結婚してから義父母とずーーーーっと同居、と言うと、かなりの確率で驚かれます。ということはそれだけ核家族家庭が多いということでしょうね。
なので家財道具などの多くはこの家に以前からあるものを使ってきました。もちろん嫁入り道具も少しは持ってきましたけど。
その中で、自分の好みじゃないけれど・・・とやむを得ず使い続けているのが、器の数々。
割れたらこれ幸い、と買い替えるところでしょうが、そういうのに限って割れないんですよねぇ(苦笑)。
相方の子ども時代から私たちが結婚して少し経った頃まで、義父方のきょうだい一家が集まるいとこ会と称する新年会が輪番で回っていたこともあって、
数がやたら多い皿や茶碗が未だに残っていたりします。
それもいかにもな感じの、昔の修学旅行の宿で出てくるような安そうなものばかり。
今月は私の誕生月ですが、60も過ぎて早2年。
いくら人生100年時代と言えど、残り半分はとうに過ぎています。
自分でごはんを作って食べる回数もどんどん減ってくるわけだし、どうせなら気に入った器で食べたい・・・とより強く思う今日この頃。
なのではあるけれど、その気に入った器になかなか出会えないというのも事実なのでありまして。
見た目もよく、電子レンジも使えて、お値段も手ごろという三点セット(笑)なら言うことなし!なんですが、今一番買い替えたい中鉢というかスープ皿というか、
直径16.5~17㎝くらいで深さが5㎝くらいのものをかなり長いこと探し求めているのに、本当にっ!出会えないのです。
これまでも暮らしをサイズダウンしたいと考えて、実際にエアーポットとか炊飯ジャーを小さめのものに買い替えて、うまいこといってるなぁ~とひとり
悦に入っています。
食器についても同様で、これから先相方とふたりの時間が長くなるわけなので、食器の数もたくさんは要らないのです。
幸い食器の好みが相方と大きく違わないので、もう少し根気よく探したいと思っています。
義母のショートステイのロング(何度書いても違和感がぬぐえない:苦笑)利用が始まったら、しまい込んでほとんど日の目を見なくなったたくさんの
食器たちの整理をするつもりでいます。
不燃ごみに出すのか、それともお金にはならないだろうけれど、どこかの業者に持ち込むか。
そして、気に入った食器に必要な分だけ買い替えて。
家の中を見渡したとき、自分の好きなものだけが必要なだけある、というのが現在の私の理想の暮らし方です。
結婚と同時に同居しました。
ストレスハンパない。
姑と一人息子二人家族へ、わたしが侵入。
食器、わかります。
姑が大腿骨骨折で入院中に、食器棚を買い替えて、古い食器廃棄しました。
姑息な手を使いました!ハハハ
姑息って、姑の息なんだハハハハハハ
お互いHardest Everydayを過ごしてきましたねーっ!激しく同感しておりますよ(笑)。
いや、良子さんのほうが大変だったでしょうね。母と息子の間に割って入ったわけだから。
私も既に使わないもののいくつかは「さよなら」しました。
食器棚もこんな大きなの要らないんだけど、買い替える予算がない・・・(苦笑)
でも、どうして姑息って姑の息なんでしょうね?