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丹沢の檜岳を「ひのきだっか」と読むのはなぜ?

2024-06-16 14:57:52 | 神奈川県
昨日、三浦市初声町の高台の畑から富士山を見ていました。



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前も書いたことがありますが、
神と感じている「富士山」とその名も神の「神山」のコラボが好きです。


ちょうど真ん中に「くろたけ」と書かれていたので
「黒岳」を調べたら、神奈川県にそんな山はなく
漢字を間違えていたことがわかりました。

「玄岳(くろたけ)」でした。

1つおりこうさんになった気分~。

他の名前を見てみると、うちのわんこと同じ名前の「ひのきだけ」を発見



漢字は、「檜岳」

どんな山だろう?
ひのきがいっぱい生えている山なのかな?


そこで、調べてみると、
なんと「ひのきだけ」ではなく

「ひのきだっか」

と、読み仮名がふってありました。


 「だっか」っていったいどういうこと?


チャットGPTに聞いてみると・・・

「岳」を「だっか」と呼ぶ理由は、日本語の語源や文化的背景に由来しています。日本の山々は、その形状や特性に応じてさまざまな呼び名があります。

「岳」は、山の高さや威厳を表す言葉で、主に標高の高い山に使われます。一方、「だっか」は、古代日本語で「高い」という意味です。したがって、「岳」を「だっか」と呼ぶことで、その山の重要性や威厳を強調しているのです。

例えば、富士山は「富士山(ふじさん)」と呼ばれますが、これは「富士岳(ふじだっか)」とも言います。このように、日本の山々はその地域や文化に根ざした名前で呼ばれています。


威厳のある「ひのき山」ということですね。

勉強になりました。


「これからわたしを『ひのきだっか』と呼んでください」

威厳のない顔で言われても・・・ねぇ。
ムリです。


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ありがとうございます
コメント (2)