今日はきりゅうさんとお出かけ
ハロウィン真っ最中のUSJに行ってきましたー♪
休日出勤の代休が取れるって言うんで、平日なら普段より空いてるだろうから久しぶりに行ってみよっか～って。
ただ、実は金曜日の夜限定でハロウィンスペシャルナイトイベントがあるんですよ。面白そうだから折角なら金曜日に行こうってことになったんですけど、そうすると結局混みそうですよね。ほ、本末転倒…？
入り口ではエルモがお出迎え♪
だけど、それでもやっぱり土日に行くよりは空いてたような気がします
だってアトラクションの待ち時間が10分とか20分とか、長くても1時間いかないぐらいだったんだもん。
前は出来たばっかりで混んでて乗れなかったから今回は絶対乗りたいと思ってた『アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド』(長…)も、今日は40分ぐらいで乗れました。しかも、機械が不調だったとかで「完全なクオリティをお楽しみ頂きたいので」って1回降りた後で待たずにもう1回乗せてもらっちゃった。ラッキー♪
…ただ、これ、3Dアトラクションなんですが……3Dにちょっぴり弱いきりゅうさんには軽くありがた迷惑だったみたいです(苦笑)
もう1つ、前に来た時はまだなかった『ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド』にも乗ってみたいと思ってたんですが、こちらも無事目的達成
入口には80分待ちって出てたから「うひゃ～、やっぱここが一番混むのか…」と思ったものの、並んでみたら結構サクサク進んでくれて結果的には40～50分ぐらいで乗れました。
1人1人が好みのBGMを選べるようになってて、それを聞きながらジェットコースターに乗ると言うスタイルにビックリ。なんだかドライブしてるみたいな気分になれて結構よかったです
おやつはフードカートで売られている、ハロウィン限定の『魔女のステッキ・パンプキンチュリトス』。
先端がチョコレートとキラキラアラザンでデコレーションされてるのが可愛い
…でも、カボチャの味は思ったほどしなかったかな
夕方になると、一部のアトラクションは夜のイベントに備えて一旦クローズ。
スタッフさんがパークの倉庫(？)からハロウィン用のオブジェを引っ張り出してきます。
そして、日もとっぷり暮れて真っ暗闇の6時半
専用入口がオープンして、いよいよハロウィンスペシャルナイトのはじまりはじまり～～！
このイベントに参加するには、通常のパスとは別の専用パスが必要になります。持ってない人は7時までにパークを出なきゃなりません。商売うまいなぁ…。
開始と同時に10時から行われるビートルジュースのスペシャルショーの特別観賞エリアの整理券が配布されると言うことで、それをゲットすべく走ったんですが、やっと着いた時には既に配布場所は閑散としていて『終了』の文字が…。
がーん……
かなり頑張って走ったつもりなんだけど、みんなどうやってそんなに早く行けたの？？近道があったのかなぁ？？？
パーク内の照明は赤と青がメインで薄暗くおどろおどろしく、各所でスモークが焚かれ、ゾンビや怪物の仮装をしたスタッフさん達が待ち構えてます。見たところ、特に女の子のグループのターゲット率が高いような気がしました。やっぱキャーキャー言ってくれる方がいいのかな(笑)
馬車に乗ったお化けさん。バンシー(泣き女)…かな？暗いので上手く撮れなかった…
あと、夜になるとお客さんの仮装率も上がりました。子供はもちろん、大人も多いこと多いこと。
ロリータちゃんやメイドさんは元々多かったけど、
ピンクパンサーの着ぐるみトリオとか、
赤ずきんちゃんとか、
巫女さんとか、
『黒執事』のシエルっぽい人を含めたどう見てもコスプレイヤーっぽい集団、
更には『ローゼンメイデン』の翠星石と水銀灯に扮した明らかにコスプレイヤーの2人組など…。
さすがにあれは家から着てはこれないと思うんですが……持ってきたのかなぁ。かなりの大荷物になっちゃうと思うんだけど。根性ですね。脱帽です。
きりゅうさんなんて、パークのスタッフより彼女たちの写真を撮りたいとぼやいてました
そーゆー人はそーゆーイベントに行こうね(笑)
一部のアトラクションではハロウィン仕様の特別プログラムが催されていて、私たちは『バックドラフト』のUSJ怪談ツアー、何故か行く先々でお笑い芸人が出没して寒さをふりまく『ジュラシックパーク・ザ・ライド』、そしてBGMを選んでも無視されてホラーBGMを流されてしまう『ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド』(本日2度目)を利用。
どれも長くて30～40分待ちだったから、休日の昼間に比べたら空いてた…かも？
でも、どれも、全然怖くなかった……
ちなみに『ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド』の順番待ちエリアには随所に魔道士みたいなローブを着てフードを目深にかぶったハリポタの『吸魂鬼(ディメンター)』みたいなスタッフさんが立ってて、お客さん達にちょっかいを出してました(笑)
夜ご飯は、イベント特別メニューの『血(ケチャップ)も滴るターキーレッグ』と、中をくり抜いたパンに入ったクラムチャウダー。
フタの裏にカボチャフェイスが描いてあるのがポイント
白いのは通常メニュー、黒いのは特別メニューの『黒夢(クラム)チャウダー』です(笑)
でも、黒いけど味は普通のクラムチャウダーでした。食べ比べてみてもあんまり分かんない…
黒い方がちょっとコクがあるかな～ってぐらいで。この黒さの源はなに？？
きりゅうさん曰く、
「イカスミじゃないの？」
だそうですが…。そう言われたらそんな気もするような？
これ、美味しいのは美味しかったんだけど、なんせパンがあまりにも巨大でとても全部は食べきれませんでした
2人で1つでもよかったぐらいかも。ごめんなさ～い
デザートには『冥土のメイドのフ・ワッフル』。
ココアワッフルにストロベリーチョコと砕いたドライブルーベリーのかかった期間限定ワッフルです。お腹いっぱいなので1枚をきりゅうさんと半分こ。
お店では、どピンクのメイド服を着たハイテンションなゾンビメイドさんがお出迎えしてくれました(笑)
10時からは、イベントのフィナーレとなるビートルジュースのスペシャルショー。
特別観賞エリアの整理券を取りそこねた私達は、金網フェンスで隔てられた一般観賞エリアからの見物です
ハロウィンイベントだからそれっぽい内容かと思いきや……
ほっとんど関係ないじゃーん！
…思わず突っ込みたくなるぐらいハロウィンとは無関係の、まるでコントのようなステージでした。ビートルジュース氏の言動ときたら、さながら関西の芸人さんのよう。きりゅうさん大ウケ大爆笑。いくら大阪にあるからって、まさかここまで関西色バリバリのコテコテなイベントをやってくれちゃうとは…。
USJ、色んな意味でおそるべし
パークを出たのが10時半を回った頃で、そこから電車に乗って……地元の駅に着いた頃には日付が変わっちゃってました。まぁ、仕方ないかぁ…。帰りの電車、寝過ごさなくてよかった(笑)
あんまり怖くはなかったけど、乗り物もイベントもしっかり楽しめた平日のUSJでした
はー、疲れた～～～～
ハロウィン真っ最中のUSJに行ってきましたー♪
休日出勤の代休が取れるって言うんで、平日なら普段より空いてるだろうから久しぶりに行ってみよっか～って。
ただ、実は金曜日の夜限定でハロウィンスペシャルナイトイベントがあるんですよ。面白そうだから折角なら金曜日に行こうってことになったんですけど、そうすると結局混みそうですよね。ほ、本末転倒…？
入り口ではエルモがお出迎え♪
だけど、それでもやっぱり土日に行くよりは空いてたような気がします
だってアトラクションの待ち時間が10分とか20分とか、長くても1時間いかないぐらいだったんだもん。
前は出来たばっかりで混んでて乗れなかったから今回は絶対乗りたいと思ってた『アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド』(長…)も、今日は40分ぐらいで乗れました。しかも、機械が不調だったとかで「完全なクオリティをお楽しみ頂きたいので」って1回降りた後で待たずにもう1回乗せてもらっちゃった。ラッキー♪
…ただ、これ、3Dアトラクションなんですが……3Dにちょっぴり弱いきりゅうさんには軽くありがた迷惑だったみたいです(苦笑)
もう1つ、前に来た時はまだなかった『ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド』にも乗ってみたいと思ってたんですが、こちらも無事目的達成
入口には80分待ちって出てたから「うひゃ～、やっぱここが一番混むのか…」と思ったものの、並んでみたら結構サクサク進んでくれて結果的には40～50分ぐらいで乗れました。
1人1人が好みのBGMを選べるようになってて、それを聞きながらジェットコースターに乗ると言うスタイルにビックリ。なんだかドライブしてるみたいな気分になれて結構よかったです
おやつはフードカートで売られている、ハロウィン限定の『魔女のステッキ・パンプキンチュリトス』。
先端がチョコレートとキラキラアラザンでデコレーションされてるのが可愛い
…でも、カボチャの味は思ったほどしなかったかな
夕方になると、一部のアトラクションは夜のイベントに備えて一旦クローズ。
スタッフさんがパークの倉庫(？)からハロウィン用のオブジェを引っ張り出してきます。
そして、日もとっぷり暮れて真っ暗闇の6時半
専用入口がオープンして、いよいよハロウィンスペシャルナイトのはじまりはじまり～～！
このイベントに参加するには、通常のパスとは別の専用パスが必要になります。持ってない人は7時までにパークを出なきゃなりません。商売うまいなぁ…。
開始と同時に10時から行われるビートルジュースのスペシャルショーの特別観賞エリアの整理券が配布されると言うことで、それをゲットすべく走ったんですが、やっと着いた時には既に配布場所は閑散としていて『終了』の文字が…。
がーん……
かなり頑張って走ったつもりなんだけど、みんなどうやってそんなに早く行けたの？？近道があったのかなぁ？？？
パーク内の照明は赤と青がメインで薄暗くおどろおどろしく、各所でスモークが焚かれ、ゾンビや怪物の仮装をしたスタッフさん達が待ち構えてます。見たところ、特に女の子のグループのターゲット率が高いような気がしました。やっぱキャーキャー言ってくれる方がいいのかな(笑)
馬車に乗ったお化けさん。バンシー(泣き女)…かな？暗いので上手く撮れなかった…
あと、夜になるとお客さんの仮装率も上がりました。子供はもちろん、大人も多いこと多いこと。
ロリータちゃんやメイドさんは元々多かったけど、
ピンクパンサーの着ぐるみトリオとか、
赤ずきんちゃんとか、
巫女さんとか、
『黒執事』のシエルっぽい人を含めたどう見てもコスプレイヤーっぽい集団、
更には『ローゼンメイデン』の翠星石と水銀灯に扮した明らかにコスプレイヤーの2人組など…。
さすがにあれは家から着てはこれないと思うんですが……持ってきたのかなぁ。かなりの大荷物になっちゃうと思うんだけど。根性ですね。脱帽です。
きりゅうさんなんて、パークのスタッフより彼女たちの写真を撮りたいとぼやいてました
そーゆー人はそーゆーイベントに行こうね(笑)
一部のアトラクションではハロウィン仕様の特別プログラムが催されていて、私たちは『バックドラフト』のUSJ怪談ツアー、何故か行く先々でお笑い芸人が出没して寒さをふりまく『ジュラシックパーク・ザ・ライド』、そしてBGMを選んでも無視されてホラーBGMを流されてしまう『ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド』(本日2度目)を利用。
どれも長くて30～40分待ちだったから、休日の昼間に比べたら空いてた…かも？
でも、どれも、全然怖くなかった……
ちなみに『ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド』の順番待ちエリアには随所に魔道士みたいなローブを着てフードを目深にかぶったハリポタの『吸魂鬼(ディメンター)』みたいなスタッフさんが立ってて、お客さん達にちょっかいを出してました(笑)
夜ご飯は、イベント特別メニューの『血(ケチャップ)も滴るターキーレッグ』と、中をくり抜いたパンに入ったクラムチャウダー。
フタの裏にカボチャフェイスが描いてあるのがポイント
白いのは通常メニュー、黒いのは特別メニューの『黒夢(クラム)チャウダー』です(笑)
でも、黒いけど味は普通のクラムチャウダーでした。食べ比べてみてもあんまり分かんない…
黒い方がちょっとコクがあるかな～ってぐらいで。この黒さの源はなに？？きりゅうさん曰く、
「イカスミじゃないの？」
だそうですが…。そう言われたらそんな気もするような？
これ、美味しいのは美味しかったんだけど、なんせパンがあまりにも巨大でとても全部は食べきれませんでした
2人で1つでもよかったぐらいかも。ごめんなさ～い
デザートには『冥土のメイドのフ・ワッフル』。
ココアワッフルにストロベリーチョコと砕いたドライブルーベリーのかかった期間限定ワッフルです。お腹いっぱいなので1枚をきりゅうさんと半分こ。
お店では、どピンクのメイド服を着たハイテンションなゾンビメイドさんがお出迎えしてくれました(笑)
10時からは、イベントのフィナーレとなるビートルジュースのスペシャルショー。
特別観賞エリアの整理券を取りそこねた私達は、金網フェンスで隔てられた一般観賞エリアからの見物です
ハロウィンイベントだからそれっぽい内容かと思いきや……
ほっとんど関係ないじゃーん！
…思わず突っ込みたくなるぐらいハロウィンとは無関係の、まるでコントのようなステージでした。ビートルジュース氏の言動ときたら、さながら関西の芸人さんのよう。きりゅうさん大ウケ大爆笑。いくら大阪にあるからって、まさかここまで関西色バリバリのコテコテなイベントをやってくれちゃうとは…。
USJ、色んな意味でおそるべし
パークを出たのが10時半を回った頃で、そこから電車に乗って……地元の駅に着いた頃には日付が変わっちゃってました。まぁ、仕方ないかぁ…。帰りの電車、寝過ごさなくてよかった(笑)
あんまり怖くはなかったけど、乗り物もイベントもしっかり楽しめた平日のUSJでした
はー、疲れた～～～～
