まずは、前回アピールチャンスのおかげで、また「いいね」や「応援」、読者登録などいただきましてありがとうございました!
そして【A】に襲われた娘たちのその後ですが、婿さんより一足早く発症した娘は診察と薬の投与で翌日には熱も下がったものの、おなかの具合が悪かった
ようです。
そして婿さんはと言うと、その後グズグズと上がったり下がったりの発熱状態。
変わらず元気なのは孫娘だけ、のようです。このまま孫がなんともなければいいのですけどね。
その娘たちと日曜に2時間ほど一緒に過ごした相方と私は、畑に行っている間も発症することなく無事帰って来られました。相方がインフル、もしくは
夫婦揃ってインフルになったらどーするんだろー?なんて、少しは考えましたけど。
それこそ畑の家には体温計すらありませんからねぇ。こんな季節にはそういうものも持って行った方がよさそうですね。
さて、温暖化の影響か、今年の冬は畑のある地方も冷え込みがさほどでなく、いつもなら霜や凍結してよれよれになる葉物野菜もまだ全然いける!状態。
ただ今回は昨年に引き続きの「みず」曜日で、到着したときには青空も一旦覗いていたのに、しばらくするとまたしとしとと雨が・・・
寒中に一度畑の土をおこしておきたかった相方ですが、土いじりは何も出来ませんでした。
冷え込みがさほどではない、とはいうものの、それなりに朝晩は冷え込みます。
畑の家の暖房器具は薪ストーブ。せいぜい月に一度か二度しか行かないし、冬場は回数も少ないですが、それでも10年近く使っているので、ちょっとした
ところに補修が必要になります。
その場所というか、ものがガスケット。
鋳鉄製の薪ストーブの扉などの隙間を埋めるようなものと言えばいいんでしょうか、グラスウールで作られたひも状のもので、以前にも交換した
ことがありましたが、最近また別の部分が劣化して脱落。
ガスケット自体の予備は持っていましたが、問題はそれをつけるための耐火セメントがない、ということ。
近くのホームセンターに電話で問い合わせたところ、ある店は耐火パテというのはあるけれどセメントはない、別の店は耐火パテすらない、という回答。
・・・絶対需要があると思うんだけどなぁ。
窮した私たちは、困ったときの頼み綱、畑の家を建ててもらった建築屋さんに訊いてみることに。
すると意外なことに
耐火セメントをご存じなかった、という驚愕の事実が!(やや大げさ:笑)
ならば、ガスケットを交換するときはどうしているのかと尋ねると、前述の耐火パテを使っているそうで、建築屋さんはその後、私がもっと驚く話を
してくれたのでした。
それは「薪ストーブの会社の人なんか、両面テープ使って貼っていくこともあるし、極端な話、ご飯粒でつけても大丈夫」
両面テープ、そして、ご飯粒
お口あんぐりるになってしまいました(苦笑)。舌切り雀じゃあるまいし~!
まあでもそれを聞いてちょっと安心?して、置いてあった両面テープを使って貼り付けましたが、ストーブの扉の溝にテープがなかなか貼りつかず、
相方がかなり苦労しておりました。
なんとか簡易的ながらガスケットをつけて、昨日帰る前に様子を見ましたが大丈夫そうでした。でもシーズンが終わったらきちんと取り付け直したいと
思っています。