アマガエルを写すのに夢中で気づきませんでしたが、奥の葉っぱに乗っている虫は・・・誰?わかんないなぁ。
今年はうっかり窓を閉めたときに窓と枠の間でおせんべいにしたこともあったアマガエル。人為的ミスばかりではなく、猛暑で命を落としたアマガエルも
2匹ほど遭遇しました。
一匹は朝何気なく窓辺に来たのだけれど、その後日差しが急に強くなって、暑さで動けなくなったのかそこでそのままご臨終だったし、もう一匹は外に設置した
ステンレスの流し台の中で絶命していました。何かの拍子にそこへ降りたら、あまりの暑さで気絶してそのまま・・・みたいな感じ。今までこんなことは
なかったんですけどね。
どうもこういう小動物が好きで、ペットにしたいとは思いませんが(餌に困る)こうして見かけるとつい写真に納めてしまいます。
昨日、5週間の病院生活から義母が退院して、ショートステイ先に戻りました。
今後要介護度が上がることを見越して特養への申し込みの書類を記入したり、ちょっとしたトラブルがあったりで(これについてはまた明日)、帰ってきたら
ほっとするより、どっと疲れが・・・
でも義母、相方を見るとすぐに名前が出ました。もしかすると男の人を見たら相方の名前で呼ぶのかもしれないけれど、一応名前だけでも憶えていただけ
上等というもの。え?私?名前なんか出ませんよ。鬼嫁だもの(笑)。
さて、今回の畑ですが、私が手伝ったのはブルーベリーや低木の足元から元気よく伸びている草を取ることくらい。幸い土は乾きすぎても湿り過ぎてもいない
ちょうどよい加減だったので、比較的楽に抜けた・・・とはいえ、ばね指かつヘバーデン結節の手にはかなり厳しいものがあるのですよ。
それなのに、
農協のスーパーで見かけて、つい買ってしまいましたねぇ。私にとっては今季初物。
最初目についたのは倍以上入ったもので、こんなにあってもね~、と思いつつ横を見たらちょうどよさげな量のこの栗が目に入りました。
どうせなら栗ごはんが食べたいところだけど、皮を剥くのが・・・と一旦思ったものの、食い気がその思いを上回りました。値段も税抜250円とお手頃。
いくつ入っていたか国勢調査?はしていませんが、二人分の栗ごはんにはもう充分すぎる量。
鍋に沸かした熱湯の中へどぼんっ!と放り込んでしばし放置。湯が冷めた頃には鬼皮についてはかなり剥きやすくなっているし、渋皮もいくらかやわらかく
なって好都合。
でもやっぱり指がこわばってくるので、途中何度か休み休みしながら皮を剥き終え、栗ごはんサイズにカットして水にさらすところまで畑の家で済ませ、
栗ごはんを炊いたのは自宅に戻ってから。少々甘みは少なめだったけれど、季節の味は格別ですね。
今回は半端に残っていたもち米を1合とうるち米2合を合わせて使いました。ここに小豆もあったらいいのにな~、栗入りのお赤飯大好きなんです。
さっき草取りの話を書きましたが、草を取ったら見えてきた・・・いや、私は気づかなかったんですが、相方が「ビルベリーが生ってるぞ」というのでよーく見ると、
これまたどういう小っちゃい実!まるで百草丸くらいの大きさの実がいくつか生っていました。
ブルーベリーもそうだったけれど、数はそれほど出来ていませんが、甘みはブルーベリーよりちょっと甘いかも?持ち帰って、ヨーグルトに入れてみました。
百草丸、と言うより、艶のある正露丸、か?(苦笑)
もう少したくさんあったら、おいしさをもっと実感出来たのにと思いました。まだ木も小さいので仕方ないですね。
木にはまだ少し実が残っていましたが、草を取って見えるようになったので、鳥に狙われるかもしれません。まぁそれならそれで。人に盗られるよりはましと
言うもの。
相方が種から育てている白菜の苗がぐんぐん大きくなっているので、来週また畑に行くことになりそう。ただ天気がね~。なかなか晴れが続きません。
湿った土を耕すとごろんごろんの塊が出来てしまうんです。お湿りは植え付けの後に願いたいです。