東レ 0-3 JT(18-25 19-25 23-25)
【スタメン】
東レ:中道→大山→荒木→木村→バルボッサ→森:L=濱口
JT:竹下→キムヨンギョン→石川→谷口→位田→山本:L=井上
両チームとも去年から布陣が変わってます。
東レは大山をレフトに据えて対角がバルボッサということで、ライトには
木村が入ってます。昨年までのスタメンだった芝田は控え。バルボッサに
レセプションをさせるよう。ミドルの西脇は結婚したため森に姓を改めて
ます。対角はイタリアから戻ってきた(正確には受け入れ先が見つから
なかった)荒木。平均身長が中道を要しながらも180cmオーバー!
JTは長年課題だったセンター線を補強して山本・石川。レセプションの
関係で谷口を起用するとなると坂下との併用はかなりの冒険。安定を
求めて位田とヨンギョンの対角。山本のユニフォームはコートネームの
「YU」。メンツ的には申し分ないが、問題はこれがうまくかみ合って
機能するか。前半戦から走るようだと間違いなく優勝候補。
[第1セット]
・JTはまずヨンギョン
・早くから大山のバックアタックを使ってきた(決まらなかったけど)
・バルボッサのレセプションは立ち上がりまずまず
・ヨンギョンのバックアタックは破壊力あり
・大山、レシーブがんばれ!
・大山は早く決めなきゃという焦りが・・・(竹下のブロックにかかってる)
・大山の初ポイントはブロック
・大山が決まらないと木村頼み
・バルボッサも破壊力あるけどコースが単調
・序~中盤でイマイチ決め手に欠きながらも接戦だったが、終盤にきて
東レの決め手の弱さが点差に
・河合と坂下の2枚代えでさらに突き放し第1セットJTが先取
・結局大山はスパイクポイント0
[第2セット]
・東レのサーブがJTを全然崩せてない
・ラリー中ヨンギョンがバックアタックの体勢に入ってなくて竹下が
頭はたいてました(^^;;;(笑って済ませてくれるのも今のうち!?)
・竹下が2本目上げられるケースでも他の選手が上げることが・・・
・JTのセンター線の決定力が去年よりあるのでサイドの負担少ない
・東レの得点は単発が多い
・ライトから大山がようやく決めるも迫田のチェンジ
・ここまで位田が好調
・東レのつなぎが雑
・位田の切り込む攻撃に対応できない
・このセットも中道→大山(未)の交代(2枚代えすると木村を下げることに
なるのでこの交代で精一杯か)
[第3セット]
・迫田のままでスタート
・木村のジャンプトスで森のブロード!(全日本でもやろうよ!!!)
・濱口はディグはいいんだけどレセプションがね・・・
・竹下がノリノリのトスワーク(どこ上げても決められるくらいに撹乱)
・JTはいいプレーのあとにサーブミスが・・・(←前半が意外に接戦に)
・山本がブロードでフェイクかけて距離を調節してる
・東レはチャンスからの切り返しが攻撃が極端に遅い
・バルボッサに代えて大山(加)IN
・JTがネット際の攻防に強い!
・去年と状況が逆(JTの方が最後はヨンギョン頼みという余裕がある)
・ちょっと大山に余裕が出てきた(コース見られるようになってる)
・東レは上げられるんじゃないの?というボールをつなげてない
・土壇場で中道がヨンギョンをブロック!
・最後はヨンギョン決めてゲームセット!
JTは思ったよりも開幕からある程度仕上げてきましたね。まぁ結局は
ヨンギョンという決め手がある分楽なトス回しもできますし。ここは
東レが去年困った時の張越江だったところに近いかと。しかしそこ
だけに頼らず、うまくトスも散らせてましたし、他の選手の負担も
減ってると思います。逆に東レは決め手に欠け、さらにレセプションも
安定しないとセンター線も使えずこうなってしまうのは仕方ないですね。
大山、バルボッサの決定力が上がらないと厳しいですね・・・レフトが
2枚とも決定力に欠けると試合になりません。これは今年の東レに
ずっと付きまといそう・・・ここがクリアにならないと4強も厳しいかも
しれません。ますます中道が手放せない感じです。まぁ大山はこれ
からゲーム感を取り戻しつつ調子を上げて欲しいです。まだまだ
始まったばかりですし、これからどう立て直すのかという楽しみも
できました。JTだってどこで崩れるかわかんないですしね。
解説が昨年まで監督していた寺廻氏でしたが、これだけ選手が揃えば
俺でもこのくらいのチームはできるよ!って思ってかもしれません
けど(^^;;;JT寄りの解説でなくて良かったです(そういう心配はして
いませんでしたが)。むしろ吉川氏が昨年、NEC寄り過ぎたことの方が
???です。公平な立場であるはずの解説者なんだから・・・
会場の入りがイマイチだったのが残念。結構人気チームが集まったん
ですけどね・・・
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【スタメン】
東レ:中道→大山→荒木→木村→バルボッサ→森:L=濱口
JT:竹下→キムヨンギョン→石川→谷口→位田→山本:L=井上
両チームとも去年から布陣が変わってます。
東レは大山をレフトに据えて対角がバルボッサということで、ライトには
木村が入ってます。昨年までのスタメンだった芝田は控え。バルボッサに
レセプションをさせるよう。ミドルの西脇は結婚したため森に姓を改めて
ます。対角はイタリアから戻ってきた(正確には受け入れ先が見つから
なかった)荒木。平均身長が中道を要しながらも180cmオーバー!
JTは長年課題だったセンター線を補強して山本・石川。レセプションの
関係で谷口を起用するとなると坂下との併用はかなりの冒険。安定を
求めて位田とヨンギョンの対角。山本のユニフォームはコートネームの
「YU」。メンツ的には申し分ないが、問題はこれがうまくかみ合って
機能するか。前半戦から走るようだと間違いなく優勝候補。
[第1セット]
・JTはまずヨンギョン
・早くから大山のバックアタックを使ってきた(決まらなかったけど)
・バルボッサのレセプションは立ち上がりまずまず
・ヨンギョンのバックアタックは破壊力あり
・大山、レシーブがんばれ!
・大山は早く決めなきゃという焦りが・・・(竹下のブロックにかかってる)
・大山の初ポイントはブロック
・大山が決まらないと木村頼み
・バルボッサも破壊力あるけどコースが単調
・序~中盤でイマイチ決め手に欠きながらも接戦だったが、終盤にきて
東レの決め手の弱さが点差に
・河合と坂下の2枚代えでさらに突き放し第1セットJTが先取
・結局大山はスパイクポイント0
[第2セット]
・東レのサーブがJTを全然崩せてない
・ラリー中ヨンギョンがバックアタックの体勢に入ってなくて竹下が
頭はたいてました(^^;;;(笑って済ませてくれるのも今のうち!?)
・竹下が2本目上げられるケースでも他の選手が上げることが・・・
・JTのセンター線の決定力が去年よりあるのでサイドの負担少ない
・東レの得点は単発が多い
・ライトから大山がようやく決めるも迫田のチェンジ
・ここまで位田が好調
・東レのつなぎが雑
・位田の切り込む攻撃に対応できない
・このセットも中道→大山(未)の交代(2枚代えすると木村を下げることに
なるのでこの交代で精一杯か)
[第3セット]
・迫田のままでスタート
・木村のジャンプトスで森のブロード!(全日本でもやろうよ!!!)
・濱口はディグはいいんだけどレセプションがね・・・
・竹下がノリノリのトスワーク(どこ上げても決められるくらいに撹乱)
・JTはいいプレーのあとにサーブミスが・・・(←前半が意外に接戦に)
・山本がブロードでフェイクかけて距離を調節してる
・東レはチャンスからの切り返しが攻撃が極端に遅い
・バルボッサに代えて大山(加)IN
・JTがネット際の攻防に強い!
・去年と状況が逆(JTの方が最後はヨンギョン頼みという余裕がある)
・ちょっと大山に余裕が出てきた(コース見られるようになってる)
・東レは上げられるんじゃないの?というボールをつなげてない
・土壇場で中道がヨンギョンをブロック!
・最後はヨンギョン決めてゲームセット!
JTは思ったよりも開幕からある程度仕上げてきましたね。まぁ結局は
ヨンギョンという決め手がある分楽なトス回しもできますし。ここは
東レが去年困った時の張越江だったところに近いかと。しかしそこ
だけに頼らず、うまくトスも散らせてましたし、他の選手の負担も
減ってると思います。逆に東レは決め手に欠け、さらにレセプションも
安定しないとセンター線も使えずこうなってしまうのは仕方ないですね。
大山、バルボッサの決定力が上がらないと厳しいですね・・・レフトが
2枚とも決定力に欠けると試合になりません。これは今年の東レに
ずっと付きまといそう・・・ここがクリアにならないと4強も厳しいかも
しれません。ますます中道が手放せない感じです。まぁ大山はこれ
からゲーム感を取り戻しつつ調子を上げて欲しいです。まだまだ
始まったばかりですし、これからどう立て直すのかという楽しみも
できました。JTだってどこで崩れるかわかんないですしね。
解説が昨年まで監督していた寺廻氏でしたが、これだけ選手が揃えば
俺でもこのくらいのチームはできるよ!って思ってかもしれません
けど(^^;;;JT寄りの解説でなくて良かったです(そういう心配はして
いませんでしたが)。むしろ吉川氏が昨年、NEC寄り過ぎたことの方が
???です。公平な立場であるはずの解説者なんだから・・・
会場の入りがイマイチだったのが残念。結構人気チームが集まったん
ですけどね・・・
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