* naturally *

自称ライトオタ母さんの気まぐれつれづれ雑記。

結果は出たけど。

2015-08-11 | 3回目の妊娠~初期流産(手術)
 今週は夏休みのはずのきりゅうさん、今日明日はご出勤。
 しかも、休日出勤だと朝はゆっくりなのに、通常出勤扱いなのでまるで普段通り。
 昨日遊び倒したから、早起きが辛いぜ…

 しかも、50%ぐらいの確率で客先に行くから、と、珍しくスーツ着用。
 日焼けした肩と背中がイタイイタイ言いながらシャツ着てました(笑)
 「昨日の日焼けで、『夏休みエンジョイしまくってます』みたいな顔になってないかなぁ」
 って、変な事心配してたけど。
 いーじゃん、エンジョイしたって!
 ずる休みしてるわけじゃないんだから!
 むしろ、本来は今日明日出勤するのがイレギュラーなんだから!


 で、私はと言うと、またもや産婦人科へ。
 術後1週間の経過観察&今後についてのお話など。
 病理検査の結果が出てたので性別が分かるかと思ったら、受精卵の染色体検査はしてないそうです。
 やったらかなりお金がかかるそうで…
 よっぽど何回も繰り返してからじゃないと、あまり勧めないみたいでした。
 行ったのはあくまでも、手術時に摘出した組織の中に異常な細胞がなかったかどうかって検査のみ。
 それに関しては特に妙なものは見つからず、問題ナシと言う結果でしたが。
 まぁ、それはそれでよかったのかな。

 そーかー、じゃあ結局性別不明なのか…。
 名前どうしよっかなぁ。
 なんとなく男の子のような気もするんだけどな。
 一応出来る範囲の産み分けはしてたし。
 男の子用に考えてた、『りく』でいっかな。
 『そら』の次だから『りく』で、安直だけど(笑)


 そして、今後のことについて。
 大阪にある不育症に力を入れているクリニックで、検査を受けるよう勧められました。
 提携してる(?)んで、紹介状書いてくれるって言うし。
 そこで、今までの検査では見つからなかった異常が見つかるかもしれないしね。
 17日以降なら紹介状が発行できるし、いつでもいいですよ~って言われたんで、お盆の帰省期間を少し延ばして、実家にみおちゃんを預けて行ってみようかと思います。
 さすがに、大阪の病院へみおちゃん連れて通院する勇気・気力・体力はない……
 まぁ、まずは予約が空いてるかどうかだけど。
 帰って電話してみたけど、早めのお盆休み入ってた…
 13日までらしいから、14日に忘れないよう電話しなくちゃ。

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見舞い菓子。

2015-08-07 | 3回目の妊娠~初期流産(手術)
 母上から、お見舞いがてらのお菓子が届いた

 一応、手術するってことになってから連絡はしておいたんだよね。
 ホントは嬉しい報告が出来ればよかったんだけど…
 ちなみに、言わないでおくって選択肢は……ちょっと考えたけど、諦めた。
 だって、普段疎遠ならともかく、ほぼ月イチで帰って話してる相手だよ?
 そんな状況で、こんなこと隠してらんないわ。
 隠してても、きっといつか口が滑る、私


 母上は流産未経験者なので、またダメだったって聞いてビックリしてた。
 前の時は自覚すらない自然流産だったから、
 「ちょっと生理が遅れたぐらいのもんじゃないの?」
 なんて言われたんだけど。
 (一度でも病院で妊娠が確認されたら、医学的には流産だっちゅーの)
 今回は手術することになったんで、さすがにただごとじゃないって思ったみたい。
 とは言っても、元々ドライと言うか、そこまで子どもにベタベタしないタイプの母上。
 
 「まぁ、仕方ないね。辛いけど、乗り越えて頑張らないと」
 「きりゅうくんとみおちゃんもいるんだし、ね」
 「私にはなんにもしてあげられないわ」


 …と、まぁ、そんな感じだったかな~。
 母上らしいな~と思う反面、も少し優しい言葉をかけてくれてもよかったんじゃない?と思う自分もいたりして。
 でも、子どもとの距離感を保てると言う面では、いい親なんだろうな。
 私の方がまだまだ親離れ出来てないや…


 で、口では『何もしてあげられない』と言っていたけど、後日お菓子を送ってくれたのでした。
 SECOND HOUSEの焼き菓子詰め合わせ。
 多分、食欲ないよ~って言ったからか?
 それは手術終わったら大分マシになったんだけどね。

 クール便で来たから何かと思ったら、詰め合わせの中にダクワーズが入ってた。
 これ、クリーム入ってるから常温便じゃダメなのね?
 特にこの暑さじゃ、怖いか…
 でも、私がダクワーズ好きなの知ってて、それでもわざわざ選んで入れてくれたらしい。
 ありがと、お母さん。
 みおちゃんと半分こして、食べるね

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頭ガンガン。

2015-08-06 | 3回目の妊娠~初期流産(手術)
 昨日はエライ目にあった…
 件の頭痛が夕方から夜にかけてどんどん酷くなってきて
 みおちゃんの夜ご飯の時間になった頃には、もはや食欲すら湧かないレベル
 ガンガン、と言うか、ジンジン、と言うか、ぐわんぐわん、と言うか。
 この状態でみおちゃんの食事介助って、拷問だよ…

 病院から腹痛用にもらった薬がロキソニンのジェネリックだったので、頭痛にも効くだろうと一服。
 そしたら、みおちゃんの食事が終わる頃には大分ラクになりました。
 頭痛ってホントにならないから、よく分かんないんですよね…
 「あれ?なんか変だけど気のせい?」とか思っちゃう。
 でも、薬飲んだら明らかにスッキリしたし、ご飯も少し食べられたから、やっぱり頭痛だったんだなー。
 肝心のお腹は全然痛くならないんだけどねー

 帰ってきたきりゅうさんから、
 「熱は?測った?」
 って聞かれて、初めて『検温』と言う言葉を思い出した
 自分の感覚で熱は出てないって思ってたから、気にもしなかったんだよね。
 測ってみたら、簡易検温で36.9度。
 5分ぐらいでもっと精密な結果を出すタイプなんだけど、その場合ほぼ簡易検温の結果よりも下がる。
 ほぅら、やっぱり大丈夫。
 少し高いけど、妊娠ホルモンが残ってるなら高温期の筈だから、おかしくない。
 きりゅうさんには、
 「麻酔の副作用(?)が出てるかもしれないでしょ」
 って怒られたけど。
 頭痛ってそうなのかな??
 (調べてみたら、薬が体質に合わなかった場合は何かしら症状が出る人もいるらしい)


 今日も頭痛くなったらヤだなーと思って、用事もなかったし一日お家で引きこもり
 幸い、今日は特に異常なし。
 やっぱり麻酔のせいだったのか??
 みおちゃんはほぼ一日TV漬けで、ちょっと悪かったかな…

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術後検診。

2015-08-05 | 3回目の妊娠~初期流産(手術)
 そう言えば、少し前のこと。
 足を切断する夢を見た
 左足を、足首の辺りから切っちゃう夢。
 ギロチンぽい器具で、ざっくりやった。
 ゴリゴリとした感触はあったけど、夢だから痛みはなかったなー。
 なんか、話の流れでは元々両足を切る予定で、残った右足はまた後日…みたいな感じだった。

 この時切った左足は、そらちゃんで。
 後日切る流れだった右足は、今回の子のことだったりして。
 …なんて、今になって思うのだけど。

 両足なくして、じゃあ次は?
 今度は手か?
 イヤだ。
 手がなくなったら、子どもを抱っこ出来ないじゃないか。
 それは防がなきゃならない。
 絶対に。



 手術から一夜明けて、今日。
 深夜にお腹が痛くなるかも…って言われて鎮痛剤を処方されたんだけど、必要なかった。
 何故ならがっつり爆睡してたから
 起きてたら痛かったのかな??
 まぁ、薬が必要なぐらい痛む人は半分ぐらいらしいし。
 目が覚めなかったんなら、大した痛みじゃなかったんだろう


 本来、病院は休診日の今日。
 それでも翌日の診察が必要だそうで、特別に行ってきました。
 休診日でも、最低限のスタッフはいるしね。

 幸い経過は良好、問題なし
 術後しばらく出血が続くって説明されてたんだけど、これが全くない。
 本当は、出血を止める為に術後にガーゼを詰めるらしいんだけど、それすら不要だったそうで。
 一回だけ、赤茶色のオリモノが出たけど…
 今日の内診でも子宮内に血が溜まってる様子はみられないから、突然大出血することはないでしょうって。
 ぜーんぶキレイに出ちゃったってことかなぁ。
 まぁ、出血ないならない方がラクでいいけど。
 妊娠ホルモンがなくなる週末辺りにまたお腹が痛くなる可能性があるから、痛かったら薬を飲むようにと。
 で、1週間後にまた来て下さいとな。

 でも、朝から時々頭が痛くなる
 これって何か関係あるのか?
 頭痛の可能性は説明されなかったけどなぁ…。
 頭痛なんて滅多にないから、ちょっと気になる。

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手術。

2015-08-04 | 3回目の妊娠~初期流産(手術)
 そして、手術当日。
 7時前に起きて、取りあえずアセロラジュース一気飲み。
 これで手術終わるまで飲食不可か……

 朝の術前処置へは、一人で行った。
 きりゅうさんもみおちゃんも、まだご飯食べたり着替えたりでバタバタしてたからね。
 最終確認のエコー検査では、前回と全く同じ姿の胎囊(&胎芽?)ちゃん。
 私が見ても全く成長してないの分かるし、当然心拍もない。
 これはもう仕方ないよね……
 正直言って、心の片隅で
 『最後のエコーで急に週数相当に成長して心拍も確認出来た!手術中止!!』
 …って奇跡を、ちょびっとだけ期待してた。
 ま、無理な話よね。
 踏ん切りついたわ。

 そのまま子宮口を拡げる処置へ。
 やっぱりソレが何なのかは明言されなかったけど、おそらくはラミナリアらしいものを何本か挿入。
 処置の間は痛い…と言うか、ウゾウゾ気持ち悪い感じ?したけど。
 終わってしまえば、本当に普段と変わらない。
 そのまま家に帰って、手術時間の13時までゴロゴロして待ってました。
 ラミナリアは痛いって聞くから、やっぱりラミナリアじゃなかったのかしら…??


 13時。
 病院に着くと、そのまま処置室へ運ばれ、下着を脱いでベッドに待機。
 手術着のようなものには着替えず、着てきた服のままでいいらしい。
 てっきり着替えるんだと思ってたから、拍子抜けしちゃった

 麻酔用の静脈点滴を入れられ、効きをよくするための薬を肩に注射。
 筋肉注射だったから、痛かった……
 その後、内診室へ通され、血圧やら何やら測る装置をペタペタくっつけられて、スタンバイ。
 先生の指示で、点滴が生理食塩水から麻酔に切り替えられる。
 このまま眠たくなって寝ちゃうのかー、と思ってたら。
 『眠たい』と思う段階すらないままオチた
 よくテレビドラマなんかで「1から10まで数える間に寝ちゃいますからね~」とか言ってるけど、そんなのんびりした話じゃないわ。
 ストーン、だわ
 あービックリした

 それでもなんとなく、自分の体がわやくちゃにされてんな~って記憶が残ってる。
 多分、手術が終わった後で私の体を内診台から車イスに移し、更にベッドに移した時のことじゃないかなー。
 意識のない大人を運ぶのって、大変よね……
 名前を呼ばれて目が覚めたら、最初に案内されたベッドの上だった。
 ご丁寧に、脱いだはずの下着までちゃんと履かせてくれてある。
 お布団がしっかりかけられてて暑かったな。

 しばらく休ませてもらって、体が起こせるようになったら持参したお茶を一口。
 おいしいぃーーーーー………
 冷凍庫でガッツリ凍らせてきといてよかった!!
 やっぱり飲み物飲めないって、辛いね

 自分ではもう普通に戻ったような感じがしてナースコールで連絡したら、
 「じゃあまずはおトイレに行って下さいね」
 って言われて行ってきた。
 座ってると平気でも、歩くとなんだかまだちょっとフワフワした感じが残ってる。
 まだ完全には抜けてないのかー…。
 麻酔、恐るべし

 その後、術後の内診をして問題ないことを確認したら、待合室へ。
 きりゅうさんとみおちゃんに迎えに来てもらって、お家に帰りました
 さすがにお腹が空いたので、帰りにスーパーに寄ってお買い物。
 約20時間ぶりの食事。
 インスタントのトマトリゾット、おいしかったぁぁーーーー…
 

 あーーー………。
 取りあえず、いろいろ、疲れた……
 これでまたゼロからやり直し、かー。
 いや、むしろマイナスからか??
 まぁ、なるようになるしか、ないんだよね…。

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