え!




今年もあなたのことはよろしくしないけど私のことはよろしくお願いしますね
(需給バランスの崩壊、市場の失敗とはこのこと。アンチ神の見えざる手。入試に出ます)



さて、年跨ぎは何をしていたかが気になる性癖の人がいるとのことなので告白しますと、上大岡のスタジオにいました


独り籠って

ドンタコスドンタコスしたり


ポロンポロンしたり
(ちんこじゃないぞ)


「気付いたら年明けてた。俺、無頓着カッコいい。流川か飛影みたいでイケメン」というタイプではないので日付変更時には襟を正し100%ジュースの缶を掲げました。



我 スタンハンセン なり



うぃー!



(と実際は言ってないんだって? 知るか!)



年末年始、スタジオが休みなことをいいことにここぞとばかりに使わしていただきましたよ(むふふ)



んで、そのstudio24が うぃー!と同時に名称変わりましてStudio Elementに。



いまのとこ曜日ガッチリ決まってるわけではないけど週1くらいで私いますよん。
(シールドがうまく巻けません…)



高校時代、家にも学校にもいなかった難儀な私は良くないところに入り浸ってましたが、それは良くないですから。



行き場がなかったらとりあえずスタジオに来てもいいんじゃないでしょうか。


学校サボっていいとか悪いとかは知らん


そんなレベルに興味はござらんです。



楽器あるし、wi-fiあるし、自販機あるし、スタジオあるし(当たり前)、違法薬物ないし、PS3もある。



難儀な学生じゃなくとも、大人の孤独もそれはそれで難儀ですから、暇なら来て遠慮なく遊んで少しでも気が晴れて帰ったらそれはいいと思うよ!
(でもある程度は遠慮しろよ、大人なんだから)



まぁ、スタジオに来ることが結果的にその人にとっていいか悪いかも知ったことではないですけど。



孤独はキツい人には相当キツい


孤独というか孤独'感'でしょうか



まぁ、最終的には自分でどうにかするしかありませんが。



と、そんな難儀な人らだけじゃなく普通にスタジオに興味があったら来てくださいまし。


個人、バンドリハはもちろん、機材買う前にそこにあるなら触っときたいとか、スタジオライブ、ワークショップやろうかな〜の内見とか、楽器できるようになりたいとかレコーディングしたいとかなんでもござれ。


自由度の高いとこなので一緒に楽しいことしていきましょうぜ。
(自由にも限度があるけどな。法律があるから)




とまぁ、年明けはそんなんでしたよ


ほぼ通常通り。



大袈裟に言うと毎年だいたい3週目からぼちぼちみたいなイメージでしたが、今年は結構早めから各種リハなりなんなりが始まりまして九州ツアーもあったから正月のゆっくり感はほぼなかったかな〜

別にいりませんがその感は。


2020年

ディールで4本

サブメンで2本


やったよん。


各地ありがとうございました!









Photo by Masumi









んで、ディール九州ツアーのときにメンバーとした話が本題なんですが



私、自分が食べてるのを「ちょっとちょうだい」と言われるのが嫌いなんです。



こう書くと今後言いづらくなるとかがあるかもですが、言いづらくなればいいと思います



はい。




実際のとこ「嫌い」とか「言いづらい」とかのパワーワード出すレベルでイヤかと言われたらギリギリそこまでじゃないんですが、でもギリギリ。



だがしかしなにがイヤなんだろうと自分でも分かってないから整理しようそうしよう



ちょっとあげるのを拒否したときに「なんで?」と聞かれて説明できるようしとかないと…



というかこの「なんで?」という精神が意味不明(嫌い)なんですな。


ラインが一コマズレてるんですよ、昨今のちょっとちょうだい界は。



ちょっともらえなくて当たり前

ちょっともらえてありがたい



これが普通のラインだと思うのに"ちょっともらえて当たり前"になってます。


しかも、拒否るのはおかしいという世間の空気、さらに 当たり前とは思ってないから「ちょっとちょうだい」と断っている という実は言い訳になってない言い訳の両刀で攻めてきますし、だいたいが返答をほぼ待たず(箸動き始めてる)に奪うという両刀+とどめのバズーカでやつらは来るのです。



こわい!




ケチなのか?という考察

拒否ったときにこれが一番思われることでしょう

お前はケチだと。


どちらかというと食べたいならもう一個頼めば?というスタンスですし、私が全額支払うという状況(そんなことこの世に無いですが仮定です。人間は仮定で議論できる高度生命体です)ですら食べたいなら頼めば?というスタンスですのでそーゆー意味ではケチではないでしょう。やりなおし。一昨日来てください。



じゃあなんだろう


なんだろうこのキモチ


これが恋かな…





例えば死体があるとするじゃない?


それに誰かが蹴りを入れてる光景を見たらさ、蹴りを入れられてる物体(元人間)はどうも思ってないのは(私にとって)確実ですが、でもそれとは関係なく嫌な気持ちになるじゃない?


自分には物理的影響は何もないのに。


その死体がまったく知らない人、遠い国だったり、テレビの向こう、なんなら映画であったとしても。


なんか嫌じゃん?
(遠い国より映画のほうが近いか?まぁいいや)




強度の差はあれど嫌な種類はこれと似てるとこあるのよ



相当だろ?




話がズレるのかズレないのかもはや先が読めないですが、もうちょっと考えてみよう


たぶんズレるが。



死体が蹴られてることがイヤなのか、死体を蹴ってる人を見るのがイヤなのか、どうなんだろう


たぶん後者なんだよな。




前者の場合、まぁ、死者に対しても尊厳を守るべし的な礼儀の一種を欠いてる行為に対する嫌悪感だと思うけど、自分的には前者であるとしたら「自分が死んだあとでも蹴られたら嫌だな」ということだと思います。


そしてその両方ともまぁそんなには重要でなかったり


私にはね。



葬式は1兆億%で生きてる人のためにやってると思ってますので

それだからダメ、嘘だからダメじゃないですよ



生きてる人が大事だからいいんです


宗教はそうですから。



「神様なんていないのを信じてるのはどうかしてる、姿見せてみろよ、こんなに不幸があるのはおかしい」ってのが一番面白くもなく説得力もないし、批判してる構造が自分の思考構造と同じだったりして悲惨。




で、私の場合は後者、嫌なのは蹴ってる方の存在


その顔


抵抗しない死体を蹴るという状況になってる精神状態が織りなすその顔





無理。




無抵抗な私から食べ物を奪う人の顔と同じです。
(そこまでか?)



基本的に想定してるのは自分の分を支払ってるときの単品物のとき

カレーとかラーメンとかなんでもいいんだけど。


まぁ、餃子とか個別なのもイヤよ


奪いやすい形してますがそれは関係なし。





で、だから、なにがいやなんだろう


本当に死者に蹴り入れてる人の顔で迫ってくるから?



う〜ん


その時の状況を思い返してみるとさすがにちょっと違うな
(当たり前やろ)



単純にテリトリーに土足で入られてる感覚でしょうか



食事ってどちらかという性行為寄り、パブリックなことしゃないと思ってますので、たぶんそれ?


それはまた別問題か。


公衆の面前で食べる、口開けて食べてるサマを公に発信するものではない という私の主義と ちょっとちょうだいはイヤというのは少し違うかな



う〜ん


できれば


"密室で"

"自分の物だけを"

"自分のペースで"


と思ってる中でのバランスですかね。



いや、バーベキューも好きですよ。
(準備と後片付けがなければ)



支払い者が私が頼んだ単品物をちょっとちょうだいというのはもちろん許容する行為ですし、大皿系、鍋系、焼肉系だとちょっとちょうだいすら発生しません



"どれだけをどのペースで食べていいんだろう"と考えるのが好きじゃないから上記三大系も厳密に言うと好きじゃないんですが…


いや、好きですけど、100%好きじゃないという話。
(だいたいの"好き"はそうかな?)


なので一人用とみんな用で自由に選べるなら一人用をそれぞれ食べるほうがいいな




なかなか散らかってきましたが



「俺のを盗るんじゃない!」


単純にこれか。





あとあれだ、両刀でなくタチの悪い三刀流もいりるよ


もしくはその一刀流を上段に構えて思いっきり振り下ろしてくる人


「こっちのもあげるからちょっとちょうだい」





いらないし!

欲しいなら頼んでるし!



勝手に提案してきてそれで等価だと思ってるのがとてもイヤです。





その他、混ぜて考えるべき要素は


料理を楽しむという概念がそこまでないんですな。



満腹になるかがそれなりの%を占めてるから途中で盗られるのがイヤなの!


自分が残したのを食べられるのは全然構わないのです。


だから人が人の皿のを食べること自体は別にイヤじゃないのですね。
(残した時点で野に放ってるから人のじゃないというのはそうかもしれないけど)



だから私が満腹になるかどうかが分からない時点での「ちょっとちょうだい」はどう考えても罪深いでしょう。


あ、あれよ、人が口つけた箸とかスプーンで盗られるのがイヤだとかは別に無いよ

そういうのは比較的無頓着寄りです。



しかし、どちらかというと味にも興味なく量が大事なら「ちょっとあげるからちょっとちょうだい」はとても理にかなった提案だなといま気付きました。




きっとそれだけということでないんでしょう。




ここをこうしてこうしてあーしてフィニッシュだ



となんとなく考えてる私もいますのでその計画が崩されるのも気に食わないんですよ



量でなく質、配置関係の問題にもなりますので同量をトレードすればOKというわけでもないのです


つまりこれは変化にすぐ対応できないという私の性格の現れであります。


モータームスタングをやる前だと思いますが、その人から「いまから自転車で富士山行こう」と夜中に電話かかってきたときも即拒否りましたからね。


結構無理なんです急な出来事に対応するの。



あと、食べ物とか飲み物をそれなりのスピードで摂取するタイプで、美味しいと感じるときって半分くらい食べたとき、満腹感を感じ始めた頃からだから、ちょっと食べたところでなんやねん!というのもあります。



事は単純ではないのです


複雑に絡み合っています



まぐわい



マグワイア




もちろんちょっとでも味が分かる人、色々なものを食べたい人がいるのは分かりますが、でもお前のその欲望は次点である自覚な。自覚は大事だぞ。

ちょっともらう行為と単品を一人で食べてる行為を対等に考えるんじゃないと叫びたいです。



何度かは実際に叫びました。




ひねくれMAXの時期はちょっとちょうだいと言われたら全部渡して、別の頼んだりもうそれ以降食べなかったりもしましたから


面倒臭いだろ?


もちろん気まずい空気びんびんになります



しかしその原因は盗っ人(言い方!)のほうにありますからね。



それだけの覚悟で言ってますか?



そういうことです。





じゃあ、私と個人物を食事してるときちょっと欲しい場合はどうしたらいいかを提示するのがフェアな行為よね。



総括すると


「全部支払うからちょっとちょうだい」になると思います。


提示された条件から導き出される妥当な解ですな。




お金払いたくないしちょっと食べたいという不届き者はどうしたらいいかを考えてみよう



なんて言われたら比較的気楽に「いいよ〜」ってなるだろう





谷間を強調して



下から上目使いで



「ちょっとちょうだい」




やはりこれかな



男女問わず。





それすらもしたくない、もっと楽してちょっとほしいという極悪人はどうしたらいいんだろう




私の味方であればまぁ大丈夫です



ちょっともらえます



簡単ですな


そんなに頻繁に盗らないでしょうし私の味方は。


拒否されることはない


盗られてる最中は苦虫を噛み潰したような顔をしてるかもですけどね…



なので私の味方になろう!






敵であり何もしたくないけどちょっとほしいという前代未聞の大罪人は…


う〜ん


いや、断りはしないですよそもそも、私はもうアダルトになって久しいですから


なので私にどんだけ嫌われようが私がどんなに嫌な気持ちになろうが関係ない人が一番気持ちよくちょっと食べられるというとてつもない構造になっているというのは公表しておきましょう。



人間社会は複雑ですな!




ということで、皆さんこれからも一緒に楽しく食事しましょうね





おっぱい






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